こんにちはユレオです。
この記事はこれからブログ運営を始めたいと考えている方や、ブログを始められたばかり方に向けた内容となっています。
ブログは個人が好きにレイアウトを考えて自由に記事を書き、不特定多数の方に情報を発信できる素晴らしいコンテンツです。
多くのブログ運営者は記事を閲覧してもらう際に収益化を図るために「Googleアドセンス」のサービスを利用しています。
この「Googleアドセンス」ですが、サービスを受けるためにはいくつかのルールがあり、その一つに「ブログ運営者に問い合わせを行う手段の設置」があります。
私はその役割を「Googleフォーム」を設置することで担っているのですが、先日こちらの「Googleフォーム」を通して寄稿記事のお誘いがありました。
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本記事の内容
- ブログを運営するには問い合わせ手段は設置しておきたい。
- Googleフォームから寄稿記事の依頼を受けた。
- 寄稿記事の執筆のお話し。
本記事ではブログを運営する場合に問い合わせ手段が必要な理由や、当ブログが寄稿記事の依頼を頂いたお話しをまとめています。
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ブログ運営には運営者への問い合わせ手段が必要
先ほどを少しお話ししましたが、ブログ運営でもっと一般的な収益化の手段として「Googleアドセンス」があります。
Googleアドセンスのサービスを利用するためにはいくつかのルールがあり、その一つに「ブログ運営者への問い合わせ手段を用意する」というものがあります。
「問い合わせ手段」はなんでも良くて、一番簡単なのはメールアドレスを掲載する方法になりますが、メールアドレスを悪用される恐れがある為、当ブログでは「Googleフォーム」を設置して対応しています。
Googleフォームの設置は難しくは無く、以下の記事を参考にいただければ10分程度で設置できます。
問い合わせフォームで届く内容について
問い合わせフォームではブログを読んでいただいている方の意見や感想をいただくことがありますが、ほとんどが執筆している記事に対して「もう少し詳細を教えて欲しい。」という内容です。
こういった問い合わせを受けると「こういうところが情報として足りていなかったのか…」という事を知ることが出来ることや、リライトする際にもどのような情報をしっかりと明記すれば良いのかといった、記事の質を向上させるヒントになります。
そうした問い合わせの中で、たまに記事の執筆の依頼や寄稿記事のお誘いを頂くことがあります。
(ノД`) 記事の執筆依頼や寄稿記事の誘いがあるとブログをやってきてよかったと思う。
こうした問い合わせがあると少し大げさな言い方かもしれませんが、見様見真似で始めたブログが一端に評価されたように感じて、素直にうれしく思います。
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寄稿記事を執筆することになった
冒頭でもお話ししましたが、先日Googleフォームを通して「楽々オトモSpecial(@musicpool7)」様より寄稿記事の執筆依頼を頂きました。
こうした寄稿記事ではテーマが指定されるケースが多いのですが、今回は「テーマは無く自由に書いて良い。」とのことでしたので、多くの方に共通する内容にしたいと思い、「老後の資金」をテーマにした記事を執筆しました。
記事の内容を簡単に説明すると以下のような内容になっています。
多くの方が「老後の資金として2000万円が必要」という話を聞いたことがあると思いますが、なぜ「2000万円」なのか理由をご存知ですが?「2000万円」という数値の算出方法を知れば、本当に必要な老後の資金がいくらなのかが分かります。
「老後の資金として2000万円が必要」というのはマスコミがインパクトを持たせるために仕立てた内容で、間違いではないですが正しくもない内容となっています。
現状では「2000万円」という数字が独り歩きしていることから、老後資金の算出方法も含めて記事にまとめています。
ご興味がありましたら是非ご覧ください。
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最後に
ここまで「Googleフォーム」を設置することの有用性や、先日「Googleフォーム」を通して寄稿記事のお誘いを受けたお話しをしました。
Googleフォームといった問い合わせ手段を設置することでブログの読者からの声をきくことが出来ることや、記事の執筆依頼や寄稿記事のお誘いを頂くことがあります。
また、問い合わせフォームは自分では気が付かない運営ブログの欠点を知るきっかけにもなるので、うまく活用してみてはどうでしょうか?
以下の記事にはGoogleフォームの詳しい設置方法が記載されているので、まだ設置していない方は是非ご参照ください。
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