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評判のInateck iPadの感想!安価で使いやすいiPad用キーボード付きカバーのご紹介【おすすめのiPad第5.6世代のキーボード一体型ケース】

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こんにちはユレオです。

皆さん仕事やプライベートでノートパソコンなどを使用するかと思います。

また、同時にiPad等のタブレットを持ち歩き利用する方もおられるでしょう。

例えば出先で「キーボードが付いたノートパソコンで長文のメールや書類を書き、電子書籍をタブレットで読みたい」と考えている方はノートパソコンとタブレットと2台持ち歩かれたりしていませんか?

私も先日まで仕事で移動の際にノートパソコンとiPadと2台持ち歩き、万が一に備えて充電ケールブルも2台分持ち歩いていました。

うーん、これどうにかならんかな~ 2台分は流石に重い(;´・ω・)

本日はそんな悩みを抱えている方に朗報のグッズ「Inateck iPad キーボード一体型ケース」を購入して、1ヶ月使った使用感や感想をまとめてみました。

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そもそも何故ノートPCとiPadと2台持ちは必要なの?

そもそも論の話になるのですが、何故ノートPCとiPadの2台の持ち歩きが必要なのというお話です。

これについては人それぞれ使用用途があると思うのですが、私がノートパソコンとiPadと2台持ち歩いている理由は以下の通りです。

  • iPadではタイピングしづらく、移動中などの隙間時間をブログの執筆に利用出来ないから。
  • Kindleで本を読んだりAmazonプライム・ビデオを見るには圧倒的にiPadが便利。

ノートPCでも片手でkindleやAmazonプライム・ビデオが見れるのであれば持ち歩きは1台で済むのですが、そういうわけには行きません。

そうなるとマイクロソフト Surfaceのようなキーボードを分離できるタイプのウィンドウズタブレットPCを購入すればよいわけで、Surfaceの購入を検討してみたのですが・・・

おいおい、キーボード込みで14万ってマジか!ノートパソコンやiPadがない状態での購入なら良いのだが、壊れてもいないし・・・(; ・`д・´)

そんなわけで Surface は私にとって理想のガジェットであるわけですが、残念ながら財布のサイズと合わず断念・・・

ノートパソコンを買い換えるのは断念し、だったらiPadをノートパソコン化させる方法を探すことにしました。

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iPadにキーボードが無いのならキーボードをつければいいじゃないか!

最初から素直にiPadですべてを済ます選択をすればよかったのですが、私は生まれてこの方 Wiondows 派で、どうもApple製のOSが好きになれずにいました。

そのため、「iPadをノートパソコンのように使う」とい発想に至らず、最後まで選択肢として持ち越しされたわけです。

私が使用しているiPadは第5世代で、まだまだ現役として十分使えます。

このiPadで私がノートパソコンを使ってやっていることが出来ればOKなわけですが、私がノートパソコンで何を求めているかを再度情報を整理していました。

  • ブログ記事の下書きレベルの執筆する。(完成に至る必要なし)
  • 長文を含むメールのやり取り全般を行う。
  • 仕事のスケジュール確認とか、Googleカレンダーの確認&更新(iPadでもやってた)

こうして改めて見ると、ノートパソコンを持ち歩いていた理由は単純に「外でブログの記事の執筆したり、メールで長文を打つ」ということになります。

この解決方法はすごく単純で、iPadにタイピングしやすいキーボードカバーがあれば、ノートパソコンとiPadの2台を持ち歩く必要が無いということになります。

iPad第5.6世代のキーボード一体型ケースを探すことに

私が必要とし、ノートパソコンを持ち歩かずに済む方法はiPad用のキーボードがつけれる機構があれば良いということがわかったわけですが、調べてみるとかなり多くのiPad用キーボード関連の商品が存在します。

しかし、実際のところ使い心地はどうなんだろうと、第六世代iPadの専用キーボードを家電量販店で触ってみました。

なんじゃこら?全然キーストロークが無くて押した感覚が無いし、カバーとして機能してないから落としたら一撃で壊れそう!だめですやん( ゚Д゚)

第六世代iPadProの純正キーボードは見た目はスタイリッシュで良いのですが、正直キーボードとしては魅力を感じず、これなら画面のディスプレイキーボードでタイピングしているのと変わりませんでした。

また、カバーとして機能を果たしておらず、落としたら一発でiPadがダメになりそうです。

しかも結構お値段がする… キーボードだけで1万8千円とか高すぎるわ(´;ω;`)

もとよりiPad第5世代ではこのキーボードが使用できないわけですが、純正はあまりにも高いのでサードパーティー製のキーボードを探すことにしました。

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評判の良いロジクールのiPadカバー付きキーボード一体型ケース「Logicool ロジクール iK1052 SLIM FOLIO」を触ってみた

いろいろと調べていると、ロジクール のiPadカバー付きキーボード一体型ケースの評判がよいと言うことで、社内で偶然にも使用している方からお借りして、5分ほどキータッチの確認をしてみました。

この商品が謳っているキーストロークの深さが、タイピングしたときの「押した」感がしっかりとしているため、一般的なノートパソコンのような感覚でタイピングできます。

おお!これ良いやん、これでiPadでも十分文章が書ける(*´▽`*)

