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マイクラで学べる小中学生向けプログラム学習!楽しみながら学ぶおすすめのプログラミングスクール「D-SCHOOLオンライン」

こんにちはユレオです。

突然の質問ですが、皆さんは英語を喋れますでしょうか?

英会話ができないにしても英語を読んだりすることはできるかと思いますし、読みが完璧でなくても、だいたいどのようなことが書かれているかはわかるかと思います。

英語を仕事の現場で活用している方は大勢おられ、楽天では2012年から社内公用語が英語にしているなど、英語はビジネスの現場では必要とされています。

日本では英語は他の言語に比べると識字率が高いのは、国の定める「学習指導要領」で英語が必須科目に含まれているからですが、今後この学習指導要領に追加される予定の科目をご存知でしょうか?

実は2020年にはプログラミング教育が小学校で必修化される予定となっています。

えっ!プログラムが必須科目になるの?本当に?

プログラミングが必須になるということに驚く方は多いと思いますが、現在はプログラマやエンジニアなどのIT技術者のなり手が少なく、慢性的な人手不足が起きており、今後もしばらくは解消される傾向はありません。

そういった状況から打開するため、国が率先して対策に乗り出し、官民連携でIT技術者を輩出するための工夫がされています。

本日はプログラマやエンジニアが不足している現状と、小中学生が楽しんでプログラム学習を自宅で楽しみながら学べるオンラインスクールの存在についてお話したいと思います。

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2020年にはプログラミング教育が小学校で必修化される

私が小学生の頃には英語学習は小学生では必須科目ではなく、中学生から本格的に学習するようになり、英語学習の重要性はわかってはいましたが、当時は受験英語ぐらいしか学んで来ませんでした。

とはいえ、それだけでも社会人として仕事をするようになってからは基礎英語ができていたおかげで、英語を学ぶ事自体はそれほど難しく感じることはありませんでした。

今更ですが、中学高校でなんとなく学んでいた英語のおかげで、それほど苦労することなく仕事の現場でも役にたっているので、国の定める「学習指導要領」は良く出来てると感心します。

さて、この学習指導要領ですが、近々大きな改訂が加わる事をご存知でしょうか?

先程少しお話しましたが、2020年よりプログラミング教育が必修化することになり、年間を通しての授業時数が定められたり、各教科の目標や教育内容が定められることとなりました。

こうした「学習指導要領の改訂」はこれまでも何度も行われていますが、前回の学習指導要領の改訂は2010年頃なので、約10年ぶりの大きな改訂となります。

しかし、なぜ突然プログラムが学習指導要領に加わることになったのでしょうか?

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多くの企業ではプログラマやエンジニアの人材が不足している

私は現在ゲーム業界で仕事をしているのでよくわかるのですが、日本の多くの企業において、プログラマやエンジニアなどのIT技術者が不足しています。

今ではインターネット技術の進歩により仕事の内容は様変わりして、多くの仕事がパソコンやWebネットワーク上で完結するようになりました。

そうした技術変革の波はゲーム会社やIT企業だけではなく、一般的な多くの企業にももれなく訪れ、プログラミングとは無縁であった企業も、普通に仕事をこなすためにはプログラマやエンジニア無しでは仕事が成立しなくなりました。

現在はプログラマやエンジニアなどのIT技術者は慢性的な人手不足が起きています。

その影響もあり、プログラマやエンジニアを始めとするIT技術者は、人材不足から給料水準が高く設定されています。

私が勤めている会社でもプログラマやエンジニアの職種は給与水準が高く、高い技術をお持ちの方は年収1千万円を超えるケースも珍しくはありません。

国はプログラマやエンジニアの人手不足を解消しようとしている

世の中は需要と供給により物の価値が決まります。

砂漠で砂を売ることが難しかったり、北極で氷を売るのが難しいように、需要が無ければ供給したものが本来の価値を生み出さないことがあります。

現在は産業構造の変化からプログラマやエンジニアなどのIT技術者が不足しているため、純粋に人材が足りておらず、給料を上げないとプログラマやエンジニアが確保できない状況が生まれて、企業間で人材の確保のための競争が起きていることから給料水準が高くなっています。

そういった技術者の不足をなんとかするために、国は学習指導要領にプログラミングを必須科目に加えたり、官民連携でプログラマやエンジニアを始めとするIT技術者のなり手を育てるために、小学生の頃からプログラミングに慣れ親しむ環境を作ろうとしているわけです。

もしかして、今後は習い事で「プログラミング塾」とかが当たり前になるのかな?

そうですね。学習指導要領に加わるということは受験で必要になるかもしれませんし、そういった対策のために「プログラミング塾」というのも一般的になるかもしれません。

実際に小中学生を対象としたプログラミングを学べる学習塾は存在しますし、大手IT企業では小中学生を対象としたプログラム学習教材の提供や、小中学校への講師の派遣やプログラミング教育を担当する教員向けの研修などに取り組んでいます。

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プログラミングは学ぼうと思えば誰でも学べる

教育熱心な方であれば、お子さんにプログラムに対して興味を持ってもらいたいと考える方もおられるかと思います。

「プログラムができる」ということは、今後の時代の流れを考えると「ビジネスの現場で英語をしゃべることができる」というくらいアドバンテージを持つようになるのではないでしょうか。

だけど、いきなりプログラムの学習塾に通わせるのもね…それに近所に無いし…

確かに都市部ならまだしも、地方では習い事として通わせる範囲にプログラムが学べる学習塾を探すのは難しいと思います。

しかし、インターネット回線の普及や、webサービスの拡充により、プログラムを学ぶ為に塾に通うことなく自宅で学べる環境が整うようになりました。

えーと、それはプログラミングの家庭教師みたいなもの?

