断酒

お酒をやめると人生が変わる!断酒を3年続けて分かったお酒をやめるメリット

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こんにちはユレオです。

数あるブログの中、当ブログ「魂を揺さぶるヨ!」を閲覧いただきありがとうございます。

当ブログを読まれる方のうち、成人している方はどれくらいの割合なのかわかりませんが、読者の多くがお酒を飲める年齢であるかと思います。

私はお酒をほぼ毎日飲む生活を十数年続けてきましたが、3年前に断酒を始めて、これまでスリップ(断酒禁酒に失敗すること)せずに継続しています。

今ではお酒に対する執着は無くなり、健康で穏やかな毎日を過ごせるようになりました。

世の中にはお酒をやめたいと考えているが辞めれない方や、お酒に対してやめることのメリットは何だろうと考えている方もおられるかと思います。

本日は私が3年間お酒をやめたことで分かったお酒をやめることの素晴らしさについてと、お酒を効果的にやめる方法についてお話ししたいと思います。

お酒をやめようと思ったのはお酒に依存していることに気が付いたから

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私は3年前の正月に断酒を始める決意をしたのですが、断酒をすぐに行わなければならないほど健康状態を崩していたわけではありません。

断酒を始めるまで毎晩晩酌でビール500mlを2.3缶飲む程度で、健康診断でも引っ掛かるようなこともなく、また特に酒癖が悪かったわけではなく、問題も起こしたことはありませんでした。

ただ、当時は仕事が忙しくて精神的な疲労がたたり不眠症(中途覚醒や早朝覚醒)を自覚した為、睡眠外来に行って睡眠薬を処方してもらいました。

この時、薬とお酒を一緒に飲むことは危険というお話があった為、晩酌をやめて寝るようにしたところ、今までは問題が無かった寝つきが途端に悪くなり、また夜中に大量の寝汗をかくようになり、不快感で目覚めて一晩でパジャマを2.3度着替えるという身体的な症状が出ました。

当初は風邪でもひいたのか考えたのですが、熱や鼻や喉は問題はなく、この不可解な寝汗の症状について調べたところ、お酒を突然やめたことによる離脱症状であることが分かりました。

離脱症状の例とした「手や全身の震え、発汗(特に寝汗)、不眠、吐き気、嘔吐、血圧の上昇、不整脈、イライラ感、集中力の低下、幻覚(虫の幻など)、幻聴」など様々あるようですが、私が経験したのはイライラ感や集中力の低下、そして発汗でした。

そして、離脱症状には早期離脱症状と後期離脱症状というものがあり、早期離脱症状はアルコール依存症の方がアルコールを断って数時間すると出現して、後期離脱症状は飲酒を止めて2~3日で出現し1週間ほど続くことも分かりました。

【アルコール依存症による離脱症状】
早期離脱症状は飲酒を止めて数時間すると出現し、手や全身の震え、発汗(特に寝汗)、不眠、吐き気、嘔吐、血圧の上昇、不整脈、イライラ感、集中力の低下、幻覚(虫の幻など)、幻聴などがみられます。後期離脱症状は飲酒を止めて2~3日で出現し、幻視(見えるはずのないものが見える)、見当識障害(自分のいる場所や時間が分からなくなる)、興奮などのほかに、発熱、発汗、震えがみられることもあります。
そして患者さんは、離脱症状による不快感から逃れるために、さらに酒を飲み続けることになってしまいます。

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引用元:http://alcoholic-navi.jp/understand/condition/pathology/

お酒をやめたことでこうした離脱症状が出たことで、「私はお酒に依存していた」ということが分かり、初めて自覚することが出来ました。

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自身がアルコールに依存症しているかはお酒を1~2週間断つことで判断できる

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自分自身がアルコールに依存しているかどうかというのは何も病院に行って検査してもらわないとわからないわけではありません。

