バイク(Vストローム250)

Vストローム250 フォグランプの取り付け方法の詳細を解説!素人でも出来る V-Strom250カスタム

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こんにちはユレオです。

私は20代の頃は「登山」「ソロキャンプ」「釣り」といったアウトドアの趣味を持っていたのですが、家庭を持ち子育てするようになったことでこれらの趣味から遠ざかっていました。

しかし子供も成長して手がかからなくなったことから昨年、アウトドアの趣味を再開するための移動手段としてスズキ(SUZUKI)のVストローム250を購入しました。

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バイクに乗るのは約20年ぶりになり、リターンライダーとして安全運転に気を付けながらバイクライフを送っています。

そんなVストローム250ですが先日フォグランプを取り付けるカスタムを行いました。

本日はVストローム250にフォグランプを取り付ける方法について取付手順や、取付の際に気を付ける点を記事にまとめました。

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本記事の内容

  • 「フォグランプ」とは何か?どういう使われ方をするの?
  • フォグランプの取り付けに必要な道具について。
  • Vストローム250にフォグランプを取り付ける方法を図解で解説。

本記事ではVストローム250にフォグランプを取り付ける方法について写真を多数使って詳しく説明しています。

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フォグランプの役割について

そもそもフォグランプとはどういったものかというと、霧や豪雨といった視界不良時に点灯する補助灯で、前方への照射だけではなく後方へ知らせるバックフォグなども存在します。

これらのフォグランプは霧や豪雨で対向車や後続車に対して存在を知らせる役割を果たすもので、主目的は自分の視界を良くするためのものではありません。

ラリー車などが夜間の視界を確保するためにつけているライトはフォグランプではなく「補助灯」になり、ヘッドライトの光量不足を補う目的ものとなっています。

夜間市街地を走る場合ではフォグランプが必要な状況はないかと思いますが、夜間山間部を走る場合はVストローム250のヘッドライトだけだと光量が不足することもあるので、フォグランプは補助灯としての役割も果たします。

ただ、気を付けないといけないのは他の交通を妨げる光(幻惑光)を出しているフォグランプは保安基準的に問題になる為、カットラインをしっかり調整して対向車の視界に影響が出ないよう角度調整を行う必要があります。

簡単ですがフォグランプとはどういった物かを説明させて頂きました。

しかしながら、フォグランプはバイクにおいては実用性よりも見た目のカッコよさからファッション性の高いカスタムパーツとなっており、特にVストローム250ユーザーは多くの方がフォグランプを取り付けています。

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フォグランプの取り付けを自分で行うことにした

バイクのカスタムは様々ありますが、その中でも電気系統をいじる必要があるカスタムは難易度が高いと言えます。

私はこれまで様々なカスタムを自分で行ってきましたが、電気系統を触る必要がある「ETC」「グリップヒーター」の取り付けはバイクショップに依頼していました。

今回も同じようにフォグランプの取り付けをバイクショップにお願いしようとしたところ、バイクショップで取り寄せ出来るフォグランプの種類が少なく高価な商品ばかりでした。

ちなみにバイク屋にお勧めされた商品は「キジマ(Kijima) LEDフォグランプキット V-STROM250」で、商品代と工賃を含めると6万円近くかかります。

通りすがりの猫
通りすがりの猫
ええ!そんなにお金がかかるんだ。びっくり。
ユレオ
ユレオ
(;´・ω・) Vストローム250の純正品フォグランプはほとんど無いからなね。キジマくらいしか出してないわ。

流石にファッション性のカスタムで6万円は高いと思ったことや、フォグランプのデザインや取付位置が好みではなかったので、自分でフォグランプを探して取り付けることにしました。

Vストローム250にフォグランプを取り付ける為に必要な道具

Vストローム250にフォグランプを取り付けるには最低限以下の工具や具材が必要となります。

①:電工ペンチとギボシセット

電工ペンチはバイクの電気系統をいじるには必須の道具であり、こちらの商品はギボシ端子がセットになっているお買い得なセット商品です。

②:分岐用ミニ平型ヒューズ電源

こちらは電源の取り方次第では不要なのですが、私は分かりやすくかつ安全に取り付ける為、15Aから分岐して5Aのヒューズが付いた商品を購入しました。

ちなみに5Aにした理由は、フォグランプが「20W+20W」なので、Vストローム250が12V電源であることから、計算上 (20W+20W)÷12V=3.3A となり5Aのヒューズがあれば良いという理由です。

③:結束バンド

長さや太さは好みで良いと思いますが、作業のしやすさ強度を考えると長めのものを用意した方が良いかと思います。

これ以外に取り付けの為の工具類などもありますが、詳細は以下の記事をご覧ください。

Vストローム250の整備に使う道具の紹介|バイクのメンテナンスで持っていると便利な工具 こんにちはユレオです。 私は昨年末にアウトドアの趣味を再開する為、荷物を運べる移動手段としてスズキ(SUZUKI)のVスト...

