健康

ピロリ菌がやばい!胃がん予防をピロリ菌の除菌で始める【市販で買えるピロリ菌検査キット】

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こんにちはユレオです。

現在は人生100年時代と言われ、医療技術の進歩により人は100歳まで生きることが出来るようになりつつありますが、皆さんは長寿を目指して何かされていることはありますか?

健康の為に定期的な運動をしたり、健康的な食事を心がけるというのを日常に取り入れられている方は多いかと思います。

定期的な運動や健康的な食事は「病気に対する予防」として有用と考えられており、多くの方が実行に移すか、移したいと考えているのではないでしょうか。

病気は様々あるかと思いますが、その中でも死因として大きなものは「癌(がん)」であり、がんに対しての特効薬はいまだに発明されていませんが、がんに対して予防策は多くの研究で明らかになっています。

本日は癌に関するお話しと、がんの中でも発症率の高い「胃がん」の予防をする「ピロリ菌検査キット」についてお話ししたいと思います。

日本人の死因はがんが3割を占めている

人が亡くなる要因というのは様々あるわけですが、日本人の死因で一番多いのは実は癌(がん)ということをご存知でしょうか?

東京都福祉保健局の統計によると、死因の中でがんは第1位で死因全体の約3割を占めており、男性はがんによる死亡数の割合が高くて、住んでいると地域差もあまりなく全国的に同じような傾向にあります。


引用元:死因別死亡数推移 「平成28年人口動態統計(厚生労働省)」

がんで死ぬ人は年々増加しており、1981年以来日本人の死因のトップとなっており、2位は心疾患、3位は肺炎となっています。

2017年(平成29年)にがんで死亡した人は373,334人(男性220,398人、女性152,936人)となっており、がんでの死亡は増加傾向であることはうかがえます。

胃がんの原因のひとつにピロリ菌がかかわっている

がんが恐ろしい病気であることは多く方がご存知だと思いますが、癌は様々な部位で発症する病気で、「煙草やお酒を好む」といった生活習慣でも発症する割合が変化します。

そうしたがんの発症率の中でも「胃がん」の発症率は高く、男性では2014年の統計では第1位となっています。


引用元:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

本日はこの胃がんについてのお話しになるのですが、胃がんの予防としてピロリ菌の除菌が有効ということをご存知でしょうか?

ピロリ菌?聞いたことあるけど胃に住み着く菌だっけ?

はい、概ねその認識であっています。ピロリ菌は正しくは「ヘリコバクター・ピロリ」という菌で胃の中の粘膜に住みつく細菌で、日本人の5割が感染していると言われて、特に50代以上では7割が感染していると言われています。

【ピロリ菌とは】
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ヘリコバクター・ピロリとは、ヒトなどの胃に生息するらせん型のグラム陰性微好気性細菌である。単にピロリ菌(ピロリきん)と呼ばれることもある。ヘリコバクテル・ピロリと表記されることもある。1983年にオーストラリアのロビン・ウォレンとバリー・マーシャルにより発見された。

胃の内部は胃液に含まれる塩酸によって強酸性であるため、従来は細菌が生息できない環境だと考えられていた。しかし、ヘリコバクター・ピロリはウレアーゼと呼ばれる酵素を産生しており、この酵素で胃粘液中の尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解し、生じたアンモニアで、局所的に胃酸を中和することによって胃へ定着(感染)している。この菌の発見により動物の胃に適応して生息する細菌が存在することが明らかにされた。

ヘリコバクター・ピロリの感染は、慢性胃炎、胃潰瘍や十二指腸潰瘍のみならず、胃癌やMALTリンパ腫やびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫などの発生に繋がることが報告されているほか、特発性血小板減少性紫斑病、小児の鉄欠乏性貧血、慢性蕁麻疹などの胃外性疾患の原因となることが明らかとなっている。細菌の中でヒト悪性腫瘍の原因となり得ることが明らかになっている病原体のひとつである。ピロリ菌検査で陰性でも胃炎など胃疾患が続く場合は、ヘリコバクター・ハイルマニイの感染が疑われることがある。

引用元:ヘリコバクター・ピロリ – Wikipedia

本来胃は胃酸を出すため強い酸性であり、細菌をはじめ雑菌などを退治してしまいますが、ピロリ菌は胃酸に対して耐性があり、ピロリ菌が出す「ウレアーゼ」という酵素によって胃の中の尿素を分解してアルカリ性であるアンモニアを作り出し、胃酸を中和してしまいます。

このピロリ菌を胃の中から除菌することが胃がんに対して有効であるということが最近の研究で明らかになってきました。

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ピロリ菌に感染していると胃の粘膜を傷つけることになり大病につながる

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先ほど少し触れましたが、胃にピロリ菌が感染すると、ピロリ菌が「ウレアーゼ」という酵素を作り出し、胃の中の尿素と反応してアンモニアが生まれますが、このアンモニアによって胃の粘膜が傷つけられます。

また、胃がピロリ菌から身を守ろうとする際に免疫機能により、胃の粘膜で炎症を引き起こすわけですが、この炎症が長く続くことで胃の状態を悪くして胃腸炎や胃潰瘍などを引き起こします。