「依存症」と聞くと病気というイメージがありますが、多くの方は普段の生活中で何かに依存しています。

分かりやすいものでいえば「煙草」が挙げられますが、中には「コーヒー」といった嗜好性のあるものや、変わった物では「チョコレート」や「コーラ」というものあります。

離脱症状とは普段定期的に口にしているものを止めると現れるの身体や精神に現れる症状のことを差します。

この離脱症状は「禁断症状」や「退薬症状」とも呼ばれ、摂取するのを止めた物を再び接種すると離脱症状は軽減したり消失したりします。

こうした離脱症状というのは案外気が付かないもので、多くの方が何かに依存しており、そしてそれらを絶てば簡単に離脱症状が身体や精神に現れます。

私の場合はそれがお酒であったわけで、今まで自覚はしてませんでしたが、お酒をやめたことでお酒に依存していることに気が付くことが出来ました。

ちなみに自分自身がアルコールに依存しているかどうかということを知るには簡単な方法があります。

それはお酒を1~2週間禁酒をしてみることです。

俺は1~2週間の禁酒なんていつでもできるから依存してない!だから今日も飲むぞ!

こんな風に思っている方ほどお酒に依存しているというケースが考えられます。

何故そんなこと言いきれんの?お酒をいつでもやめれると本人が思ってるなら依存してないやん?

何故そんなことが言い切れるかというと、私は自身が「お酒なんていつでもやめれる」と考えていて、「アルコール依存症」であるという事を夢にも思わなかったのですが、アルコールを断って1~2週間で起きた身体や精神に起きた症状を調べれば調べるほど、自身がアルコールに対して依存していたことを裏付ける結果となったからです。

アルコールに依存しているかどうかということ言うのは多くの方が自覚しておらず、またそれを認めるというのは大変勇気が必要です。

もし自身がお酒に依存しているか確認したければ、お酒を1~2週間禁酒してみて、以下のようなことが起きないかどうかを確認してみてください。

  • お酒を断ったことで落ち着かなくなったりイライラしたりする。
  • 普段晩酌して飲んでいた場合、空腹時や晩御飯前に飲みたくなる。
  • 仕事が終わって何かから解放されたとき「飲むか!」という気分になる。
  • 身体が疲れたときに「酒でも飲んでぐっすり寝たい」と考える。
  • 暇でやることがないから「飲みたい」と考える。

こうしたことが1~2週間禁酒して感じたり考えたりしないのであれば、あなたはアルコールに依存していませんし、逆に感じたり考えたりするのではあれば、程度の差はあれどアルコールに依存していることになります。

私はお酒をやめたことで人生が良い方向に変わり転職もした

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お酒に対しては多くの方がいろんな考えを持っており、それぞれの方が持論を展開するかと思いますが、大きく分けて「お酒を有用」と考えている方と「お酒は無用」と考えている方の二手に分かれます。

お酒を「宗教的」に捉えるわけではありませんが、お酒が良いものと信じている方に対して「お酒は悪だ!」ということを説いても、あまり意味がありません。

これは逆説的言えばお酒は良くない物と考えている方に、お酒の有用性を説くことでお酒が好きになるかというと、そうではないのと同じです。

その為、私はお酒を良いか悪いかということで判断をするのではなく、「自分自身にとって良い方向に変わるのはどちらなのか」ということを考えて判断すればよいと捉えています。

私の場合はお酒をやめたことで人生が良い方向に変わり、お酒をやめたことで以下のようなことを自覚することが出来ました。

  1. お酒を止めたことで出費が減った。
  2. 翌朝体が重いということが無くなった。
  3. 肉体の疲労回復が早い。
  4. 季節的な肌荒れが無くなり若く見られるようになった。
  5. 自由に使える時間が増えた。
  6. 自分自身を見つめ直す時間が取れるようになった。
  7. イライラや精神的な落ち込み等に冷静に対応できるようになった。

これらの中で⑤の「自由に使える時間が増えた」というのは非常に有用で、私は本を読んだり映画を見たりといった何かをインプットしたりコンテンツを楽しむ時間に割り当てるようになり、今までの生活から視野を広げるきっかけになりました。

そして、⑥の「自分自身を見つめ直す時間が取れるようになった」ことで、自分自身を良く見つめなし、趣味としてブログ運営を始めたり転職活動を行い転職したりといった人生に大きくかかわる出来事を起こすきっかけとなりました。

