こんにちはユレオです。
私はIT企業に勤めていることもあり、仕事の大半がパソコン画面に向かって仕事をする「デスクワーク」となっています。
デスクワークを続けていると、座席から動かないことから運動不足になりがちで、またモニターを常に見ながら仕事をすることから、目の疲れからくる首こりに悩まされています。
これまで首こりが酷くなると肩こりや場合によっては背中(肩甲骨付近)がガチガチ固まり、定期的に鍼灸院に通って治療をしてもらっていましたが、テレワークが始まってからそれがより顕著になったことから何とかしたいと思い、仕事が終わった後に首周りに蒸しタオルを当ててマッサージをするようにしました。
「蒸しタオル+マッサージ」はそれなりに効果はあったのですが、そんな折に首周りのコリを取り除くことに特化したネックマッサージャー「COFO Neck Pro」を見つけ、早速使ってみたところ、驚くほど良かったのでご紹介したいと思います。
本日はネックマッサージャー「COFO Neck Pro」の特徴や、2週間使用した感想や使用感をお話したいと思います。
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◆記事の目次◆
- 本記事の内容
- 現代人は「スマホ首」になりがち
- 安心の日本製ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」について
- 「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」の特徴
- ネックマッサージャー「COFO Neck Pro 」の開封の儀
- ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」は折りたたむとかなりコンパクトになる
- ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」はUSBで充電できる
- 「COFO Neck Pro」は丸みがあるスタイリッシュなデザイン
- ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」はマッサージ機能が凄い!
- 「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」は駆動音が全くしない
- ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」はバッテリーが長持ち
- 「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」を2週間使ってみた感想
- 最後に
本記事の内容
- ネックマッサージャーを「COFO Neck Pro」の特徴。
- 「COFO Neck Pro」を提供頂き使用した個人的な感想。
- 「COFO Neck Pro」を2週間使って感じたメリットとデメリット。
本記事では蒸しタオルを使ったような感覚が得られるネックマッサージャー「COFO Neck Pro」を2週間使用して感じたメリットとデメリットについて、個人的な感想をまとめています。
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現代人は「スマホ首」になりがち
IT機器の進歩により、スマートフォンやパソコンなどのあらゆるITガジェットが小型しています。
仕事で使用するノートパソコンについても薄型になり持ち運びしやすくなりましたが、小型化の影響でモニターもデスクトップパソコンなどに比べると小さくなり、また画面をのぞき込むような姿勢になりがちです。
このような姿勢が続くと首や肩がこる「スマホ首」になり、姿勢も前のめりになることから猫背になりがちで、姿勢が崩れたことで首から背中にかけて”こり”に悩む人が増えています。
私も仕事で使用するパソコンがノートパソコンに変わったことで姿勢が前のめりになり頭の重さを支える為に首に負荷がかかり首のうなじ部分が異常にこるようになりました。
その為家で仕事をする際には外部モニターに映して下を向かない「スマホ首」に気を付けて少しはマシになりました。
ところが、リモートワークに移行したことから通勤などが無くなり出歩くことが減った為、以前に比べて首こりが酷くなり、定期的に鍼灸院にお世話になることが増えたことから、自宅で出来ることとして蒸しタオルを当ててマッサージをするようにしました。
自分で行う「蒸しタオル+マッサージ」は効果はあるが…
自分自身で蒸しタオルを当ててマッサージをすることでの首こり解消の効果はあります。
ただ、毎日やるとなると面倒で、また自身で揉むとこりが取れない為、家族にマッサージをしてもらうこともあるのですが、毎回お願いするのも申し訳ないという事で、何か解消するための機器が無いかと調べたところ「ネックマッサージャー」という商品を見つけました。
ネックマッサージャーは一昔前に流行った「低周波治療器」が進化したような商品で、スマホ首で悩む方の首こり解消健康器具として今注目を集めています。
(`・ω・´) うん、今欲しいのはこんな感じのやつだわ。
これがあれば家族に毎度マッサージして欲しいとお願いすることなく首こりを解消できますし、首こりが毎日解消できれば定期的に鍼灸院にも通わず済みます。
そこでネックマッサージャーについて調べていたところまさに理想とも言える商品「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」を見つけました。
安心の日本製ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」について
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」はクラウドファンディングサイトMakuakeにて2020年10月6日より販売を開始している商品で、クラウドファンディングでありながら目標金額を大幅に超える商品として注目を集めています。
COFOは2016年に千葉県を拠点に立ち上げたブランドで、チームメンバーには20年以上の家電製品開発キャリアを持つエンジニアを筆頭に、これまで多様な製品群を世に送り出しているそうです。
そうした商品開発の中で現代人の悩みとも言える首こりを解消する機器として、独自開発周波を搭載した温熱機能付きのネックマッサージャー「COFO Neck Pro」をクラウドファンディングで発表し、高い支持により販売にこぎつけました。
商品の魅力や詳細についてはYouTubeでも商品紹介動画を配信しています。
また、各種SNSを使った商品紹介を展開しており、急速に知名度を上げている今注目されているの企業のひとつです。
