こんにちはユレオです。
家族がいると「椅子」の購入優先度は「ダイニングチェア」や「デスクチェア」といったものが優先され、その次に「ソファー」や「リクライニングェア」といった順番になるかと思います。
リクライニングチェアは、ゆったりと座る構造状、通常の椅子に比べると大きくて置き場に困ることから我が家では一番購入優先度が低く扱われていました。
私は兼ねてよりリラックスして読書を楽しむ為にリクライニングチェアが欲しいと考えていたのですが、先月安価で置き場に困らずアウトドアにも使えるちょうど良い商品を見つけました。
本日はキャンプベッドにもなるアウトドアでも大活躍の「Weigoma リクライニングチェア」を1ヶ月使った感想を記事にまとめました。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- 場所を取らず多目的に使えるリクライニングチェアが欲しい。
- 「Weigoma リクライニングチェア」の特徴について。
- 「Weigoma リクライニングチェア」を1ヵ月使った使用感。
本記事では安価で普段使いだけでなく、キャンプベッドとしても使える「Weigoma リクライニングチェア」を購入した経緯と、1ヶ月使用した感想を記事にまとめています。
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折りたためて屋外でも使えるリクライニングチェアが欲しい
読書する際や映画を鑑賞するといった時は、デスクチェアに座って楽しむよりも、ゆったりと座れるソファーの方が快適です。
ただ、私の家ではリビングの広さの関係でソファーは数年前に処分しており、リクライニングチェアを購入しても置き場がありません。
そうした家庭環境であることからリクライニングチェアを購入するとしても「折りたためる」ことが必須で、またアウトドアでも利用できるものを考えていました。
アウトドアで使うとしたらキャンプベッドにもなるのが良いな(*´ω`*)
折りたためて普段使いもしつつも、BBQやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍できるリクライニングチェアを探したところ、安価でありながらちょうど良い商品を見つけました。
普段使いでもアウトドアでも大活躍!「Weigoma リクライニングチェア」
「Weigoma リクライニングチェア」はベッドにもなる折り畳み式のリクライニングチェアで、自宅でも屋外キャンプやBBQといったアウトドアでも活躍できる一品です。
組み立て不要で簡単な操作でリクライニングチェアにもキャンプベッドにもなることや、足部分は角度が4段階調整ができるので好みに応じて快適な角度まで調整できます。
重量は8kgとアウトドアで持ち運ぶには少々重いですが、車で運ぶのなら全く問題を感じない重量です。
フレームは銅管なのか…見た目に比べると軽いね。(´・ω・)
お値段はなんと8,999円(2020年6月)と格安で、キャンプベッドにもなることを考えると大変お得な商品なので、思い切って購入することにしました。
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「Weigoma リクライニングチェア」の開封の儀
はい、早速Amazonでポチったら翌日には届くという日本の流通網には本当に脱帽です。
Amazonで8,999円(2020年6月)と、お値段から日本のメーカーとは思っていませんでしたが、段ボールにでかでかと「MADE IN CHINA」と書かれています。
値段を考えるとそりゃそうか…(´・ω・)
その他に気になったのは、Amazonでの倉庫内の管理が良くなかったのか、随分と梱包用ダンボールがへたっています。
まあ、中身さえ問題がなければ捨ててしまうダンボールなんぞ私にとってどうでも構いません。
中身を開封したところ、リクライニングチェア本体の他に、「頭部クッション」「専用マット」「布製の袋」「アイマスク」が入っていました。
何故アイマスクが入ってんだろ?(; ・`д・´)
布製の袋とアイマスクは素材も簡素なもので、ほとんど”おまけ”といったところで、正直なところ無くても良いです。
早速広げたところ、それほど力を掛けることなく簡単に展開し、5秒程でしっかりと座れるリクライニングチェアになりました。
製品のサイズはベッドに展開したときは「52cm×178cm×25cm」となっており、伸長が180cmくらいの方であれば少々はみ出てしまうサイズですが、私にはちょうど良いサイズです。
これならキャンプベッドとして申し分ないね(*´ω`*)
足元は4段階に角度を変えられる
Weigoma リクライニングチェアは足元は角度が4段階に調整できるようになっていますが、構造としてはかなりシンプルでボタンを押して座面を動かして固定する構造です。
レバーなどで片手で角度を変更できるような構造ではなく、変更しようとすると両手を必要とするため、親切設計とは言えません。
今どきの商品として珍しく割り切った構造だね(´・ω・`)
ただ、女性でも力をかけること無く角度を変更できるので、たいした問題ではありません。
一瞬でキャンプベッドに早変わり
足元の角度は4段階に変更出来ますが、背もたれは2段階にしか変更できず、リクライニングチェアとしての角度とキャンプベッドとしての角度しか設定出来ません。
リクライニングチェアとして使うときに角度を変更できると便利でしょうが、1ヶ月ほど本を読むときやiPadで映画を鑑賞する時に使いましたが、背もたれの角度が悪くて困ったという事態は起きていません。
専用のマットつけると冬場でも使える
リクライニングチェア本体はメシュの構造なので夏場は風通しがよく涼しくて良いのですが、冬場は室内で使うにしてもメッシュのままだと寒いです。
しかし「Weigoma リクライニングチェア」には専用のマットがついており、装着すると冬場でも使えるリクライニングチェアになります。
専用マットが付いていると考えるとかなりお買い得に感じる(*^^*)
専用マットは表面は柔らかい布地ですが裏地はナイロン製で、汚れても簡単に洗濯できる素材でアウトドアで外に持ち出して汚れたとしても簡単に丸洗いができるところが素晴らしいです。
固定方法は頭部分をリクライニングチェアにかぶせて、足元は紐で結ぶ構造なので、脱着は非常に簡単です。
「Weigoma リクライニングチェア」のメリット
「Weigoma リクライニングチェア」を1ヶ月ほど使用してみて、メリットについてまとめてみました。
- 組み立て不要な折りたたみ構造で簡単に展開できる。
- リクライニングチェアだけではなくキャンプベッドにもなる。
- 脱着式の専用マットが付いておりオールシーズン使える。
- 8,999円(2020年6月)と非常に値段が安い。
「Weigoma リクライニングチェア」のデメリット
1ヶ月継続して使ってみてもデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- 背もたれの角度が2段階しか変更出来ない。
- 足元の角度を変更するには両手を使わないといけない。
- 肘掛けの材質がプラスチックで安っぽく感じる。
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最後に
ここまで私が購入したキャンプベッドにもなるアウトドアでも大活躍の「Weigoma リクライニングチェア」を1ヶ月使った感想を記事にまとめました。
リクライニングチェアはこだわれば際限なく値段が上がりますが、私が探したのは「安価でありながら普段使いが出来てキャンプ等のアウトドアでも使用できる折りたたみのリクライニングチェア」で、かなり望み通りの商品に出会えました。
リクライニングチェアがあると読書や映画鑑賞がすごく捗ることや、ノートパソコンを使ってブログ記事を執筆するにもちょうど良く、またテレワークでもリラックスしながら仕事に取り組むことが出来ます。
もしリクライニングチェアをお探しの方がおられましたら、ぜひご参考にしていただければと思います。