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私が選んだVストローム250用フォグランプ

私はフォグランプをデイトナアンダーエンジンガードに取り付ける予定だったので、砂利などがはねた時にライトガードが付いている商品を探したところ、以下のフォグランプに行き当たりました。

通りすがりの猫
通りすがりの猫
へー、BMW用とかアドベンチャーのバイクにピッタリだね。
ユレオ
ユレオ
(;´・ω・) デザインは良いんだけど中華製と言うところが非常に気になるけど…ね。

こちらのフォグランプは中華製メーカーである為、商品に対する信頼性が低いという事もあるので、購入には覚悟が必要です。

ただ、Amazonで8600円(2021年9月)と非常に安価であったことから人柱覚悟に購入することにしました。

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Vストローム250にフォグランプを取り付ける方法を解説

それでは早速フォグランプを取り付けていきたいと思います。

中華製の商品の割には梱包はしっかりされているようで少し安心しました。

早速箱から取り出してみると「フォグランプ本体×2」「ライトガード×2」「ステー×2」「配線ケーブル」「取付用ネジ一式」「取扱説明書」が入っていました。

取扱説明書は英語で書かれているのですが、非常に簡素なもので内容としてはかなり不十分な感じです。

ユレオ
ユレオ
(; ・`д・´) 予想はしていたが配線図もないのか…。これは取り付けに苦労しそう。

配線図が無いので自分でケーブルを見て分析する必要があります。

まずは要となるケーブルを調べてみました。

ユレオ
ユレオ
(。´・ω・)? なんで30Aのヒューズが付いているんだ?意味が分からん。

このフォグランプは「20W+20W」なので5Aのヒューズが付いていれば十分なのですが、なぜか30Aのヒューズが刺さっており、これだとヒューズの意味を成しません。

少し詳しく調べたところ、この商品はフォグランプと接続ケーブルのセットで販売されていますが、それぞれが別の商品のようで、このケーブルは「300Wまで対応したスイッチ付きケーブルの商品流用」という事が分かりました。

正直なところセットで販売するならフォグランプのワット数にあったヒューズを入れておいて欲しいところでが、中華メーカーなので諦めるしかありません。

まずはケーブル付属のヒューズ(30A)をなんとかしたいと思います。

今回取り付けるフォグランプは「20W+20W」なので計算上 (20W+20W)÷12V=3.3Aとなり、5Aのヒューズが適正と言えます。

30Aのヒューズだと意味が無いため、ここを5Aのヒューズに取り換えるわけですが、今回はキーオンに連動した配線にするためヘッドライトの電源(HEAD 15A)に分岐用ミニ平型ヒューズ電源を取り付けて電源を確保することにしました。

その為に分岐用ミニ平型ヒューズ電源を取り付けるために30Aのヒューズボックス切り外します。

そしてギボシを作り別途購入した分岐用ミニ平型ヒューズ電源を取り付けます。

最後に安全の為、絶縁テープできっちりと塞ぎます。


適切な5Aヒューズを取り付けたのでプラス線の加工が終わりました。続いてスイッチ側の加工を行いたいと思います。

フォグランプをON/OFFする為のスイッチですが、いったいどうやって取り付けろというのでしょうか…。

ハンドルバーに取り付けるにしても固定す箇所がネジ穴一つなので、非常に不安である事や、スイッチから出ているケーブルがガチガチに固定されて曲がらない為、ハンドルに取り付けようと考えるとかなり工夫をする必要があります。

いろいろと考えた結果、このスイッチは使わずハンドルバーに取付しやすい「キジマ(Kijima) スイッチ ランプ(2本線)」に取り換えることにしました。

さて、この「キジマ(Kijima) スイッチ ランプ(2本線)」を中華製ケーブルにつなぐのですが問題が勃発!