お酒が原因で会社を辞めるという方がおられるかもしれませんが、私の場合はお酒をやめたことがきっかけで、人生の目標を思い出し、当時勤めていた会社を辞めて新たに挑戦するという行動を選択しました。

あくまで結果論にすぎませんが、私は現在は転職して良かったと思いますし、そうしたきっかけがお酒をやめたことで得られたわけです。

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アルコールに依存した私が断酒に成功したのは断酒薬を使ったことが大きい

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私は現在はすっかりお酒をやめて断酒1108日目を迎えており、断酒3年目となりました。

今ではお酒に対して執着がなくなり、お酒を目にしてもなんとも思わなくなったのですが、こうなるまでには本当に時間がかかり、お酒を断つことが出来たきっかけがあったことは大きいと考えています。

私は断酒を成功させるためにかなり思い切った行動を取り、3年前にアルコール外来に通い断酒のための薬を処方してもらいました。

えっ!アルコール外来に行ったの?ただかお酒をやめるだけで通院するなんて重度のアル中やんwww

ただかお酒をやめるというだけで病院に行くのは確かに抵抗がありましたが、当時の私は断酒に向き合う意思が固く、かなり思い切ってアルコール外来に足を運んだわけです。

そして、医者に相談して断酒の為の薬がほしいと伝え、「シアナマイド」や「ノックビン」を処方してほしいと伝えたところ、それらの薬ではなく新薬である「レグテクト」を進めてきました。

この時「シアナマイド」や「ノックビン」ではなく「レグテクト」を選択されたことについて医者に質問をしました。

なぜ「シアナマイド」や「ノックビン」ではなく「レグテクト」なんですか?新薬ということですが効果があるんでしょうか?(。´・ω・)?

「レグテクト」を処方する理由はあなたがお酒をやめる意思を持って断酒を取り組んでいるからです。「シアナマイド」や「ノックビン」とは違い、患者本人がお酒をやめたいと考えているなら飲酒欲求を抑えることが治療に最適だからです。

このあともう少し詳しくレグテクトについて医者から説明を受けました。

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【レグテクトとは】
レグテクトの有効成分であるアカンプロサートは脳に作用し、アルコールに対する欲求を抑える効果があるとされています。
アルコール依存症の場合は、飲酒によってグルタミン酸作動性神経活動が活発になります。
そして興奮状態をもたらすグルタミン酸が減少してくると、強い飲酒欲求を感じます。
ところがアカンプロサートは、グルタミン酸作動性神経の働きを抑制する作用があります。
そのためレグテクトを服用すると脳が興奮を覚えなくなり、飲酒に対する欲求も抑制されるのです。
脳神経の興奮が抑えられるため断酒を維持しやすくなる効果が期待できます。

引用元:http://xn--pckb0ej0pu335cgbf.net/entry13.html

医者から聞いたお話をまとめると、レグテクトの一番の特徴は「飲酒欲求を抑える」効能があり、お酒を飲みたいと思う気分を抑えてくれます。

またレグテクトの優れた点として、下の写真のこのような錠剤で持ち運びしやすくどこでも飲みやすいという点があります。

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レグテクトは飲酒欲求抑える効果があり、簡単に言うと「お酒を飲みたい気持ちが減る薬」なので、身体的な抑止力が働かないので「お酒をやめる」と強い意志を持っていない人には全く効果が無い薬です。

このレグテクトですが街のドラッグストアでは売っておらず、アルコール依存症の専門医療機関の専門医に処方を受けて病院で処方してもらうか、購入代理店で海外から購入するというような方法しかないことを知りました。

この時私は病院にて1ヶ月分処方してもらい、健康保険を適用して9,500円ほどの自己負担になりました。

初診診察料(3,500円) + 1ヶ月分のレグテクト(6,000円) = 9,500円

保険が適用されてこの値段だったことに驚きましたが、病院で処方してもらったレグテクトは「新薬(先発医薬品)」でお値段が高いことや、これを飲むことで酒を止められると思えば安いものと考え割り切ました。