◆『FaceBoook』
https://www.facebook.com/COFOJapan/
◆『Instagram』
https://www.instagram.com/cofo_japan/
◆『Twitter』
https://twitter.com/COFO_Japan/
(*´ω`*) 健康器具だから「日本製」が安心だよね
この手の商品は様々なメーカーから出ていますが、中国製の類似品も数多くあります。
ただ、そうした商品では安全基準をしっかりと満たしているかという不安はどうしても付きまとう為、私はこの手の商品は必ず日本製にしています。
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「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」の特徴
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
私がネックマッサージャーに求めていたのは日々の「蒸しタオル+マッサージ」と同じように首こりがとれる機器という事で以下の機能を持つネックマッサージャーを探していました。
- マッサージだけでなく首筋を温める機能がある。
- 電気を身体に流す機器なので安心できる日本製が良い。
- コードレスで持ち運べる。
そして見つけた「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」は次のようなポイントを持ったネックマッサージャーとなっています。
- まるで蒸しタオル!42℃グラフェン温熱で温める。
- 安心の日本品質、深層までアプローチしてスッキリこりをほぐしてくれる。
- 業界最軽量クラスの135gで折りたためて持ち運べる。
- 首にしっかりとフィットし、無音なので仕事中でも使用できる。
(/・ω・)/ おお!求めているものを全て満たしている。
コードレスで持ち運べるものを探している中で、さらに「折りたためる」というのは非常にポイントが高く、首筋を温める機能も備わっており日本製というところが気に入りました。
携帯出来て本格的なリラクゼーション機能が楽しめる
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」は「C周波」と呼ばれる技術が採用されており、深層まで程よい刺激を与えてくれます。
また筋肉刺激・神経刺激をしつつ、グラフェンと呼ばれる炭素原子膜の温熱機能も備わっており、刺激の強さも10段階の調整が出来るので、使う人に合った強さで首こりをほぐしてくれます。
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」はこの温熱と磁気電動部分が特徴で、特許出願中の技術を集合しさらに洗練を加えた三層構造が売りとなっています。
肌に接する「ナノ粘着通電繊維層」は軽めの粘着素材となっており、水拭き掃除が出来るようになっていますが、消耗品で半年ごとの交換が推奨されています。
この「ナノ粘着通電繊維層」は”ピリピリ感”の無い素材となっており、現時点でも改良を加えているこだわりの部品のようです。
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
これらの技術情報については以下のWebサイトで詳しく説明されています。
(`・ω・´) ほぉー、なんかめちゃ効きそうな感じ!
また、私が素晴らしいと特に感じたのが、簡単に折りたためて持ち運べるところです。
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
本体の一部に柔らかいシリコンパーツが使われることで、デザイン性を損なわず携帯性も兼ね備えているところが気に入りました。
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ネックマッサージャー「COFO Neck Pro 」の開封の儀
早速手元に「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」が届いたの開封したいと思います。
(。´・ω・)? あれ、なんか箱の商品名が違う。
届いた商品は「COFO Neck Air」となっていますが、メールで事前に「急遽商品名が”COFO Neck Pro”に変更になりました。パッケージとは異なります。」と連絡をいただいていました。
確かに「Air」よりも「Pro」の方が効果がありそうな印象があるので、私は商品名の変更については良いと思います。
ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」は専用の収納巾着が付いている
早速開封して箱から取り出したところ、「マッサージ機本体」「説明書」「ユーザーガイド」「USB Type-Cケーブル」「保護カバー」「リモコン付き収納巾着」が入っていました。
(*´ω`*)専用の収納袋が付いているのはうれしいね。
しかもこの収納巾着は”リモコン付き”となっているから驚きです。
ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」にはリモコン付きの収納巾着が付いている
収納巾着ですが留め具がでかいなーと思っていたら、こちらはリモコンになっており、本体の操作は電源以外は全てこのリモコンを使って行います。
このリモコンで操作できるのは「マッサージの強弱」と「温熱のON/OFF」となっています。
(。´・ω・)? なんで電源ボタンが無いんだろ?
不思議なことにこのリモコンには電源ボタンはなく、電源ボタンがあるのは本体のみで、本体には「マッサージの強弱」と「温熱のON/OFF」のボタンが無いことから、「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」を使うには”本体+リモコン”が必ず必要になる仕様になっています。
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ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」は折りたたむとかなりコンパクトになる
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」はサイドのパーツの一部が柔らかいシリコンで出来ており、簡単に折りたたむことが出来ます。
これは持ち運ぶときは大変便利で、リモコン付きの専用の収納巾着ケースに入れてもそれほどかさばりません。
(・∀・) 職場でも自宅でも使いたい場合に持ち運びやすいのは良い!
ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」はUSBで充電できる
収納巾着ケースには充電用のUSB Type-Cケーブルも十分入ります。
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」の充電方法はUSB Type-Cケーブルを使ったものなので高速充電できることや、パソコンなどUSB接続が出来る機器があればどこでも充電することが出来ます。
コードレス設計で使わない時にUSBケーブルにつないで充電すれば良いわけですが、仕事場などパソコンがあれば充電できるというのはデスクワークをしている方にとってはうれしいです。
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「COFO Neck Pro」は丸みがあるスタイリッシュなデザイン
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」は流線型の流れるようなフォルムで丸みを帯びた非常に洗練されたデザインとなっています。
(*´ω`*) デザイン性は最高だね!素直にカッコイイ
角が無いデザインで首にかけた時でもゴツイ感じがせず、女性が使っていても気にならないフォルムです。
首にかけた感じがどこかで見たことあるなーと思ったら攻殻機動隊で登場する「身代わり防壁」でした。
引用元:攻殻機動隊
(・∀・) 時代の最先端を走ってる。まじカッコイイ!!
首にかけた感じも大きすぎず、丸みを帯びたフォルムが攻殻機動隊の「身代わり防壁」より未来を走っている感じて、デザインは素晴らしいと思いました。
ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」はマッサージ機能が凄い!
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」を使った素直な感想としては「すげー!!なにこれ?!鍼灸院でやってる電気鍼みたい!!」といった感じでした。
ただ、これはあくまで個人的感想なので使用者にとって意見が分かれるところですが、私にとっては定期的に通っていた鍼灸院で行っている電気鍼と変わらない刺激が得られ、これがコードレスで使えることに時代の進歩を感じました。
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
(゚Д゚;) これ…やばいくらい凄い!めちゃ気持ちぇ~
刺激も10段階の最大まで高めると痛いぐらいの刺激が得られるので、首こりが酷いときでもしっかりとほぐしてくれます。
1点物足りないと思うのはグラフェン温熱モードの42℃という温度設定で、普段私が使っている蒸しタオルは熱々の50度近いことから、42℃では若干の物足りなさを感じます。
ただ、蒸しタオルと違いグラフェン温熱モードは冷めず42℃の温感がキープされるのは非常に良いです。
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」は駆動音が全くしない
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」を使用していて驚いたのは起動中に一切の音がしないことです。
公式Webサイトにも駆動音は「0dB(デシベル)」と書かれており、使用しながら電話を使っても全く支障がありません。
職場で使用したとしても無音なので周囲に影響を与えず使用できるところは本当にすごいです。
ネックマッサージャー「COFO Neck Pro」はバッテリーが長持ち
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」のバッテリー残量は本体側面にあるゲージで確認することが出来ます。
使用時間は1回15分となっており、15分後に自動で電源が落ちる安全設計となっています。
ワイヤレスなのでバッテリーがどれくらい持つのか気になりましたが、1日15分程度使用する場合は、加熱モードも使うなら1回の充電で約1週間くらい持ち、温めずにC周波のみで使用する場合は2か月間充電は不要で非常にバッテリー持ちが良いです。
(´∀`*) 充電が週に1回程度というのは良いね。
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」を2週間使ってみた感想
引用元:クラウドファンディングサイトMakuake
私は「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」をほとんど毎日使い、日によっては2回使用してきました。
素直な感想としては「もっと早くこの商品を知りたかった!」というぐらい衝撃を受けた商品で、日々の首こりが解消できています。
2週間使ってみた感想や使用感からメリットとデメリットをまとめてみました。
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」のメリット
メリットについてはこれまでいくつか列挙してきましたが、2週間使った感じとしては以下のようになります。
- しっかりとしたマッサージ機能で首こりが解消される。
- 温熱機能があるので首をほのかに温めてくれる。
- 軽くて首への負担がほとんど無い。
- バッテリー持ちが良く、充電は1週間に1回すればOK。
「COFO Neck Pro ネックマッサージャー」のデメリット
2週間継続して使ってみてもデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- 本体には電源ボタンしかなく、操作にリモコンが必要になる。
- 逆にリモコンには電源ボタンが付いていない。
- 温熱機能が42℃固定で温度設定が出来ない。
最後に
ここまでネックマッサージャー「COFO Neck Pro」の特徴や、2週間使用した感想や使用感をお話ししてきました。
私はリモートワークになってから自宅に籠ることが増え、首こりが酷くなると肩こりや場合によっては背中(肩甲骨付近)がガチガチ固まり、鍼灸院にお世話になっていましたが、そうした体の不調を簡単に解消できることに感動しました。
もし私と同じようにリモートワークになって首こりに悩んでいる方がおられましたら、ぜひ当記事をご参考いただければと思います。