いいえ。最近ではパソコンを使った自宅での学習が容易に出来るようになり、様々なオンラインスクールのサービスが普及しています。

こうしたオンラインスクールは、学習の進捗度に合わせた勉強ができるなど利点があり
教室などが無いことで運営側もコストも抑えることで、料金が安く設定されています。

また、お子さんがプログラミングに興味が持てるように「マインクラフト」などのゲームを題材に学べるなど、お子さんが継続して続けられるように非常に考えられたカリュキュラムを提供しています。

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マインクラフトで楽しみながら自宅でプログラム学習ができる「D-SCHOOLオンライン」

「D-SCHOOLオンライン」はエデュケーショナル・デザイン株式会社が運営するオンラインプログラミングスクールで、小中学生向けのプログラミング学習を目的としたカリュキュラムとなっています。

オンラインスクールなので、パソコンさえあれば自宅で学ぶことができることや、安価に学べるようにするため、動画で内容を教えてくれるカリュキュラムが揃っています。

また、小中学生に人気のゲームである「マインクラフト」を題材としたプログラミング学習もあり、お子さんが継続して楽しみながらプログラミングを学べるようにしっかりと工夫がされています。

プログラミングだけでなく英語学習ができるコースもある


D-SCHOOLオンラインはプログラミング学習だけではなくプログラムを学ぶ上で必要な英語学習も含まれる「英語&プログラミングコース」があるなど、プログラムを学ぶために必要な基礎英語を学ぶことができます。

ただ英語とプログラムを学ぶのではなくて、英語やプログラミングを学びながら総合的思考力を身につけられるように、「考える力」「創造性」「積極性」を養う事を目的としています。

英語もプログラミングも使うことが大事であり、覚えたら終わりではなく、それらを使うことでより深く学べ、実践的な学習をうまく小中学生に向けて落とし込んだ内容となっています。

月額3,980円非常にお手頃な料金システム

D-SCHOOLオンラインの利用料金は月額3,980円と非常にリーズナブルな設定で、「子供の習い事」よりも安い値段で利用することができます。

また、14日間の無料トライアルがあるので、お子さんにあっているかどうかを試してからサービスを利用するかを選ぶことができるので、もし合わないということでも安心して試してみることができます。

学習コースはマインクラフトを題材とした「マイクラッチコース」や「英語&プログラミングコース」「ロボットプログラミングコース」などがあり、もっとシンプルにプログラミングに興味を持ってもらうために「シューティングゲーム」や「ダンスゲーム」といった単体のカリュキュラムも用意されています。

マインクラフト好きにおすすめのプログラミングスクール「D-SCHOOLオンライン」

D-SCHOOLオンラインの特徴として楽しみながら学習する要素の一つに、人気ゲーム「マインクラフト」をプログラミング学習に取り入れています。

マインクラフトで学ぶコースは「マイクラッチコース」「マイクラッチJr(ジュニア)コース」があり、マインクラフトで登場するブロックを使って学べるので、お子さんの学習意欲をそそり、興味を持って取り組んでもらえるように工夫されています。

「マイクラッチJr(ジュニア)コース」では、算数や理科の要素も組まれているため、低学年向けに設定されており、プログラムだけではなく学ぶことに興味が持てるように工夫された内容となっています。

D-SCHOOLオンラインは、お子さんへのプログラミング学習に興味があるが、「近所にプログラムが学べる学習塾が無い」とか、「プログラムの学習塾は月謝が高い」と感じている方にはおすすめの内容となっており、また14日間の無料トライアルがあるところも大変うれしいです。

D-SCHOOLオンライン14日間の無料体験はこちら

\注目の小中学生向けプログラミング学習/

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最後に

ここまでプログラマやエンジニアが不足している現状と、小中学生が楽しんでプログラム学習を自宅で楽しみながら学べるオンラインスクールの存在についてお話ししてきました。

今後は学習指導要領に新たに「プログラム」が加わり、2020年にはプログラミング教育が小学校で必修化される予定です。

親が算数や理科をお子さんに教えるのとは異なり、プログラミングをお子さんに教えるのは難易度が高く、またそうした専門の学習塾を探すのは大変です。

ですが、世の中には「D-SCHOOLオンライン」をはじめ、自宅で小中学生を対象にしたプログラミングスクールが存在し、しっかりとしたカリュキュラムの元、楽しんで学習が継続できるような工夫がされています。

D-SCHOOLオンラインは、14日間の無料体験ができるなど敷居が低く設定されているので、興味がありましたら一度お試ししてはいかがでしょうか。

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