こんにちはユレオです。
皆さんはスマートフォンをお持ちだと思いますが、スマートフォンを普段どこに入れて持ち歩いていますか?
冬や春先であればコートやジャケットのポケットに入れることが出来ますが、夏場になると薄手のカッターシャツやTシャツで過ごすことも増える為、スマートフォンをズボンのポケットに入れる方が多いのではないでしょうか。
私はこれまで夏場になるとズボンの後ろポケットにスマートフォンを入れて持ち運んでいましたが、ズボンのポケットにはジッパーやボタンない為、何度か落としたことがあります。
こうした事故を防ぐために夏の季節に備えてスマートフォンフォルダーやウエストポーチを購入しようと考えていたところ、私のニーズに合った丁度良いウエストポーチがありました。
本日は貴重品がかさばらずに収納できる「LiberFlyer SECURIPO( セキュリポ )」を1ヶ月使った使用感をレポートしたいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- スマートフォンは夏場は落としやすい。
- 「SECURIPO( セキュリポ )」の特徴について。
- 「SECURIPO( セキュリポ )」を1ヵ月使った使用感。
本記事では夏場にポケットからスマートフォンを落とす事故を防ぐためにウエストポーチを探した経緯や、私が求めていた機能とデザインを持つSECURIPO( セキュリポ )を見つけて1ヵ月使用した感想を記事にまとめています。
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ズボンのポケットにスマホを入れて何度か壊した
先ほども少し触れましたが、私は冬や春先はコートのやジャケットのポケットにスマートフォンを入れて持ち歩いています。
これはボタンやジッパーでポケットを閉じることが出来るから、この時期はスマートフォンを落としたりすることはありません。
しかし、夏場になると薄手のカッターシャツやTシャツで過ごすことから、ポケットが無いため、必然的にズボンの後ろポケットにスマートフォンを入れることになります。
ですが、スマートフォンをズボンの後ろポケットに入れたとしても、ジッパーやボタンがあるわけではなくポケットに差し込んでいるにすぎない為、これまで何度か落として液晶画面を割ってしまう事故がありました。
また、落とさなかったとしても椅子に座った時に圧力をかけたことでスマートフォンが曲がってしまったこともあり、夏場は肩掛けカバンなどを持ち歩き、肩掛けカバンのポケットにスマートフォンを入れていました。
スマホしか入れないのに肩掛けカバンは邪魔だよね…(;´・ω・)
肩掛けカバンだと公園に子供と出かけた時に動き回るときに邪魔になったりするので、薄くて動き回っても邪魔にならないウエストポーチを探していたところ、ちょうど良い商品を見つけました。
取り回しが良くて貴重品がすっきり収納できる「SECURIPO(セキュリポ)」
「SECURIPO( セキュリポ )」は”最低限の貴重品を守りながらスタイリッシュに移動できるTOKYO発のセキュリティポーチ”というキャッチコピーでLiberFlyerが販売しています。
商品としては以下のような特徴を持っています。
- 薄型軽量でフィット設計デザインにより厚みが少なく、邪魔にならない。
- 揺れにくく身体へフィットするゴムベルト。
- 最低限の貴重品を安全に持ち歩き移動が楽に出来る。
- コンパクトだが収納量は多く「スマホ・カード類・鍵・お札&コイン・イヤフォン・タバコ」等が収納可能 。
- 収納ポケットが3つあるので小分けできる。
- 布地はスウィミングウェアに使われる防水仕様。
- クレジットカード情報を磁波から守るRFID防磁素材をカードポケットに使用。
特に気に入ったのが薄型軽量で体にフィットする形であることと、ポケットが複数個着いており、ジッパーやボタンでしっかりと中身を落とさず持ち運べることです。
これであればウエストポーチとして腰回りに付けても上からTシャツで隠れますし、また、腰回りがごてごてすることもなくすっきり見せることが出来ます。
これはまさに探し求めてたウエストポーチの理想形…(; ・`д・´)
私にとっては本当に最低限のものが入り、かさばらず邪魔にならないウエストポーチを探していたので、早速Amazonで購入致しました。
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「SECURIPO(セキュリポ)」の開封の儀
はい、Amazonでポチったところ、2日後に届きました。Amazonさんの配送はほんと早すぎ…
では早速開封の儀を…を思ったのですが、電化製品とは違い袋から取り出した瞬間開封の儀が終わってしまいました。
開封の儀が1秒で完了…(´・ω・)
