こんにちはユレオです。
この記事をインターネット検索で見つけて読まれているということは、現在髪の毛について心配ごとを抱えられているのではないでしょうか。
私も「薄毛」という頭髪の心配ごとを抱えており、ここ数年はヘアケアなどを意識しながら生活を送っています。
ただ、薄毛対策として個人でできることはそれほど多くは無く、血行を良くするために頭皮をマッサージしたり、ランニングといった有酸素運動で血流を促進するといったことや、髪の毛の栄養素となるタンパク質を意識して摂取するといったことを行っています。
また、頭髪にとって良くないことを出来るだけ避けるようにしたり、育毛を阻害するような行動は出来るだけしないようにしています。
ですが、この3年ほどは、薄毛が進行したことから、何らかの新しい取り組みが必要となり、AGA(男性型脱毛症)治療を併用して試したところ、3か月でしっかりとした効果を実感することができました。
本日は育毛を行う上で必要な知識である「髪の毛や頭皮とって悪いこと」にはどのようなものがあるかや、AGA(男性型脱毛症)治療薬を3ヶ月間使用した結果をご紹介したいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- 育毛を意識すると生活習慣が良くなる。
- 髪の毛や頭皮にとって良くないことについて。
- 「フィナステリド」と「ミノキシジル」を使ってみた個人的な感想。
本記事では、育毛を行う上で必要な知識である「髪の毛や頭皮とって悪いこと」にはどのようなものがあるのかや、AGA(男性型脱毛症)治療薬を使用した個人的な感想をまとめています。
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育毛を意識すると様々な生活習慣の問題が解決する
髪の毛を育てることを「育毛」と呼びますが、育毛をしっかり意識して行おうとすると、生活習慣を様々な点で見直すことにつながります。
育毛を意識すると、偏った食事や運動不足は悪影響を与えることから、改善への気づきとなります。
また、髪の毛の栄養素のことを考えれば、バランスの良い食事だけでなく、タンパク質を意識して摂取するといった、身体を構成するための栄養素に意識が向くようになります。
そして、身体には良くない喫煙についても避けることが求められます。
何故なら、タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させることから、血流を悪化させることになり、結果的に育毛を阻害することになるからです。
育毛を意識して生活するうえで大事なことは、「健康的な生活習慣を維持すること」で、バランスの良い食事と適度な運動を行って十分な睡眠を取り、過度なストレスを避けて、生活習慣を改善することが求められます。
髪の毛や頭皮にとって悪いこととは?
健康的な生活習慣を維持していれば、十分に育毛できているというわけではありません。
育毛の障害となるものを避けることで、より効果が高まることから、以下のような頭皮や髪の毛にとって良くないことには注意が必要です。
【過剰な熱】
- ヘアドライヤーやカーリングアイロンなどの熱を使う道具は、髪の毛にダメージを与えることがあります。特に高温の熱を使う場合は、髪の毛が乾燥して傷んだり、切れたりすることがあります。
【化学薬品】
- 染毛剤、パーマ液、ストレートパーマ液、トリートメントなどの化学薬品は、髪の毛にダメージを与えることがあります。これらの化学薬品は、髪の毛を傷め、脱毛やかゆみ、かぶれなどの副作用を引き起こすことがあります。
【過度な力のかかり方】
- 髪を引っ張ったり、強くブラッシングするなど、髪に過度な力をかけることは、髪の毛を傷めることがあります。特に、髪の毛が湿っているときは、より傷つきやすくなります。
【日光や紫外線】
- 日光や紫外線は、髪の毛を乾燥させ、色あせさせることがあります。また、頭皮にもダメージを与え、抜け毛やかゆみの原因になることがあります。
【栄養不足】
- 栄養不足は、髪の毛に栄養が行き届かないため、健康な髪の毛を育てることができません。特に、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの不足は、髪の毛の成長や健康に影響を与えます。
これらは育毛をする上で、頭皮や髪の毛にダメージを与える行為になり、髪の毛を傷つけ、乾燥させ、脱毛、かゆみ、切れ毛、色あせ、脆弱性、そして健康な髪の毛の成長に影響を与えます。
私は育毛を意識して、上記のようなものを避けていましたが、この3年間ほどで薄毛が徐々に進行してきたことから、新たな取り組みとして薬物治療を行うことにしました。
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薄毛予防に効果がある「フィナステリド」「ミノキシジル」について