飲酒欲求を抑える薬「レグテクト」を飲んでみた感想

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レグテクトを飲んだ感想としては、素直に言って「飲酒欲求が不思議と消える感覚」が得られました。

今まで飲酒欲求が湧いてた状況、例えば仕事を終えて家に着いて、いつもなら晩酌したいと思う状況でも不思議と飲酒欲求が湧かなくなり、「お酒を飲む理由がない」という気持ちになります。

分かりやすく”飲酒欲求”を”食欲”に置き換えて例えると以下のような感じです。

空腹時は「食べたい!」と思うが、満腹時は「食べたい!」と思わないのと同じで、レグテクトは空腹時でも「食べたい!」と思う気持ちが抑えられる感じ。

個人的な感想ですが、私がレグテクトを飲んで飲酒欲求が抑えられたので、断酒初期の苦しい時期をかなり軽減することが出来ました。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)で「レグテクト」を安く手に入れる方法

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私はアルコール依存症の専門医療機関に通院後レグテクトを1か月分処方してもらいましたが、保険が利くとは言え「新薬(先発医薬品)」で非常に高価であったことや、診察料もかかる為、決してお安い値段ではありません。

また、アルコール依存症の専門医療機関は少なく、車で1時間以上かかる距離であったため、初診だけ診てもらい、あとはレグテクトの「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」を購入代理店で取り寄せました。

値段は「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」である為安く購入できて、効果については特に違いを感じませんでした。

ただ、こちらは健康保険が適用されないので、全額負担になりますが、診察料やアルコール依存症の専門医療機関への通院のことを考えると楽であったので、初診以降は購入代理店を利用して購入しました。

私が使った購入代理店はレグテクトをまとめ購入すれば割引になるので、長期で断酒をしたいという方や、一度試しに使ってみたいという方には少量から購入できるのでおすすめです。

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最後に

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ここまで私が3年間お酒をやめたことで分かったお酒をやめることの素晴らしさについてと、お酒を効果的にやめる方法についてお話ししてきました。

お酒と正しく付き合いお酒を振り回されることなく生活を送れている方は無理してやめる必要がありませんが、お酒に対して依存をしているという方は、一度お酒に対して見直してみることは有用です。

お酒に対して依存しているかということについては、1~2週間禁酒することで自分自身で簡単に判断できますし、もし依存していることを自覚したなら、家族や親しい友人に相談してみるのも良いかと思います。

またお酒をやめる意思があるのなら、病院などを利用することで禁酒や断酒の苦しみを軽減できるので、そうした医療機関に相談して飲酒欲求を無くすための薬「レグテクト」を処方してもらうなど、アルコールの依存に関する相談ができる専門医療機関に頼るのも良いかと思います。

もし、レグテクトの効果を一度試してみたいという方はジェネリック医薬品の購入代理店で少量だけ購入して試してみるというのもおすすめです。

お酒をやめいたいが、どうしてもやめられない方へ

断酒を始めた頃、私はお酒を辞めたいという強い意志でアルコール外来に足を運び、医者に相談して断酒の為の薬である「シアナマイド」や「ノックビン」を処方してほしいと伝えました。

シアナマイドやノックビンは、服用することでアルコールが苦手な人と同じようにお酒を受け付けない生体反応を起こす「抗酒剤」と呼ばれるもので有名で、お酒を本気で辞めたいという方は、勇気を出してアルコール外来に通院して、医師に断酒の意思を伝えて抗酒剤を処方してもらうことをお勧めします。

私は当時、抗酒剤として「レグテクト」を選択しましたが、抗酒剤として有名な「ノックビン」は個人でも購入することが出来ます。

健康保険が適用されないので、全額負担になりますが、アルコール依存症の専門医療機関への通院が難しいという方で、どうしてもお酒をやめたいという方には有用な手段と言えます。

 

また、自分自身がお酒に対して遺伝的に強いのか弱いのかというのは知っておくことはお酒と正しく付き合う一つの目安になるので、気になる方は自身のアルコールに対する強さを一度調べてみてはいかがでしょうか。

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