こんにちはユレオです。
皆さんは何か身体を動かす趣味をお持ちですか?
昨今は健康ブームやロードバイクをテーマにした漫画やアニメが流行ったこともあり、新たにロードバイクを趣味として始める方が増えています。
私は20代の頃からロードバイクを趣味としており、最近になり自転車の買い替えを行い、本格的なエアロロードバイク「MERIDA REACTO 4000 2021年モデル」を購入しました。
通常の自転車と異なりロードバイクはスピードが出る為、安全性を高める為に奨励されている自転車アクセサリーがありますが、その中でも一番重要なアクセサリーは「自転車ヘルメット」と言えます。
本日はロードバイクで必要となる自転車アクセサリー「Shinmax 自転車ヘルメットゴーグル・LEDライト付き」をご紹介したいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- ロードバイクにはヘルメットは必須。
- 「Shinmax 自転車ヘルメット」の特徴について。
- 「Shinmax 自転車ヘルメット」の使用感と感想について。
本記事では「Shinmax 自転車ヘルメット」の特徴や使用感など、メリットとデメリットも含めて感想をまとめています。
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ロードバイクには自転車ヘルメットは必須
皆さんは自転車に乗るときはヘルメットをかぶっていますか?
田舎の小中学校では自転車での通学時にヘルメットをかぶる習慣がありますが、普段自転車に乗る方でヘルメットを付けているのはロードバイク乗りか未就園児を乗せた親子くらいです。
自転車ヘルメットを被っていれば万が一事故が起きたときにリスクを減らせるのですが、近所のスーパーに行くのにヘルメットを被る方はほとんどいません。
とはいえ、ロードバイク乗りの方は自転車ヘルメットを被っていない方を見つける方が難しいくらい装着率が高く、「自転車ヘルメットを被ることが当たり前」になっています。
(´・ω・) まあロードバイクに乗る場合はヘルメットは必須だよね。
ロードバイクは通常の自転車に比べてスピードが出る乗り物ですから、安全のためにヘルメットが必要という考えはあります。
ただ、ロードバイクの場合は「ロードバイク乗りのファッション」としてヘルメットをかぶることが様式美となっていることから、もはや積極的にヘルメットをかぶる習慣が根付いています。
私は最近になりロードバイクを新調したことから、ロードバイクの車体カラーに合ったヘルメットを新調することにしました。
ロードバイクヘルメットはメーカーが豊富
ロードバイクヘルメットは自転車メーカーだけではなく、バイクのアクセサリメーカーなども参入しており、様々なメーカーが商品を販売しています。
デザインや構造についてはおおむね一定決まった様式美があり、軽量で通気性が良くて風の抵抗を受けにくい流線型のデザインとなっています。
Amazonで「ロードバイク ヘルメット」で検索すると様々なメーカーのロードバイクヘルメットが並びます。
(; ・`д・´) 最近はヘルメットにゴーグルが付いているものが流行っているのか。
最近はサイクリンググラスをかけずにヘルメットにゴーグル(バイザー)を付けている方を目にすることがありましたが、どうやら流行りのデザインのようです。
今回私はヘルメットを新調するにあたって以下のような条件で探しました。
- 一流メーカーにこだわらないが、そこそこ実績のあるメーカー。
- ロードバイクの車体カラーと合ったカラー(黒+赤)。
- 磁力式脱着機能のゴーグル(バイザー)が付いている。
- ヘルメット後部にLEDライトが付いている。
- 予算は1万円以下。
ヘルメットなのであまり安すぎても不安はありますが、雑に扱うこともあり消耗品とも言えるので、お手頃価格の良い商品が無いかを探したところ、ちょうど良い商品を見つけました。
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「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」は安くてカッコいい!
ゴーグル付きでLEDライト付きという条件で自転車ヘルメットを探したところ、Shinmaxのロードバイクヘルメットに目が止まりました。
(/・ω・)/ おお!LEDライトとゴーグルが付いてる!そして安い!
Shinmaxはサイクルヘルメットメーカーとしては実績があり、デザインも良くて付加価値となるLEDライトやゴーグルが付いたヘルメットが3,099円(2021年4月)と驚きの価格で販売されていました。
少々不安になる安さだったので詳細商品詳細を調べてみることにしました。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」の特徴
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」をいろいろと調べてみたのですが、以下のような特徴を持っています。
- 3種類に点滅するLEDライトをヘルメット後部に埋め込める。
- 磁気式で装着出来るゴーグル(バイザー)付き。
- 高密度で耐久性の高いPVC&PC、EPSフォームを使用。
- 走行中に虫がヘルメットに入るのを防ぐネットカバー付き。
- 通気穴が計26個あり風通しが良い。
- 価格は3,099円(2021年4月)
(・∀・) 見た目もカッコいいし機能的には問題なさそう。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」はLEDライトや磁気式で装着できるバイザーが付いているのに3,099円(2021年4月)と、同じ規格の商品の中では頭一つ安く、素材もしっかりとしたものが使われていることから人柱覚悟で購入することにしました。
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「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」の開封の儀
早速Amazonで「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」を購入したところ、翌日には届くスピード配送でした。
ただ、梱包材のダンボールから取り出したところ、商品パッケージは無くてビニールに包まれた状態でした。
(;´・ω・) うーん、これはコストダウンの一環なのかな?