いつも楽しみにしている開封の儀が秒で終わってしまいましたが、気を取り直して「SECURIPO( セキュリポ )」の特徴を写真付きでご説明したいと思います。
SECURIPO( セキュリポ )は構造としては「ウエストポーチ」ですが厚みはほとんどありません。
公式のサイズは「13.5cm×24.0cm、重さ:110g」となっており、厚みを表記していませんが、あえて厚みを書くと0.5cmと言ったところです。
ベルトは65cmから130cmまで長さを調整出来る構造になっており、ゴム製で伸縮性があります。
ベルトの長さが結構あるので、ウエストポーチとして腰にかけるだけでなく、襷かけにすることも出来ます。
Tシャツの下に隠しても厚みが気にならないところがうれしい(*´ω`*)
襷かけにして上からジャケットを羽織ったとしても、厚みがほとんどないので邪魔にならないところが凄く良いです。
内側にしっかり止まるボタンとカラビナが付いている
SECURIPO( セキュリポ )二つ折の構造になっており2か所のボタンと内側に防水のジッパーが付いてます。
また、カラビナも付いており、鍵などを挟むことが出来るので動き回ってもジャラジャラすることはありません。
カラビナが付いているのは地味に素晴らしい(*´ω`*)
ボタンも2か所しっかりと止めることが出来るので、内側に入れたものが何らかの事故で落ちることもありませんし、スリに遭ったとしてもボタンを空けるときに「バチン」という音がするので気付きます。
カードフォルダが付いており貴重品もばっちり
内側のポケットの中には3枚のカードを収納できるカードフォルダが付いています。
このカードフォルダはクレジットカード情報を外部から盗み取るスキミング犯罪の被害を防ぐためにの磁波をブロックする「RFID防磁素材」が使われているそうです。
私にとっては防磁素材の有効性についてはあまり重要ではないですが、カードがぴったりと収まるところはかなりポイントが高いです。
SECURIPO(セキュリポ)は最大6.1インチのスマーフォンが入る
私が今使用しているスマートホンはiPhone8である為、SECURIPO(セキュリポ)に余裕をもって納めることが出来ます。
普段外側のポケットはスマホとイヤホンを入れるようにしており、さっと取り出しやすく使い勝手が良いです。
SECURIPO(セキュリポ)の裏にはメッシュのポケットも付いている
SECURIPO( セキュリポ )の裏側にもジッパー付きのポケットが付いています。
ここのポケットは内側や表側のポケットとは異なり、メッシュになっていることから防水機能はありません。
私はこのポケットにはほとんど物を入れることは無いですが、外から見やすいことから、小さな鍵やちょっとした小物を入れておくには便利です。
「SECURIPO(セキュリポ)」のメリット
「SECURIPO(セキュリポ)」を1ヶ月ほど使用してみて、メリットについてまとめてみました。
- 薄手なのでウエストポーチとして使っても外見的に何もつけていないように見える。
- ポケットが3つ付いているので物の入れ分けが出来る。
- ベルトがゴムなので体にぴったりフィットする形で装着できる。
- 洗濯が簡単に行えるのでスポーツシーンでも大活躍。
「SECURIPO(セキュリポ)」のデメリット
1ヶ月継続して使ってみてもデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- 薄手のデザインが売りなので厚みがあるものを入れると型崩れして見た目のスマートさが無くなる。
- ジッパーの幅が若干狭く、大型のスマートフォンは出し入れが難しい。
- カードフォルダがある内ポケットは「ボタン」「ジッパー」と2つを開ける必要があるので、Suica等の交通系カード類は出し入れが面倒くさい。
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最後に
ここまで私が購入した貴重品がかさばらずに収納できる「LiberFlyer SECURIPO( セキュリポ )」を1ヶ月使った使用感を記事にまとめました。
これまでズボンの後ろポケットにスマートフォンを入れてきたことで、落として壊したことがありましたが、SECURIPO( セキュリポ )はしっかりと収納する上にウエストポーチをつけているように見えないことから大変使い勝手が良くて便利です。
またランニングやサイクリングといったスポーツのシーンでも大活躍で、貴重品を入れた形で動き回っても邪魔にならないことや、洗濯も簡単に行えるところもポイントが高いです。
後ろポケットにスマートフォンを入れて落としてしまい壊す方や、これから旅行に行かれる方で貴重品を肌身離さず持ち歩くという方には「LiberFlyer SECURIPO( セキュリポ )」は大変お勧めです。