こんにちはユレオです。
2020年12月にリターンライダーとしてスズキ(SUZUKI)Vストローム250を購入してから約1年が経ちました。
この1年間はバイクを手に入れたことで生活が大きく変わり、休日に好きなところへ気軽に出かけられるようになったことで、「経験をする楽しみ」を改めて再確認した1年でもあります。
また20年ぶりに購入したバイクでソロキャンプなども楽しんでおり、趣味の幅が大きく広がりました。
Vストローム250を購入して1年が経過したという事で、備忘録もかねてこれまでいじってきたVストローム250のカスタムの全貌をまとめました。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- Vスト250を1年間でどれだけいじってきたのか。
- おすすめのカスタムパーツの紹介。
- YouTube動画でカスタム動画を公開中。
本記事ではVストローム250を購入後1年間でどれだけカスタムしてきたのかや、おすすめのカスタムをご紹介しています。
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これまでVスト250のカスタムしてきた箇所について
バイクは乗る楽しみだけではなく、いじったりして楽しむことが出来るので、楽しみの幅が広い趣味です。
私もバイクを購入した直後は「バイクを触るってのは怖い」と思っていたのですが、いろいろとネットで情報を集めたり、YouTube動画を見るなどした結果、自分でも出来そうに思うようになってから、いろいろと手を出すようにしました。
その結果、2022年1月の時点で、私のVストローム250は以下の箇所がカスタムされています。
- 可変拡張ウィンドウスクリーンの装着
- スマホホルダ―の装着
- スクリーンオフセットブラケットの装着
- レバーセットを交換
- エンジンガードの装着
- フォグランプの取り付け
- オフロードタイヤ交換(前後輪)
- パニアケース(トップ/サイド)の取り付け
- ヘッドライトガードの装着
- ライトのLED化(ヘッドライト/ポジション球/ナンバープレート灯)
- ラジエターガードの交換
- USB電源の増設
- グリップヒーターの取り付け
- 3Dメッシュシートカバーの装着
- リアブレーキプレートの装着
- サイドスタンドプレートの装着
一度カスタムしたが戻したものや、細かなカスタムを除いてこれだけあるので、そこそこいじっている方だと思います。
特におすすめしたいカスタムについて
私は基本的に下調べをしてからカスタムをしているので、「カスタムをしなければよかった…」というようなことになったカスタムはありません。
いろいろとカスタムした中で、「これはやっておいた方が絶対に良い」や「これはおすすめ!」というカスタムは以下になります。
Vストローム250のフォグランプ増設とLED化
Vストローム250のヘッドライトは比較的暗いため、夜間照明の無い山道を走る際には結構心細く、夜バイクで走るのをためらってました。
Vストローム250はアドベンチャースタイルのバイクなので、ファッションとしてフォグランプを取り付ける方が大勢おられますが、フォグランプは「霧の時に使う」以外にも補助灯としての役割を果たすので、お勧めできるカスタムです。
また、フォグランプの増設に合わせてバイクのライトをLED化するのも合わせてお勧め致します。
ライトが明るくなることはバイクの安全性が増すので、是非ともおすすめするカスタムと言えます。
Vストローム250の純正パニアケースをやめる
Vストローム250は純正のパニアケースが魅力で購入される方が大勢おられるバイクです。
私ももれなくそうした一人で、Vストローム250を購入する際にフルパニアセット付きで購入しました。
しかし、パニアケースを使っていると以下のような不満に気が付きました。
- 容量が見た目より少ない。
- フルフェイスのヘルメットが入らない。
- 堅牢な作りだが非常に重い。
こういった不満点を抱えながら使っていましたが、8ヶ月ほどして「RIDEZ HARD WORX パニアケースセット」に買い替えました。
純正のフルパニアケースの総容量が63ℓに対して、HARD WORX パニアケースの総容量は121ℓになり、ほぼ倍増しました。
これにより、ソロキャンプに行くといった荷物を運ぶときの快適性が格段に上がり、またアドベンチャーバイクとしての見た目もカッコよくなりました。
もしこれからVストローム250の購入を検討されている方がおられましたら、純正のパニアケース以外で探されることをお勧めします。
ウィンドウスクリーンの拡張やカスタム
Vストローム250には標準でウィンドウスクリーンが付いており、アドベンチャーバイクとして長距離の運転も疲れにくくする工夫がされています。
とはいえ、Vストローム250に付いているウィンドウスクリーンで走行時の風を全て逸らしてくれるかというとそんなことはなく、身体が大きい人であれば標準のウィンドウスクリーンではサイズが足りません。
そんな状況を解決してくれる便利なカスタムパーツがこちらです。
私はウィンドスクリーンをカスタムパーツを2つ付けていますが、どちらか片方でも十分に違いが判るのでお勧めです。
エンジンガードは「付けててよかった」と思うカスタム
バイクの運転にどれだけ自信があったとしても、事故は起こるものですし、どれだけバイクの扱いに慣れている人でも立ちゴケをすることがあります。
私も1年バイクに乗ってきた中で2回ほど立ちごけしており、細心の注意を払ってもやってしまう時はやってしまいます。
そうした立ちゴケでもバイクは傷が付くのですが、エンジンに傷をやってしまうと、交換などはできないことからエンジンガードは絶対に付けておくべきカスタムパーツと言えます。
エンジンガードはいくつか種類がありますが、デイトナのエンジンガードは取り付けに20分ほどで済みますし、見た目もごつくはなく、立ちゴケといった事故からしっかりとエンジンを守ってくれます。
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YouTubeでバイクのカスタム動画を公開中
バイクでのカスタムの記録を残すために、YouTubeチャンネル「バイクの旅人」を立ち上げました。
ツーリングの楽しさやバイクのカスタムなどの動画を公開しています。
先日バイク購入から1年でどれだけVストローム250をカスタムしてきたかがわかる動画を公開しました。
もしよろしければチャンネル登録していただけると励みになります。
今回の動画でYouTube動画4本目になり、動画制作を学んでいる最中なので暖かく見守っていただけると嬉しいです。
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最後に
ここまでVストローム250を購入して1年が経過したという事で、備忘録もかねてこれまでいじってきたVストローム250のカスタムの全貌をまとめました。
当ブログでは昨年1年間のブログの記事のネタが、バイク中心になっていることもあり、最近はモトブログとして様相を見せています。
本質的には雑記ブログなので何をネタに記事を書いても良いのですが、もう少し記事がまとまったりYouTube動画が増えてきたら、特化ブログとして分けることも検討したいかと思います。
Vストローム250を購入して1年が経ちました。
1年かけたVストローム250のカスタムの全貌を動画にまとめました。https://t.co/PQPASaVKZz
Vストのカスタムを検討している方にご覧いただけるとうれしいです。(ノД`)・゜・。#モトブログ#Vストローム250#バイク好きと繋がりたい#バイク pic.twitter.com/U2H4MmRDAy
— タマシイ ユレオ@モトブログ (@tamashii_yusa) January 24, 2022
Vストローム250を購入を検討している方や、購入後にどのようなカスタムすればよいか悩んでいる方がおられましたら、参考にしていただけると嬉しいです。