早速髪の毛について情報を集めたところ、AGA(男性型脱毛症)の進行を抑える薬として、「フィナステリド」と「ミノキシジル」を見つけました。
「フィナステリド」と「ミノキシジル」はAGA(男性型脱毛症)治療薬の中でも特に代表的な2種類の薬で、併用して用いられることが多い薬です。
AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンの一種である「テストステロン」と、頭部に存在する還元酵素「Ⅱ型5αリダクターゼ」により、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれるより強力な男性ホルモンに変化することで、一般に2年から6年ほどあるヘアサイクルの成長期を短縮されることから、髪の毛が成長する前に抜けやすくなることで薄毛が進行します。
「フィナステリド」の効果は、ヘアサイクルと呼ばれる髪の毛が生え変わる周期を正常な状態に戻すはたらきがあり、アメリカ食品医薬品局(FDA)でも認可されているAGA(男性型脱毛症)治療薬で世界中で広く利用されています。
髪の毛が生え変わる周期(ヘアサイクル)を正常な状態に戻すはたらきがある。
「ミノキシジル」は、元は血圧降下剤として開発された薬で、血管拡張作用があることから、血流をよくすることで頭皮の血行促進を促し、頭皮などに栄養を多く送ることで発毛効果を発揮します。
「ミノキシジル」は、内服薬と頭皮に塗る外用薬があり、日本ではAGA治療のための発毛剤として販売が開始され、1999年に大正製薬が発売したミノキシジル成分を含む一般用医薬品「リアップ」はヒット商品となっています。
血管拡張作用で血流を良くして血行促進を促し、頭皮に栄養を多く送るはたらきにより毛乳頭の細胞分裂が活発化させる。
「フィナステリド」「ミノキシジル」の副作用について
薬は効果がある以上、多くの場合で何らかの副作用を持ちます。
「フィナステリド」や「ミノキシジル」についても副作用があるため、注意が必要になり、使用にあたって不安がある場合はAGA(男性型脱毛症)治療を行っている医療機関へ相談するのも一つの手です。
「フィナステリド」は男性ホルモンをはたらきを抑えることから、抑うつやリビドーの減退などがあり、また、ヘアサイクルに影響をあたえることから、頭皮のかゆみがあらわれたり、肝臓で代謝される薬である負担から肝機能に負担がかかります。
- リビドーの減退
- 頭皮のかゆみ
- 肝機能への負担
- 抑うつ
「ミノキシジル」は内服薬と頭皮に塗る外用薬がありますが、内服薬はAGA(男性型脱毛症)治療薬としての効果が高い反面、副作用が出る可能性が高くなります。
- 多毛症
- 心拍数増加、動悸、息切れ、
- むくみや体重の増加
「ミノキシジル」の内服薬は頭皮だけでなく全身に効果が表れることから、体毛が濃くなる傾向があり、まつ毛や眉毛といったものまで濃くなります。
また、「ミノキシジル」は血管拡張作用があることから、血圧が高い方や心臓に疾患がある方などは医師への相談が推奨されています。
私は健康診断に行った際に医師にAGA(男性型脱毛症)治療薬として「フィナステリド」や「ミノキシジル」の使用を考えていることを伝えたところ、特に問題はないとのことだったので、AGA(男性型脱毛症)治療を始めることにしました。
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「フィナステリド」「ミノキシジル」を購入した
早速「フィナステリド」と「ミノキシジル」を手に入れたいと思ったのですが、AGA(男性型脱毛症)治療を行っている医療機関での診察には予約が必要であったり、保険がきかないことから治療費が高額になります。
高いお金を払って効果が無かったら悲しい結果になることから、私はまずはお試しとして「フィナステリド」と「ミノキシジル」のジェネリックを購入代理店で取り寄せました。
AGA(男性型脱毛症)治療を行っている医療機関を利用した治療は、保険がきかないことから非常に高価であったことや、診察料もかかる為、決してお安い値段ではありません。
そして、AGA(男性型脱毛症)治療はすぐに効果が表れるものではなく、最低でも半年は継続治療をしなければなりません。
調べたところ、AGA(男性型脱毛症)治療を医療機関を使って半年間行う場合は、安く見積もっても10万円~20万円近くかかることから、私はお試しということで、「フィナステリド」と「ミノキシジル」のジェネリックを購入して様子を見ることにしました。
以下の写真の通り「フィナステリド」と「ミノキシジル」は錠剤になっており、持ち運びに困ることはありません。
飲み方ですが、毎日決まった時間に1錠づつ飲む形で、もし飲み忘れた場合は、まとめて飲まずに一日開けて飲むようにします。
