
こんにちはユレオです。
新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を控えている方も多いかと思います。
会社の同僚に趣味がパチンコや競馬で、奥さん公認で自分の小遣い分程度を毎月稼いでる猛者がいるのですが、最近のコロナ禍の影響でどうしているかと聞いたところ、やはり遊ぶ機会がめっきりと減ったそうです。
ただ、代わりにオンラインカジノで遊ぶ機会が増えたそうで、ネットでのカジノについて面白い話を聞くことが出来ました。
「オンラインカジノ」とはその名の通りオンラインで楽しめるカジノで、外出しなくても遊べるというところが魅力とも言え、カジノについては2016年に日本でもIR(統合型リゾート)整備推進法案が制定されたことから、今後は存在が日本でも定着してパチンコなどに代わる遊技になると考えられています。
疑問?稼いだお金の税金はどうなるのか

同僚の話を聞いて、儲かったときにどうなるのか気になったので日本における現状の法律を調べたところ、明確にオンラインカジノに関連する法律は整備されていないことから、違法ではないようです。
ちょうど90年代後半からFX(外国為替証拠金取引)のブームが起きた時も同じように法整備がされていなかったことから法的にグレーな時期がありましたが、その後は税率などの法整備も進み、合法化されました。
日本政府主導でIR(統合型リゾート)整備推進法案が進められている流れを見ると、今後はFX(外国為替証拠金取引)のようにオンラインカジノについても、なんらかの形で法整備が進み普及していくのではないかと考えています。
国税庁のWebサイトでギャンブルに関する税金を調べたところ、現状はオンラインカジノでお金を稼いだとしても「パチンコ」や「競馬」でお金を稼いだ時に発生する納税である「一時所得」を納めれば問題ないように思えます。
総収入金額-収入を得るために支出した金額-特別控除額(最高50万円)=一時所得の金額
また、パソコンやネットが詳しくない方でも情報が調べられる日本向けオンラインカジノガイド というような情報がまとまったサイトもあり、少しずつですが裾野をが広がっているように感じます。
もしパチンコや競馬といったギャンブルに知見があるのなら、その方面で副収入を得るのは個人的には全然ありだと思います。