触って申し分がなかったので早速Amazonで購入しようとしたところ、別の同僚に勧められたのが、本日の記事の主役「Inateck iPad キーボード一体型ケース」です。

キータッチを確認したところ、こちらも全く申し分なく、むしろ押しやすく感じました。

見た感じiPadカバーとしてややゴツいですが、耐久性が高そうで万が一落としたときでもしっかり守ってくれそうなカバーが気に入りました。

そして値段を聞いたところ、4299円でLogicool ロジクール iK1052 SLIM FOLIOの半額以下です!(2018年6月現在)

おいおい、半額以下とかまじですか?これはポチるしかいない(*´ω`*)

その場でAmazonでポチって購入を決定しました。

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「Inateck iPad キーボード一体型ケース」を1ヶ月使った素直な感想

そんなわけで改めて、私が購入した「Inateck iPad キーボード一体型ケース」はこちらです。

「Inateck iPad キーボード一体型ケース」はiPadカバーとしてもしっかりとした作りで、タイピングの感触も良くてキーボードを打っていて「筆が走る」感覚が得られる一品です。

電車の椅子に座ってタイピングするにしても、揃えた膝の内側で収まるちょうど良い大きさで、混んでいる座席でも気にせずタイピングが出来ます。

プライバシーフィルターがほしいところですが、私が電車や移動中に書く内容というのは差し障りのないブログ記事の下書きなので、見られても支障がありません。

そんなわけで今のところはモニターの輝度を下げて多少見づらくして執筆するぐらいの対応です。

「Inateck iPad キーボード一体型ケース」はiPadの画面の角度を固定する方法としてマグネットを使用しているのですが、思った以上に強力に画面を支えてくれるのでキーボードを展開した状態をしっかり維持し、画面が倒れることはありません。

この「Inateck iPad キーボード一体型ケース」を1ヶ月使った感想をまとめて見ました。

iPad第5.6世代用「Inateck iPad キーボード一体型ケース」の良いところ

多くのiPadカバー兼キーボードは、キーボード部分はおまけ程度がデザイン性を重視した結果、キーストロークが短くて「しっかりとした押しごたえ無い」キーボードです。

しかし「Inateck iPad キーボード一体型ケース」はキーストローク長くて、しっかりとした押した感があるためリズムよくタイピング出来るのが特徴です。

そもそもキータッチこだわらないのであれば画面に表示されるディスプレイキーボードで良いわけで、キーボード付きカバーを購入しようと考えた時点で、「押しごたえのあるキーボード」を探し求めていました。

「Inateck iPad キーボード一体型ケース」は私が探し求めていたものにぴったりで、それが4千円ちょっとで購入できるとは思いもしませんでした。

1ヶ月使った感想として、キーボードに関しては全く不満は無く、キーボードがいらないときは折りたたんで展開すれば、通常のiPadのように展開できるのでKindleを読むのに最適です。

重さはiPadカバーとしては重いほうですが、耐久性の高いiPadカバーと同じくらいで落とした時に本体がしっかり守られるかという点ではかなり良い品です。

頑丈なiPADカバーがほしいという方にもおすすめな品です。

また、これは当たり前のことかもしれませんが、1か月間かなり激しくキータッチをしてますが、キーボードの印字がハゲるということもありませんでした。

「Inateck iPad キーボード一体型ケース」は安かろう悪かろうの品ではなく、しっかりとした作りです。

iPad第5.6世代用「Inateck iPad キーボード一体型ケース」の欠点

良いところばかりではなく、もちろん欠点もあります。

頑丈でしっかりとした作りだが、せっかくのiPadが分厚く見えてしまうことです。

「Inateck iPad キーボード一体型ケース」の特徴としてキーストロークがしっかりしてキータッチの押しごたえがあるのは大変よいのですが、そのせいもあってかキーボードカバーを装着した時はiPadが分厚く見えます。

耐久性や頑丈さを犠牲にすればもう少しは薄くなるような気がするのですが、iPadを落としたときのことを考えると、これくらいの頑丈さがある方が安心できるのでこの点は半ば諦めました。

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最後に

ここまで「Inateck iPad キーボード一体型ケース」を1ヶ月感使用してみた感想を素直にまとめてみました。

若干の不満点があるものの、概ね私の使用用途を満たしており、この記事の下書きもiPadを使って書きました。

マウスも使うことができるのでしたら、完全にiPadだけでブログ記事を作成出来てしまうのですが、出先でブログ記事を完全に仕上げることははほぼ無いので、移動時間などの隙間時間を使ってキーボードを使い記事の下書きができるだけでもかなり便利です。

また、これまでノートパソコンとタブレットと2つ持ち歩いていたのが一つになったことや、ノートパソコンの電源はACアダプターに対して、iPadは充電電池とライトニングケーブルだけで済むので、大変持ち運びが楽になりました。

iPadでしっかりとしたタイピングができるキーボードをお探しの方には、安価ながらしっかりと作りの「Inateck iPad キーボード一体型ケース」を是非オススメいたします。


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