こんにちはユレオです。
皆さんは健康の為に何か食べたり飲んだりしている食品はありますか?
「健康に良い食品」として挙げられるのは「納豆」「チーズ」「ヨーグルト」などの発酵食品があります。
ただ、こうした発酵食品も食べ過ぎは良くなく、バランスよく摂取することも重要で、上記の発酵食品以外で私は日常の野菜不足を補なったり腸内環境を良くするために、青汁を飲んでいます。
青汁は多くがケールや大麦若葉を使ったものがありますが、最近私が飲み始めた青汁は「モリンガ」を使った青汁で、これまでになかった飲み口で、様々な栄養価が含まれる面白いコンセプトの商品となっています。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- 青汁には種類があり、それぞれ特徴がある。
- 「モリンガ青汁」というこれまでになかった青汁について。
- 腸活になる「煌めき モリンガ青汁」を1ヵ月飲んでみた感想。
本記事では青汁と一言でいっても種類があるということや、ケールや大麦若葉を材料とした青汁が多い中、新たに登場した「モリンガ」を材料とした青汁についてお話しを致します。
また、実際に私がいつも飲んでいた大麦若葉の青汁からモリンガ青汁に変えてどうだったかというのをユーザー視点でまとめました。
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青汁の材料「大麦若葉」と「ケール」の違いは?
青汁は「オレンジを絞って作るから”オレンジジュース”」というように特定の植物から作られているわけではなく、定義としては「緑葉野菜を絞って作った飲み物」になります。
その為、青汁の原料となる野菜は決まっておらず、ケールであったり大麦若葉であったりします。
青汁が登場したころは「不味い飲み物」としてイメージが定着しましたが、これは材料としてケールが使われることが多かったことが要因で、ケール特有の風味や青臭さが強く「青汁=不味い飲み物」というイメージを定着させました。
青汁は1980年代には販売されていましたが、青汁のCMでは「まずい!もう一杯!」というキャッチコピーが秀一で、90年代に入り広く一般的に知られるようになります。
その後登場した大麦若葉を使った青汁は、大麦の若葉を使って絞った飲み物で、ケールがアブラナ科の植物に対して、大麦若葉はイネ科で種類が大きく異なり、また青臭さが無いことから大麦若葉の青汁が増えることになります。
モリンガを使った青汁「煌めき モリンガ青汁」の登場
これまで青汁の主な材料として使われていたのは「ケール」と「大麦若葉」ですが、ここ最近では新しい青汁の素材として「モリンガ」というものが登場しました。
モリンガとは正しくは”ワサビノキ”で、ワサビノキ科唯一の属であるワサビノキ属の1種であり、属名として「モリンガ」と呼ばれています。
若葉や果実は食用となり薬用植物とされ栽培されるなど、日本だけでなく東南アジアでも食用とされています。
【ワザビノキ】
引用元:wiki
このモリンガを使った青汁として商品になっているのが「煌めき モリンガ青汁」で、これまでのケールや大麦若葉を使った青汁に無い特徴を持ちます。
モリンガは栄養価が高い
モリンガは青汁の材料としてメジャーな大麦若葉に比べて、多くの栄養価が数倍含まれるなど高い栄養価を持ち、次世代の青汁の原材料として注目されています。
特にポリフェノールの今有料が多く、大麦若葉の2000倍となっておりストレスに対して効能があると言われるギャバも4倍と抱負など、これまでの青汁では取れなかった栄養価が含まれます。
「煌めき モリンガ青汁」は様々な栄養素が含まれている
「煌めきモリンガ青汁」はモリンガが含まれている特徴がありますが、それだけではなくて以下のような様々な健康の為にプラスになる要素を含みます。
- 3種類の乳酸菌とビフィズス菌が含まれている。
- 乳酸菌やビフィズス菌の栄養となる4種類のオリゴ糖が含まれる。
- 沖縄県産の「八重山クロレラ」が含まれ、20種類以上のアミノ酸が摂取できる。
- 水溶性食物繊維のイヌリンが含まれる。
最近の青汁は飲みやすくするだけではなく、付加価値をつけて差別化を図っていますが、「煌めき モリンガ青汁」もこうした流れを受けてなのか、青汁として効能だけではなくて、腸の環境を良くする「腸活」を目的としたさまざまな栄養素を同時に摂取出来ます。
腸内環境を良くすることは身体の健康の為に物なりますが、精神的な安定にもつながり、心の健康の為にも腸内環境を整えることは近年注目されています。
腸は健康を維持するには重要な臓器で、食べ物の消化や吸収をして排出するだけではなく、脳内の神経伝達物質を作りだすため、腸と脳は密接な関係があり、腸は「第二の脳」と呼ばれています。
脳内に存在する神経伝達物質「セロトニン」は前向きな気持ちを作り出す働きがあり、腸内細菌はセロトニンの前駆体となる物質を作ります。
また、体内でビタミンB群を作るのも腸内細菌の役割で、腸内環境良くないとイライラしやすくなり集中力が低下します。
私は精神的な安定や前向きな人生を歩むためにも腸内環境を整えるのが重要と考えてこうした食品を意識して摂るようにしています。
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「煌めき モリンガ青汁」を1ヵ月飲んだ感想
最近の青汁は飲みやすい商品が多いので、「飲むのが苦痛」というような青汁を探すのが難しいですが、「煌めき モリンガ青汁」はそうした青汁の中でも特に飲みやすいです。
飲みやすくするために「フルーツ味」であったり「甘くて口当たりが良い」ということは無く、素直な感想でいえば「薄い抹茶を飲んでいる感じ」と言えます。
苦みも少なく味が薄い抹茶を飲んでいる感覚である為、物足りなさを感じることや、粉末で溶けやすいので、そのままプレーンヨーグルトにかけて食べるということもあります。
1本分の容量が3gで栄養補助食品として1日1本~2本を飲めば良いとのことで、私は会社にもっていって昼食後と夜寝る前に飲むようにしています。
非常に水に溶けやすく、コップに粉を入れて水を注ぐだけで水と混ざるので、以前飲んでいた青汁とは異なり、いちいち混ぜるために攪拌する必要が無いところもポイントが高いです。
「煌めき モリンガ青汁」を飲んで一か月飲んで効果が表れたのか?
1ヵ月間「煌めき モリンガ青汁」を飲んで効果が表れて健康になったかというと実は特に実感が無いというのが素直な感想です。
私の場合はこれまでも大麦若葉の青汁を飲んでいたので、それをモリンガ青汁に変えたからとして、いきなり健康になったというような劇的な変化はありません。
ただ、これまでの大麦若葉の青汁に比べると、水にすぐに溶けるし、味も非常に飲みやすい為、青汁を飲むということが非常に続けやすく感じました。
また、様々な栄養価である「乳酸菌」「ビフィズス菌」「オリゴ糖」「クロレラ」「水溶性食物繊維」が一度に取れるので、これまで意識して摂っていた他の食品を飲まずに済むようになったことも大きいと言えます。
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最後に
ここまでこれまで飲んでいた青汁の代わりに飲み始めたモリンガ青汁についてお話ししてきました。
健康の為には食生活の果たす役割は大きく、必要となる栄養価を幅広くバランス良く摂取するのは難しいですが、青汁のような健康食品を生活の中で無理なく摂ることは継続的に健康を維持するのに役立ちます。
これまで飲んでいた青汁に比べると非常に飲みやすいので、しばらくは乗り換えてみようと考えています。