こんにちはユレオです。
皆さんは普段出先で喉の渇きを潤す為にどのような方法をとられていますか?
職場であれば給湯室でお茶を淹れる方もおられるでしょうし、コンビニでお茶やミネラルウォーターを購入するという方もおられるかと思います。
ただ、毎日のことですからペットボトルのお茶やミネラルウォーターを買うというのは長い目で見ると高くつきます。
その為、私は節約やエコを考えて職場にウォーターボトルを持っていってます。
ウォーターボトルを持ち歩くようになってから、財布から出ていくお金が減っただけではなく、捨てるゴミの量が格段に減りました。
ウォーターボトルを持ち歩くことで、飲み終えたペットボトルの容器のゴミが一切でなくなうというのは結構大きなことで、「捨てるために潰す」といった処理が無くなりました。
ただ欠点としては、重い水を自宅から持ち運ばないといけないことと、出先で水を飲み切ると、結果的にコンビニなどでペットボトルのお茶やミネラルウォーターを買うことになります。
しかし、そんな問題を解決する大変ユニークなウォーターボトルを見つけました。
本日は出先で浄水した水を作れる携帯用浄水ボトル「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」をご紹介したいと思います。
●スポンサーリンク
◆記事の目次◆
人間が一日に必要な水の摂取量は2~3リットル
人は一日にどれくらいの水分を必要とするのでしょうか?所説ありますが一般的には1日に必要な水分は2~3リットルと言われています。
水分というのは尿から排出されるだけではなく汗としても排出されるため、人は体温をコントールするためにも水分を必要とします。
この1日に必要とする水分をペットボトルのお茶やミネラルウォーターで賄おうとすると、安く購入したとしても300~500円くらいするのではないでしょうか。
私は健康の為に意識して水を多めに飲むようにしているため、節約するためにも自宅の浄水器で浄水した水をウォーターボトルに詰めてを持ち歩くようにしています。
ただ、このウォータボトルは800mlしか入らない為、足りないときはペットボトルのお茶やミネラルウォーターを出先で購入していました。
また水自体が重いため1kg弱あり、これ以上量を持ち歩くのも大変だと考えていたところ、「出先で浄水を作り出す」という大変面白いコンセプトウォーターボトルを見つけました。
こうした商品は「携帯用浄水ボトル」というジャンルで様々なメーカーから販売されており、注目すべきは”ペットボトル自体に浄水機能が付いている”という点で、水道さえあればいつでも浄水した水を飲むことが出来ます。
スポンサーリンク
おいしいどこでも水がどこでも飲める!私が購入した携帯用浄水ボトル「DAFI(ダフィ) 浄水ボトル」
この「携帯用浄水ボトル」ですが、様々な商品が存在することやどれが良いのか分からなかったので、見た目と携帯性で選ぶことにしました。
そこで選択したのが「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」になります。
今回私は「職場用」と「トレーニング用」の2本を購入し、交換用のフィルターを1セット購入しました。
サイズはちょうど500mlのペットボトルと同じくらいで、緩やかな曲線が大変美しいデザインとなっています。
「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」とはどういったものか?
「DAFI(ダフィ)」というメーカーになじみがない方が多いかと思いますが、「DAFI(ダフィ)」はポーランドで生まれた浄水器ブランドで、様々な浄水器を販売しています。
「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」はカラーバリエーションも豊富で好みで選べることや、面白いことに、浄水パーツや蓋が共通パーツなので組み合わせを変えることが出来たりします。
また、購入して商品が手元に届いて驚いたのは「びっくりするくらい軽い!」ということです。
本体に浄水フィルターが付いた状態でわずか61gしかなく、水が入っていない状態だと少々不安になるくらい軽いです。
ただ、水をしっかり詰めると強度が増してしっかりとしたウォーターボトルになり、独特の曲線を描く形状が持ちやすくて握り心地が良いことや、ストラップがついているなど、かゆいところに手が届くデザインとなっています。
「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」は大変経済的で使いやすい
「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」の一番肝心な浄水フィルターは飲み口につながる部分に装着されており、カートリッジ1つにつきペットボトル300本分の水をろ過出来ます。
500mlのペットボトルが1本100円と考えれば、約3万円分節約できる計算で、大変経済的でお得です。
水道水を注いで飲んでみたところ、水道水独特のカルキや塩素臭さはしっかりとろ過されており、普段自宅で使っている浄水器と同じようにしっかりとした浄水が作れることが確認できました。
ただ、飲むときにろ過される仕組みなので、「かぶかぶ飲む」というより「太めのストローで吸って飲む」という感じになります。
使ってみて感じたのは自転車競技などで見る「ドリンクボトル」に近いコンセプトで、「ボトルを握って水を押し出す」という方法で飲むことが出来るようようになっています。
また「ドリンクボトル」と同様に蓋は片手や口だけで簡単に開けるようになっているので、ランニングや自転車との相性が大変よさそうです。
細かなところで使いやすくなっていることや、パーツそれぞれがしっかりと出来ているので長く安心して使えそうです。
最後に
ここまで出先で浄水した水を作れる携帯用浄水ボトル「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」をご紹介してきました。
この「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」は大変軽量なところが気に入っており、私はランニングの際に空の状態で持ち歩き、折り返し地点である休憩する公園で水道水を入れて飲むようにしています。
水道がある所だとどこでも浄水を作れるというのは、持ち運びのコストがほぼゼロになる為、ランニングや自転車などのトレーニング用としては大変相性が良いです。
また「ペットボトル1本では水分が足りない」というときでも、好きなだけ浄水すればよいので、これまで使っていた大型のウォーターボトルを持ち歩かなくてすむようになりました。
携帯用浄水ボトル「DAFI(ダフィ)浄水ボトル」は使い勝手が良くてデザインもおしゃれなので長く愛用したいと考えています。