ウェルスナビ

【評価損益+447,119円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年7月 第5週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年7月第5週(7月26日~8月1日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

●スポンサーリンク


2020年7月26日~8月1日のウェルスナビの運用報告

これまで日本では対岸の火事であった新型コロナウイルスは7月に入り急激に感染者が増えはじめ、今では1日あたりの感染者数が1000人を超える日が続いています。

これは一時期感染者を多く出していたヨーロッパの国々よりも増えており、予断を許さない状況となっています。

こんな中でGO TO トラベルキャンペーンやってて大丈夫かいな…(; ・`д・´)

円高が進み1ドルが104円台に突入しましたが、今は少し戻して105円台後半になりました。

ただ、私のWealthNavi(ウェルスナビ)は107円台半ばが平均取得金額である為、円建てでの資産は減っています

先週円高が急激に進んだタイミングで追加の買い増しをした結果、資産評価額は500万円を超えました。

買い増ししたことが吉と出るか凶と出るか…(´-ω-`)

今後新型コロナウイルスの動向や米中の対立等の不安材料がある中、何とかNYダウ平均株価は26,000ドル台をキープしている底堅さに驚きを感じています。

スポンサーリンク

NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

先週は木曜日に一時下げたけどほぼヨコヨコだね(´・ω・)

アメリカの4~6月の景気動向指数が発表された木曜日は大きく下落しましたが、その後持ち直して金曜日にはプラスに転ずるといった力強さを見せています。

円高は一時1ドルが104円台になりましたが、金曜の段階では1ドルが105円台後半になり、落ち着きを取り戻しつつあります。ただ、個人的には1ドル107円台まで戻してほしいところです。

今後の経済の明るい材料としては、新型コロナウイルスのワクチン開発になりますが、同時に暗い材料として米中の対立があります。

個人的には秋まではヨコヨコか緩やかな回復が続くと考えていましたが、一度25,000ドルの底値を試すタイミングが来るかもしれません。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は4~6月の経済指標が発表されるタイミングであったことから、安全資産である米国債券(AGG)、金(GOLD)、不動産(IYR)の増加が目立ちます。

新興国株(VWO)は結構下がったね(´-ω-`)

ドル円の為替相場は1ドル105円台である為、私のWealthNavi(ウェルスナビ)では少々厳しい状況です。

よくよく考えると今後円高が進み、1ドルが95円台が定着した場合、資産が10%近く目減りすることになり、WealthNavi(ウェルスナビ)での中長期投資のリスクとも言えます。

10年20年後のドル円の為替相場がどのようになるかは分かりませんが、海外の投資全般に言える問題がこの数週間で強く実感することになりました。

スポンサーリンク

WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今は新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況ですが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

スポンサーリンク

最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

株取引で損切りは重要!1000万円の含み損を株式運用で抱えたお話し こんにちはユレオです。 皆さんは将来に備えて銀行に貯金をしたり、財形年金貯蓄に加入されたり資産を守ったり増やしたりされたり...

今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

スポンサーリンク