まあ箱は開けてしまえば捨てるものなので気にせず開封の儀を始めたいと思います。
箱から中身を取り出すと「ヘルメット」「磁気式バイザー」「LEDライト」「専用収納袋」「取扱説明書」が入っていました。
LEDライトは後頭部の穴に初めから装着されており、テスト用電池も入っていました。
(´・ω・) LEDライトが見当たらなかったから一瞬ビビった。
LEDライトはヘルメットの穴にしっかりと収まるデザインとなっており、見た目は非常に良いです。
LEDライトはマジックテープで固定されているため、工具などは無しで電池交換できるのは良いですが、もう少ししっかり固定しておいて欲しい気がします。
電池はボタン電池となっており、テスト用電池のほかに1個予備の電池が付いていました。
(*’ω’*) 細かなところでサービスが行き届いていて良いね。
LEDライトは「点灯」「速い点滅」「遅い点滅」の3種類の点灯方法が選べます。
明るさは可もなく不可もなしで、特別に明るいわけではありませんが後方から走ってくる車に存在を知らせるには十分です。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」は磁気式バイザーで脱着が簡単
私は今回自転車の車体カラーの「黒+赤」に合わせたカラーにしたため、「つや消し黒」を選びました。
ヘルメット本体の形状としては凹凸は少なく非常にシンプルで、流行の流線形の奇抜なデザインではありません。
(/・ω・)/ シンプルで普通に良いデザイン。
磁気式バイザーは3か所の強力な磁石を使って固定するようになっており、簡単に脱着出来るのにしっかりと固定でできます。
ゴーグル(バイザー)を逆さに付けることでゴーグル(バイザー)が上がっている状態になります。
目を覆うためにゴーグル(バイザー)を付けるには、ゴーグル(バイザー)を正規方向に付ければOKです。
(・∀・) 磁気式だから脱着が簡単で素晴らしい。
サイクルグラスをお持ちでゴーグル(バイザー)が必要ない方はゴーグル(バイザー)をはじめから外しておけば良く、「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」はあらゆる使い方に対応していると言えます。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」はサイズ調整もしっかり出来る
「Shinmax 自転車ヘルメット」は日本人の頭の形状に合った57-62cm男女兼用サイズとなっており、フィットリングを締めるだけでしっかりと固定出来ます。
このあたりの構造は普通の自転車ヘルメットと同じで目新しさはないですが、価格が3,099円(2021年4月)と激安なのに、しっかりとした作りになっているので安心しました。
内側のクッションはマジックテープで固定されており、洗濯では剥がして洗濯ネットなどに入れて洗えば清潔に保つことが出来ます。
説明書も正しい日本語で表記されており、「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」は一流メーカーでないから不安というところは今のところは感じられません。
( ゚Д゚) 作りがしっかりてLEDライトとゴーグルが付いてこの価格…。コスパ良すぎだろ。
正直ここまでコストパフォーマンスが高いことに驚きです。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」の収納袋はおまけレベル
驚きのコストパフォーマンスですが、1点付属品として不満なのが「専用収納袋」です。
こちらは布製かと思ったのですが、「丈夫な不織布」で出来ているようで、耐久性についてはそれほど期待できません。
(´・ω・) ハードに使うとすぐにダメになりそう。
紐で口が絞れるようになっていますが、不織布なので「丈夫な使い捨てマスク」程度の素材なので、使っているうちに縛り紐あたりから破けてきそうな気がします。
とはいえ、専用収納袋を使う機会はあまり無いので私としては専用収納袋はおまけ程度として考えています。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」を被って150kmほど走ってみましたが、特に気になるところは無く、バイザーを走行中に片手で上げ下げ出来ることや、LEDライトも走行中に片手で点灯させることが出来るので、非常に使い勝手の良いロードバイクヘルメットと言えます。
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Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き を使って感じたメリット・デメリット
ロードバイクでは自転車ヘルメットを被ることはファッションとなっており装着率が高く、安全面でいえば良い傾向と言えます。
ロードバイク向けのヘルメットは種類が豊富で付加価値を付けて売る傾向がありますが、LEDライトとバイザーはこれからは標準的な装備になるかもしれません。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」を使用して感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」のメリット
商品の特徴で良いポイントをお伝えしてきましたが、実際に使って感じたメリットを列挙してみました。
- ヘルメットに埋め込めるLEDライトが付いている。
- 磁気式で脱着が簡単に出来るゴーグル(バイザー)が付いている。
- 日本人の頭の形に合わせた形状でしっかりフィットするデザイン。
- 価格が3,099円(2021年4月)と非常にリーズナブル。
「Shinmax 自転車ヘルメットゴーグル・LEDライト付き」のデメリット
使用してデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- 専用の収納袋はおまけ程度の作り。
- バイザーを外すと平凡なデザインに見える。
- LEDライトがマジックテープだけで固定されている。
最後に
ここまでロードバイクで必要となる自転車アクセサリー「Shinmax 自転車ヘルメット ゴーグル・LEDライト付き」をご紹介しました。
ロードバイクは通常の自転車に比べてスピードが出せる乗り物なので自転車ヘルメットは身を守るうえで必須と言え、一番購入を優先すべき自転車アクセサリーです。
ただ自転車ヘルメットは軽量性を重視した結果、耐久年数は3年と言われているので消耗品として割り切り、割安の商品を短いサイクルで買い替えるのもお勧めの運用方法と言えます。
LEDライトとゴーグルが付いたコストパフォーマンスが良いロードバイクヘルメットをお探しの方は、是非ご参考にしてください。
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