漫画の感想・紹介

漫画「本好きの下剋上」の感想!異世界の地で本作りに奔走する物語が面白い

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こんにちはユレオです。

皆さんは普段の生活の中で本を読まれることがあるかと思います。

ここでいう「本」というのは「漫画」ではなく「活字本」のことを差しているのですが、こうした本は現代の日本では簡単に手に入るものであり、また大量に作ることもできることから本は希少性の高いものではありません。

しかし、本がこうして大量に作られるようになったのは印刷技術が発展したことによるものや、紙が大量に安価に作られるようになったからで、そうしたものが無ければ本は本来は大変希少性の高いものです。

本を作るには印刷技術が必要ですが印刷の歴史は古く、最も古い円筒印章や円筒碑文といったものや木版印刷など、紀元前から人類は本を作る為に努力してきたことがわかります。

本日ご紹介する漫画は異世界転生を題材にした内容ですが、本好きの女性が異世界の地で幼女として転生し、そこで本を作る為に奮闘するお話です。

タイトル:本好きの下剋上
作者  :原作.香月美夜 漫画.鈴華
連載期間:2015年~
巻数  :既刊7巻(2018年8月)

本好きの女性が異世界に転生して幼女として生まれ変わるお話ですが、その世界では印刷技術や紙そのもの製法が無く、そんな異世界で本作りを志す異世界転生漫画です。

主人公の女性は本好きのいわゆる「本の虫」で 歴史書から心理学、数学書や小説物語までありとあらゆる本を愛し、本に囲まれて生活することに幸せを感じていましたが、不慮の事故で死んでしまいます。

死ぬ間際に「どうか生まれ変わっても本がたくさん読めますように」と願ったものの、生まれ変わた世界には文字は一般的に使われておらず、本は存在しましたが印刷技術が無いため、写本で作られる一般市民が手に入らない大変高価なものでした。

本に対して並々ならぬ執着を持つ主人公は、「本が無いのなら作れば作ればよい」と考えて、異世界の地で本を作る為に紙を製法するところから始めることとなります。

異世界の地で本作りに奔走する面白い漫画「本好きの下剋上」のあらすじ

主人公の本須麗乃は本が大好きな日本暮らす女性で、念願である図書館への就職が決まった日に、本棚が崩れて本に埋もれて圧死するという不慮の事故に見舞われます。

埋もれた本の中でもっと多くの本を読みたかった…そんな未練を抱いた彼女は意識を取り戻すのですが、異世界で幼女マインとして転生していました。

異世界でのマインの記憶と本須麗乃の記憶が織り交ざる形で生活を始めますが、本を読みたいという思いから異世界の都市エーレンフェストで本を探します。

しかしこの世界では本は普及しておらず、また文字も一般的ではなく識字率(日常生活の読み書きができる割合)が大変低く、文化レベルは中世ヨーロッパのような世界でした。

引用元:本好きの下剋上

この世界では印刷技術どころか紙そのものが無くて、本はあっても羊皮紙を使って写本で本を作る為大変高価であることを知り、マインは自ら紙を作り出して本作りを志します。

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異世界転生漫画としては珍しくご都合主義ではないところが面白い「本好きの下剋上」の感想

このマンガは異世界転生を題材にした物語としては珍しく「主人公が強くて万能」というわけではなく、現世での知識を使いながら異世界の地で出来る範囲で文化レベルを向上させようと奔走するところが面白く、好感が持てます

マインが求めるものは本でしたが、異世界では本が大変高価なもので、また印刷技術や紙そのもの製法が無く、マインは病弱で家族も貧しかったため、高価な本を読むことが大変難しいことがわかります。

そのような状況でも本に対する執着を持つマインは、文字を習得して粘土板に文字を書いたり、紙の原料となる植物を探して紙を製法しようとする等、「本を読みたい」という己の欲望を満たすために「パピルス」を作るところから始めます。

引用元:本好きの下剋上

本作りを目指すマインは現代知識による簡単な発明で身の回りの改善を行い、そうした物品を販売することでお金を手にし、やがて周囲の人に認められて本を手に入れるために様々な協力を得ていきます。

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