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漫画「不死の稜線」の感想。引き込まれる面白さの異世界召喚マンガ【死なずの稜線】

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こんにちはユレオです。

漫画や小説では異世界をテーマにした作品が数多く存在しますが、特に近年は異世界転生や異世界召喚をテーマにした作品が多く誕生しています。

ある意味「異世界転生・異世界召喚」作品がブームと言えるほど数多く発表されている為、大変競争の激しいジャンルとなっており、秀でた作品というのはなかなか生まれなくなっています。

「異世界転生・異世界召喚」の作品の多くはファンタジーを基調とした作品が多い中、SFミステリーをテーマにした作品で、大変面白い作品を見つけました。

本日ご紹介する漫画は「寿命を全うした死」以外の「死」が存在しない世界を舞台とした「異世界召喚×SF×ミステリー」など複数のジャンルが絡む漫画「不死の猟犬(しなずのりょうけん)」のスピンオフタイトル「不死の稜線(しなずのりょうせん)」です。

タイトル:不死の稜線(しなずのりょうせん)
作者  :八十八良
連載期間:2018年~
巻数  :既刊2巻 本編6巻(2019年3月現在)

人が致命傷を負っても死ぬことは無く、死ぬとそれまで負っていた傷や病気が一切「復活」することが当たり前の世界で、人の「復活」ができなくなる病気を巡る異世界召喚SFミステリー漫画「不死の猟犬」のスピンオフタイトルです。

スピンオフタイトルである為、本編を読んだことのある読者をターゲットとしていますが、この漫画だけを読んでも楽しめる構成になっています。

世界設定が壮大で、日本を舞台とした物語ではあるもののパラレルワールド(平行世界)の扱いとなっており、この世界の人類は寿命以外で死ぬことは無く、死ぬとそれまで負っていた傷や病気が一切治ってしまう「復活」があります。

その結果、人は死を恐れることは無くて風邪をひいて具合が悪くなったり、怪我をした場合は治療をするのではなく、自死することで「復活」により治療します。

その為、この世界には病院という概念はなく、また薬というものもありません。

そして人は寿命以外で死ぬことはなく、なぜ「復活」があり、どうして「人間」だけ復活するのかは不明のままとなっています。

しかし、ある時から「復活不全症(RDS)」という病気が蔓延して、RDSに感染した者は「復活」しなくなります。

本編ではRDSの謎やRDSの感染を支援する犯罪組織を追う刑事と、RDSを感染させる「ベクター」と呼ばれる人間を巡るストーリーとなっていますが、スピンオフタイトルでは刑事の弟の高校生が主人公となっています。

不死の設定や世界観が大変面白い漫画「不死の稜線(しなずのりょうせん)」のあらすじ

この世界では人は「復活」により死なないことが当たり前で、致命傷を受けて銃で撃たれて頭が吹き飛んだとしても、死亡すると何事もなかったように元に戻ります。

「復活」は人間だけが持つもので人間の証しとされているのですが、なぜ人間だけが「復活」を持っているのかという謎を抱えたままとなっています。

しかしある時から「復活不全症(RDS)」という病気に感染した者は、致命傷を受けても復活せず、生き返る事ができなくなるということが分かり、RDSの感染を断つために警察などの組織がRDSに感染した人間見つけては隔離するようになります。

RDSは感染する病気とされ、感染元は「ベクター」と呼ばれる経歴や過去の記録が一切存在しない「復活しない人間」とされています。

主人公で高校生の若林雄貴は図書館で出会った年上の女性の久我カオリに一目惚れして遠巻きに見ていたのですが、ひょんなことから雄貴はカオリと交友をもつようになります。

カオリはカウンセラーを職業としており、復活により寿命以外の死が無い世界で「復活したくない、死んだままになりたい人」を探していました。

引用元:不死の稜線

雄貴は高校の別のクラスでいじめを受けていて悩んでいる岡崎をカオリのカウンセリングに紹介したところ、カオリと岡崎は1週間ほど音信不通となります。

1週間後、岡崎は高校に登校してきて雄貴にお礼を言った後に、再び不良に目を付けられていじめを受け、岡崎はいじめがエスカレートして殺されるのですが、いつも通りに復活することはなく、RDSに感染していたことが分かります。

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SF設定や展開が魅力的なマンガ「不死の稜線(しなずのりょうせん)」感想

この漫画は「異世界召喚」「SF」「ミステリー」など、様々なジャンルが含まれる作品で、舞台は地球とそっくりですがパラレルワールド(平行世界)で、この世界の人類は「復活」があり決して寿命以外で死ぬことはありません。

本編である「不死の猟犬(しなずのりょうけん)」のスピンオフタイトルである為、本編で登場する人物が多数登場しますが、本編を知らなくても物語が楽しめる構成になっています。

少しだけネタバレになりますが、この世界には「全人類の未来を管理するシステム」があり、もれなくこのシステムによって管理され、システムによる「未来を固定する」力が強い為、未来に矛盾する事象が起きると「事象がなかったこと」になり、その典型的なものが致命傷を受けても死んだ直後に蘇る「復活」となっています。

この世界で唯一人が死に至る病気「復活不全症(RDS)」は、感染源とされる「ベクター」により伝染しますが、このベクターは現世の地球から召喚された普通の人間で、ベクターと関係を持ち、「未来を固定する力」に影響を与えた結果、「なかったことにするシステム」が働かなくなったことで、人は致命傷を受けても復活しなくなり、これを伝染する病気「復活不全症(RDS)」と解釈しています。

そしてこの世界は「人が死なず復活をする世界」として何者かに500年ほど前に作られたものでした。

引用元:不死の稜線

全人類を管理するシステムとは何なのか?なぜ「普通に死ぬ人間」であるベクターが「寿命以外で死ぬことのない人間」の世界に送り込まれるのか?様々な謎をみせる物語で「異世界召喚×SF×ミステリー」の要素を含む大変面白い漫画です。

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本編はこちらです。

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「八十八良」の他の作品のご紹介

八十八良はSFを題材に作品が多くてアクションシーンが大変迫力があり、動きや展開がわかりやすくて読みやすい作品ばかりです。

女性キャラクターが魅力的に描かれ、またキャラクターに個性があり、表情から感情が読み取れる絵柄が素晴らしく、今後が楽しみな漫画家です。

「八十八良の有名作品一覧」
不死の猟犬
不死の稜線
ウワガキ
タルタロス劇場

無料で漫画が読めるマンガアプリを紹介

漫画を読むのにスマホやタブレットをお使いの方は多いと思いますが、どのような漫画アプリをお使いですか?

漫画アプリは基本無料のアプリばかりで、全巻すべてを無料で読める漫画があったり、期間限定で無料で読めるものなど様々なサービスがあり、無条件で全ての漫画が無料というわけではありませんが、無料で読める分だけでも相当量ありますので、暇つぶしに困ることはありません。

各アプリの特徴と掲載されている主な漫画作品の情報をまとめました。

 

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