こうした炎症の状態が慢性的に続くことで「胃がん」といった大病になることも最近の研究ではわかっているため、胃がんにならないようにするには、ピロリ菌に感染していないかを調べて、感染している場合は病院で除菌をすることが予防として有効とされています。

ピロリ菌により引き起こされる可能性がある病気

ピロリ菌に感染していることが原因で以下のような病気を引き起こす可能性が高まります。

  • 慢性胃炎
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍
  • 胃がん

慢性胃炎とは胃の粘膜にピロリ菌が感染することで、炎症を引き起こしますが、この状態が長く続くことで慢性的な胃炎を引き起こします。

こうしたピロリ菌の感染が長期にわたると、炎症部位が広がって胃の粘膜全体が炎症して重症化することがあります。

このように胃全体に広がった慢性的胃炎を「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」と呼びます。

慢性胃炎がさらに広がり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍といったものも引き起こすわけですが、そうした状況が常態化すると一部が胃がんに進展することがあり、ただの胃痛と侮っていると生命を脅かす大病につながることがあります。

ピロリ菌が感染していると胃の健康状態が悪化するだけでなく胃が老化する

ピロリ菌に感染するというのは、胃の健康状態を悪化させることは十分お分かりになったかと思いますが、ピロリ菌の害はそれだけではなく、胃を老化させるといった問題も引き起こします。

胃の状態は内視鏡で見ることで確認できますが、ピロリ菌に感染していると、健康な胃に比べて老化現象が起きており、見た目の老化だけではなく胃の機能も衰えます。

胃は食べ物を消化して栄養を吸収しやすくする臓器ですが、胃の働きが悪くなるということは身体が栄養を取る為の機能が低下するのと同じであり、胃の老化現象というのは、長期的な健康を考えると、看過できないものであるため、胃の状態を知っておくためにもピロリ菌に感染していないかを調べておくことは有効です。

ピロリ菌の感染は通販で買える検査キットでも確認できる

ピロリ菌を除菌するにも、そもそも自身がピロリ菌に感染しているのかを調べる必要があるわけですが、ピロリ菌検査は大きな病院であれば大体行っています。

わざわざ病院に行かなくても調べる方法はないの?

はい、実は病院に行かなくてもピロリ菌検査をする方法はあり、市販されているピロリ菌検査キットを購入して自宅で調べることができます。

ピロリ菌の検査キットはAmazonや楽天などの通販サイトで購入することが可能です。

ピロリ菌の検査はかなり一般的になっており、こうした検査キットを購入して、自宅で検査を行い、高い精度で結果を出してくれます。

ただ「検査キットだと信頼できない」「医者の診断でないと不安」という方は、病院での検査をお勧めします。

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自宅でピロリ菌検査キットを使って検査をしてみた

私は先日ピロリ菌検査キット「StrongStep」を購入して、自分でピロリ菌が感染していないかを調べることにしました。

ピロリ菌検査キット「StrongStep」は1箱に3組入っており、検査に失敗しなければ3回計測できることができます。

ただ、検査キットは薬品が含まれていることから、しっかりとした保存状態で保存し、消費期限内に使い切らないといけません。

検査方法ですが、しっかりとした日本語マニュアルが付いているため、非常にわかりやすく、扱いも簡単です。

このピロリ菌検査キット「StrongStep」の特徴として、免疫測定法を用いて視覚的に結果を確認することが出来ることです。

ピロリ菌検査キット「StrongStep」の使い方は以下の通りです。

  1. 大便から0.5gほど検体を採取する。
  2. 薬剤と混ぜてテストカセットに垂らす。
  3. 10分ほどでテストカセットでピロリ菌に感染していないかを判断できる。

検査結果は本当に10分ほどで終わる為、感覚としては健康診断前の検便検査で瞬時に結果がわかるといったような感覚です。

実際に私はピロリ菌に感染していないかを調べた結果、「陰性:(問題なし)」ということが分かり、ピロリ菌には感染していない健康な胃であるという結果になりました。

ピロリ菌検査キット「StrongStep」を個人で購入すれば、病院に行って検査をするといった煩わしさもなく、こうした検査キットを常備しておけば、身体が気になったときにいつでも検査することができます。

ピロリ菌の感染経路は様々である為、いつ感染したかを特定するのは難しいですが、定期的にピロリ菌の検査を行っておけば、胃炎や胃潰瘍の予防にもなり、胃がんといった大病の予防にもつながります。

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最後に

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ここまで癌に関するお話しと、がんの中でも発症率の高い「胃がん」の予防をする「ピロリ菌検査キット」についてお話ししてきました。

日本人であればピロリ菌に感染している可能性が高く、日本人の5割が感染しており、50代以上であれば7割の方が感染していると言われています。

そしてピロリ菌は「胃がん」の要因の一つとして考えられており、ピロリ菌の除菌は胃がんの予防につながります。

自分自身が今ピロリ菌に感染しているかは、ご紹介したような検査キットで簡単に調べることができるので、ピロリ菌に感染していないか気になる方は、一度検査してみることをお勧めいたします。

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