こんにちはユレオです。
私は「釣り」「ソロキャンプ」「登山」等の様々なアウトドアの趣味を持っていましたが、これまで子育ての関係で時間が取れないことから趣味から遠ざかっていました。
しかし、子供の成長と共に手が空くようになったことから、趣味を再開するための荷物が運べる移動手段としてスズキ(SUZUKI)のVストローム250を購入しました。
バイクは自由にどこでも行けるからいいよね。
私は20年ぶりにバイクに乗るいわゆる「リターンライダー」というやつで、Vストローム250を購入する前に乗っていたバイクは、10代後半から20代前半に乗っていたホンダ(HONDA)VTR250でした。
このころはバイクでナビを使うというような時代ではなく、「マップル」と呼ばれる地図を片手に遠出していました。
しかし今はバイクに設置できるナビがあることや、スマートフォンでも十分にナビとして使用できるので、バイカーにとっては大変便利な時代となっています。
Vストローム250を購入して私ももれなくナビを利用しているのですが、スマートフォンをナビとして活用する為にハンドルにスマートフォンホルダーを付けました。
本日は私が使っているバイク用スマートフォンホルダー「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」をご紹介したいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- バイクはナビがあると便利なうえに安全である。
- 「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の特徴について。
- 「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の使用感と感想について。
本記事では「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の特徴や使用感など、メリットとデメリットも含めて感想をまとめています。
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バイクで知らない土地を走るにはカーナビがあると便利
私は以前車を使って「釣り」「ソロキャンプ」「登山」といった趣味をしていましたが、その時は車にカーナビが付いていたことから道に迷うことはありませんでした。
この20年~30年で大きく進化した機器は様々ありますが、カーナビは登場以来利便性が高いことから爆発的に普及した機器の一つです。
カーナビさえあれば初めて訪れる土地でも迷うことなく目的地に着く為、運転中に地図を開いて確認するといった必要が無いことから安全運転の為の必需品です。
そのカーナビはさらに進化を遂げて小型化したことで、今やスマートフォンで同じように道案内をしてくれるので30年前の人が見たら「ドラえもんの秘密道具」並みに進化しています。
(=゚ω゚)ノ やっぱりバイクにもナビ付けたいよね。
バイクにナビを付ける方法はいくつかありますが、一番お安くて手軽に設置するにはハンドル付近にスマートフォンホルダーを付けてスマートフォンで代用するのが一番です。
その為、私はバイク用のスマートフォンホルダーを購入することにしました。
バイク用のスマホ ホルダーは種類が豊富
スマートフォンホルダーは「車載用」「バイク用」「自転車用」とありますが、スマートフォンを固定する構造には明確な差はありません。
しかし、「車載用」と「バイク用/自転車用」では車体に取り付け構造が大きく異なります。
Amazonで「バイク スマートフォンホルダー」で検索するとあらゆるメーカーから様々なスマートフォンホルダーがずらりと並びます。
(;・∀・) ハンドルバーに付けるタイプが多いね。
バイクにスマートフォンを取り付ける場合はハンドル付近になることから、ハンドルバーに空きが無ければバーホルダーを追加する等のカスタムが必要になります。
バーホルダーの追加カスタムは以下の記事で詳しく説明しています。
Vストローム250にハンドルバーにスマートフォンホルダーを取り付ける空間が少ないことから、ハンドルバーに取り付けるタイプではなく、ロッドミラーに取り付けるタイプで探すことにしました。
私は数あるバイク用スマートフォンホルダーの中から以下の条件を基に選定しました。
- ロッドミラーに取り付けるタイプ。
- パーツに金属パーツが使われている耐久性の高い商品。
- カラーは黒か無彩色で構成されているかシンプルな黒一色。
- 予算は上限2,000円くらい。
上記の条件でいろいろと見繕ったところ、ちょうど良いバイク用スマートフォンホルダーを見つけました。
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「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の特徴
数あるバイク用スマートフォンホルダーから私が選んだのは「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」です。
通常のハンドルバーに取り付けるタイプとロッドミラーに取り付けるタイプと2種類ありますが、私はロッドミラーに取り付けるタイプにしました。
(/・ω・)/ ロッドミラーに取り付ける場合、ハンドルバーの空に困らないのがいいね。
Amazonの商品説明や公式Webサイト等を調べたところ「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」は以下のような特徴を持っています。
- ロッドミラーに取り付けるタイプ。
- 片手操作で1秒でスマートフォンを取り付け出来る。
- 4.5インチ~7.2インチのスマートフォンに対応。
- 四本爪でスマートフォンをしっかりと固定する。
- 伸縮アームは衝撃に強い高強度ステンレス製。
- 価格が1,470円(2020年12月)とリーズナブル。
(・∀・) うん、色も黒とシルバーだし気に入ったわ。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」はシンプルなデザインで耐久性の高い金属パーツが使われていることや、見た目のデザインもシンプルで私の求める条件を満たしていることから購入することにしました。
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「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の開封の儀
Amazonで「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」を購入しましたが、珍しく配送に3日ほどかかりました。
パッケージは合成感があるパッケージ写真が使われていますが、「スマートフォンホルダーだよ」というのが非常に良くわかります。
(゚Д゚;) ……なんか不思議なパッケージだね。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」を早速開封してみたところ「スマートフォンホルダー本体」「ミラーサポートロッド」「取扱説明書」が入っていました。
(/・ω・)/ 取扱説明書がちゃんと日本語で説明している!いいね。
早速取扱説明書に従いバイクに設置するわけですが、私はバイクの左側のミラーに付ける事にしました。
左側のロッドミラーのカバーを外してスパナを使って六角ナットを緩めて外すのですが、コツが必要でスパナが2本あるとスムーズに外すことが出来ます。
外したロッドミラーの下部に「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」のミラーサポートロッドを差し込んでロッドミラーを取り付ければ完了です。
最後にミラーサポートロッドにスマートフォンホルダー本体を設置すれば完了となります。
(・∀・) 15分ほどで設置することが出来たわ。
運転席から見るとバイクの速度メーターとほぼ同じ高さにスマートフォン画面を見ることが出来るので、目線の動きを最小限で済むことから使いやすい場所に設置することが出来ました。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」はハンドルバーの空き空間からなくても設置できることや、スマートフォンがちょうど速度メータと同じ高さに設置出来るところが気に入りました。
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HASAGEI バイク スマホ ホルダーを使って感じたメリット・デメリット
スマートフォンホルダ―を使う事で手軽に安くバイクにナビを付ける事が出来るので遠出する際には非常に助かります。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」を使用して感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」のメリット
商品の特徴で良いポイントをお伝えしてきましたが、実際に使って感じたメリットを列挙してみました。
- ロッドミラーに取り付けるのでハンドルバーに空きが無くても設置できる。
- スマートフォンの脱着が簡単で片手で行える。
- 金属パーツが使われており耐久性が高い。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」のデメリット
使用してデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- スマートフォンケースの形状によっては装着できない。
- スマートフォンホルダー本体部分はプラスチック製である。
- ロッドミラーに取り付ける際にコツがいる。
最後に
ここまで私が使っているバイク用スマートフォンホルダー「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」をご紹介しました。
バイクにナビを付ける方法はいくつかありますが、スマートフォンホルダーを付けて設置する方法が一番お手軽で安く済みます。
スマートフォンの場合、ナビアプリも無料で利用できることや、地図のアップデートも無料で行えることから、節約という観点から言えばスマートフォンホルダーに勝るものはありません。
もしバイクにナビを付けようと検討している方がおられましたら、ぜひご参照ください。