中華製ケーブルのスイッチにはスイッチ自体に光る照光ランプが付いているので2本線ではなく3本線となっています。

このフォグランプキットには説明書はありますが配線図が無かった為、それぞれの配線を確かめなければなりません。

ユレオ
ユレオ
(;´Д`) 配線図がないからどれがプラス線でどれがマイナス線なのかわからんぞい。

しかたがないので実際バッテリーにつないで電流の流れを調べることにしました。

まずはHEAD 15Aのヒューズを抜いて先ほど用意した分岐用ミニ平型ヒューズ電源を取り付けたいと思います。

15Aのヒューズを抜き分岐用ミニ平型ヒューズ電源を差し込む前にプラス側がどちらかを確認します。

どうやらVストローム250の「HEAD 15A」はバイクに跨って左側がプラスのようです。

ケーブルが伸びている方をプラスに合わせて分岐用ミニ平型ヒューズ電源を差し込めば完了です。

分岐線が邪魔でヒューズボックスの蓋が締まらないのかと思ったのですが、何とか加工せずに締めることが出来ました。

そしてケーブルのマイナス線の先はバッテリーのマイナス極に繋ぎます。

これでバッテリーへの接続は完了したのでスイッチ線の3本のケーブルがそれぞれどうなっているのか調べたいと思います。

スイッチ線の3本(青、白、黒)を調べたところ、青がプラス線で白がマイナス線、そして黒がスイッチ自体のランプのマイナス線という事が分かりました。

配線が分かったので、さっそく黒の線を殺してギボシをセットします。

これを「キジマ(Kijima) スイッチ ランプ(2本線)」と接続します。

そして安全の為に絶縁テープで防水します。

ケーブル類はこれで何とか準備ができたので、続いてフォグランプ本体をエンジンガードに取り付けたいと思います。

Vストローム250のエンジンガードにフォグランプを固定する

さて、私の場合ですがフォグランプ取り付ける個所は「デイトナ(Daytona)Vストローム250 アンダー」になります。

ユレオ
ユレオ
(;´・ω・) このエンジンガードは軽くて良いけどフォグランプは取り付けにくいかな。

このエンジンガードについては以下の記事で詳しく触れています。

デイトナ(Daytona)Vストローム250エンジンガードの取付方法を詳しく解説【V-Strom250カスタム】 こんにちはユレオです。 私は昨年「登山」「ソロキャンプ」「釣り」といったアウトドアの趣味を再開するために荷物を運べる移動手段と...

まずはフォグランプを組み立てます。

ユレオ
ユレオ
(*‘∀‘) このフォグランプはランプガードが付いているところが素晴らしいわ。

続いてステーを使ってデイトナ(Daytona)Vストローム250用エンジンガード アンダーにフォグランプを取り付けます。

デイトナ(Daytona)Vストローム250用エンジンガード アンダーは左右非対称のデザインなので車体正面から見ながら位置合わせを行いました。

Vストローム250にフォグランプの配線を隠す

続いて配線を処理します。配線をどうやって隠すか悩ましいところです。

いろいろと悩んだ結果、タンク下に配線を通さず、タンクの右側面の隙間にケーブル類を隠すことにしました。

フォグランプへつながるケーブル類は熱を発するエンジンに接触しないように気を付けながら配線していきます。

ON/OFFスイッチはクラッチレバー側に取り付けました。

配線を丁寧に隠しながら結束バンドで止めていきます。

通りすがりの猫
通りすがりの猫
すごい!フォグランプの配線が綺麗に収まっている。
ユレオ
ユレオ
(*‘∀‘) Vストローム250のタンク下は意外と隙間があるし、カウルも付いているから隠せるところは結構あるよ。

シート下の配線もフレームに結び付けて固定します。

これで配線処理が終わりました。

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Vストローム250に取り付けたフォグランプの点灯

配線の作り直しからフォグランプの取り付けまで苦労を重ねた結果、何とか取り付けることが出来ました。

それでは早速点灯テストをしてみたいと思います。

【正面からの見た目】

【斜め前からの見た目】

問題なく点灯したので続いてフォグランプのカットラインの調整を行います。

他の交通を妨げる光(幻惑光)を出しているフォグランプは保安基準的に問題になる為、カットラインはヘッドライトのセンターよりも低くするように調整します。

フォグランプのカットラインの調整が終わったら、走行の振動でずれないようにしっかりとネジ締めすれば完成です。

夜間でのフォグランプの点灯テスト

早速夜間でどれくらい明るくなったかをテストする為に、ライトの効果が確認できるように山奥まで来ました。

【無灯火状態】

【ヘッドライトのみ】

【ヘッドライト+フォグランプ】

通りすがりの猫
通りすがりの猫
こうしてみるフォグランプを付けるとすごく明るくなるね。
ユレオ
ユレオ
(´ー`) Vストローム250のヘッドライトだけだと夜間山間部で光量が足りないと思う事があったから、フォグランプを付けて安心感が増したわ。

私のVストローム250のヘッドライトをLED化しています。

Vストローム250のヘッドライトバルブとポジションランプのLED化を図解で解説|素人のV-Strom250ライトの交換 こんにちはユレオです。 私はこれまで遠ざかっていたアウトドアの趣味を再開するために、荷物を運べる移動手段としてスズキ(SU...

ヘッドライトは20WのLEDライトを使っているので、今回フォグランプを取り付けたことで、ライトの光量が「ヘッドライト20W」から「ヘッドライト20W+フォグランプ(20W+20W)」の3倍になりました。

街中ではフォグランプを点灯することはないですが、夜間の山間部とかではかなり効果を発揮するカスタムです。

最後に

ここまでVストローム250にフォグランプを取り付ける方法について取付手順や、取付の際に気を付ける点を記事にまとめました。

私はこれまでバイクの電気系を触るカスタムはバイクショップに任せてきましたが、今回は思い切って自分で行うことにしました。

ちなみに今回購入したフォグランプをバイクショップに持ち込んで取り付けを依頼した場合、16,000円の工賃がかかると言われたので、それを自分で施工したことでかなり安く済ませました。

電気系統のカスタムは慎重に行う必要がありますが、仕組みが分かってくるとカスタムの幅が大きく広がります。

今回は備忘録もかねてかなり細かくフォグランプを取り付ける方法記事にまとめましたので、Vストローム250にフォグランプを取り付けたいと考えている方がおられましたら是非参考にしていただければと思います。

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