私は毎晩寝る前に忘れないように飲むようにしました。
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「フィナステリド」「ミノキシジル」の効果について
さて、肝心の「フィナステリド」と「ミノキシジル」の効果ですが、先に結論を申しますと、驚くほど効果がありました。
個人的な感想になりますが、最初は効果があるのか懐疑的な目で見ていたのですが、2か月を過ぎたあたりで変化があらわれ、3か月目となると、もはや10人中10人が違いが判るまで髪の毛がフサフサになりました。
そんなわけで「フィナステリド」と「ミノキシジル」の効果のほどをご覧ください。
正直なところ、ここまで効果が表れることを期待していなかったのですが、AGA(男性型脱毛症)治療を始めて3か月で、目に見えるほど髪が太くなり、全盛期のような頭髪に戻りました。
「フィナステリド」「ミノキシジル」を3ヶ月使ったことでの副作用について
「フィナステリド」「ミノキシジル」を3か月使ってみた感想としてですが、頭髪が戻ったという良い点以外に、副作用の影響で良くないこともありました。
- 全身の体毛が濃くなった。
- まつ毛が驚くほど伸びた。
- むくみの症状が出たことで、体重が1kgほど増えた。
- ひげも濃くなり定期的に顔そりをするようになった。
まつ毛が伸びるのは良いことのように思いますが、抜けたまつ毛が眼球に入るため、洗眼を何度かしてもなかなか取れなくて苦労することがありました。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)で「フィナステリド」「ミノキシジル」を安く手に入れる方法
AGA(男性型脱毛症)治療を行っている医療機関での診察には予約が必要であったり、保険がきかないことから治療費が高額になります。
AGA(男性型脱毛症)治療は必ずしも万人に効果が表れるものではないことや、短期間では結果が出るものではないので、医療機関を使ったAGA(男性型脱毛症)治療はハードルが高いと言えます。
私も正直なところを言えばAGA(男性型脱毛症)治療をしても無駄だと思っていたため、高額な費用がかかる医療機関を使ったAGA(男性型脱毛症)治療を行わず、物は試しにと「フィナステリド」と「ミノキシジル」のジェネリック医薬品(後発医薬品)を購入代理店で取り寄せました。
AGA(男性型脱毛症)治療を行っている医療機関で半年間治療を続けることを考えると、5分の1以下の費用で治療を行えることから、私は非常に安い費用で髪の毛が全盛期のように戻るという結果を得ることができました。
私が使った購入代理店は「フィナステリド」と「ミノキシジル」をまとめ購入すれば割引になることや、一度試しに使ってみたいという方には少量から購入できるのでおすすめです。
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最後に
ここまで育毛を行う上で必要な知識である「髪の毛や頭皮とって悪いこと」にはどのようなものがあるかや、AGA(男性型脱毛症)治療薬を3ヶ月間使用した結果をご紹介しました。
健康的な生活習慣を維持していれば、育毛ができているわけではなく、 頭皮や髪にとって「良いこと」をすると同時に、「悪いこと」を避けることが必要です。
しかし、薄毛の原因は育毛の失敗だけではなく、様々な要因があり、特にAGA(男性型脱毛症)は遺伝的要因が大きいと言えます。
もし薄毛対策として育毛の成果が表れないと言う方や、「フィナステリド」「ミノキシジル」を一度試してみたいという方は、ジェネリック医薬品の購入代理店で少量だけ購入して試してみてはいかがでしょうか。
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頭皮や薄毛で悩んでいる方へ
私は40代になり髪の毛が痩せて細くなったことで、急に老けて見られるようになり、髪の毛について危機感を抱えていました。
AGA(男性型脱毛症)治療というものがあるのは知っていましたが、正直なところ懐疑的あったことや、高い治療費をかけて医療機関を利用したとしても、効果が無かったら悲しい思いをするので、「フィナステリド」と「ミノキシジル」のジェネリック医薬品(後発医薬品)を購入代理店で取り寄せて使ってみたところ、驚くほどの効果があり、3か月で髪がフサフサになりました。
薄毛が気になるけど、AGA(男性型脱毛症)治療のために医療機関を利用するのはハードルが高いという方は、購入代理店は「フィナステリド」と「ミノキシジル」を少量購入して試してみるのは一つの手だと思います。
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