健康

ストロングゼロがやばい!ストロングゼロが日本一売れている缶酎ハイになってしまう

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こんにちはユレオです。

年末年始は人が集まる機会が多く、お酒を飲む機会というのも増えてきますが、皆さんはお酒とどのように付き合われていますか?

私は約3年前にお酒を辞めてから本日で1085日目になり、お酒からすっかり足が遠のきました。

この3年の間お酒は一滴も飲まないようにしているのですが、飲み会などのお酒を飲む場に一切参加しなかったというわけでは無く、忘年会や新年会には顔を出してソフトドリンクを飲んでおり、お酒を断ったからと言って人付き合いが減ったというわけではありません。

断酒を始めた当初は、お酒を見ると「飲みたい!」という気持ちになっていましたが、今では特別飲みたいというような気分にもならず冷静にお酒を見ることが出来るようになりました。

そんな私ですが、先日お酒にまつわる大変気になるニュースを目にしました。

そのニュースは”やばいお酒”の代名詞である「ストロングゼロ」が缶酎ハイが首位の「氷結」を破り売れ行きNo1になったというお話です。

缶酎ハイ市場で王者であるキリン「氷結」が、サントリー「ストロングゼロ」に首位譲る

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ビールに限らずお酒の市場では様々なメーカーがしのぎを削って商品開発を行っていますが、そうした中でキリンの人気缶酎ハイブランドである「氷結」が、サントリーの缶酎ハイブランドである「-196℃」に首位を奪われるというニュースが2018年末に報じられました。

サントリーの「-196℃」はいわゆる「サントリー ストロングゼロ」と呼ばれる缶酎ハイとして知られ、若者を中心に人気が急上昇しているブランドです。

【缶酎ハイ、「氷結」が首位譲る】 

2018年の缶酎ハイ出荷実績で、キリンビールの「氷結」シリーズが02年から16年連続で守ってきたブランド別首位の座を譲る見通しになったことが27日、分かった。年末商戦の行方にもよるが「ストロングゼロ」で知られるサントリースピリッツの「-196℃」シリーズが競り勝ち、初めてトップとなるのがほぼ確実だ。

関係者によると、-196℃の年間出荷量は前年比7~8%増となり4千万ケース(1ケースは250ミリリットル入り24本換算)を超す勢い。一方、氷結は過去最高だった17年の3890万ケースと同水準に落ち着く見通しとなっている。

引用元:Yahoo.co.jp 

長年キリンの「氷結」が独壇場であった缶酎ハイ市場の牙城が崩れる大変大きな出来事だと思います。

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「サントリー ストロングゼロ」で有名なストロングゼロ系のお酒とはどういったもの?

「-196℃」と聞いてピンっとこないですが「サントリー ストロングゼロ」と聞けば多くの方が「ああ~ あの缶酎ハイね」とわかるほど有名です。

具体的には以下のようなラベルのお酒になります。

この「サントリー-196℃ ストロングゼロ」が若者を中心にヒットしたことでアルコール度数が強めのお酒のことを「ストロング系缶酎ハイ」と呼ばれるようになりました。

この「ストロング系缶酎ハイ」というのは明確に定義されているわけではありませんが、以下のようなものが世間では「ストロングゼロ系」のお酒として認識されています。

  • アルコール度数が高く9%前後。
  • 糖質ゼロで太りにくく、カロリー控えめで健康志向をアピールしている。
  • フルーティーで炭酸が強く、口当たりが良くて飲みやすい。

「サントリー-196℃ ストロングゼロ」がヒットした後、各酒造メーカーが同様のアルコール度数が高めの缶酎ハイの商品名に「ストロング(STRONG)」という文字を付けるようになったことでジャンルが確立され、「ストロングゼロ系缶酎ハイ」として世間に認識されるようになりました。

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引用元:NHK

この”ストロング系缶酎ハイ”は、以前はアルコール度数が6%ぐらいでも「ストロング(STRONG)」の名がついていましたが、今では9%ぐらいのアルコール度数が当たり前となっており、年々度数が上がっており、現在はアルコール度数が9%が標準となっています。

ストロングゼロは”やばいお酒”として代名詞となっている

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年々ビールの売上が落ちている中、サントリーストロングゼロは売上を伸ばしている商品で、最近では当たり前になったストロング系缶酎ハイの特徴であるアルコール度数が高めの缶酎ハイとして若者を中心に愛飲され、”やばいお酒”として年々売り上げを伸ばしている人気商品です。

”やばいお酒”として愛飲されている理由は様々あると思いますが、若者中心というところ考えると、「安くて酔える」「コストパフォーマンスが良い」という肯定も否定も含む様々な評価が大きいのではないでしょうか。

この手の”ストロング系缶酎ハイ”の人気は高く、驚くことにこの5年で市場規模は2倍以上に拡大しています。

拡大理由はいろいろとありますが、コストパフォーマンスは非常に高くてアルコールの混入量から換算しビールと比較するとおおよそ1/3の値段で購入することが出来ます。

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お酒を飲む目的は人それぞれですが、純粋に「お酒に酔う」ことを目的とした場合は、ストロング系缶酎ハイは値段も安く酔いやすいということで、お金を持たない若者に人気が高いというのもうなずけます。

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webサイトやTwitterで”ストロングゼロ”がネタとして取り上げられるようになった

こうした若者に対して支持層を拡大しているサントリーストロングゼロですが、Twitter等のSNSやwebサイトなどでストロングゼロが頻繁にネタとして扱われているのはご存知でしょうか?

様々なコラージュの画像が存在しますが、その中でもかなり秀逸な表現のものがあったのでご紹介します。

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これは「就職」「将来の不安」「鬱」といった若者が抱える精神的なストレスや悩み・不安を、ストロングゼロを飲むことで解決しているイメージ画像です。

このほかにも、有名な文学作品のパロディや漫画のワンシーンをネタにした作品もあり、もはや「ストロングゼロコンテンツ」として確立されつつあります。

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若者を中心に利用されるツイッターやSNSでストロングゼロをネタのしたコンテンツが生まれることから、それだけストロングゼロが若者を中心に広まって一般化していることが良くわかります。

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アルコール度数の高さと手軽に買えてしまうことがストロングゼロ系の缶酎ハイの問題点!

こうした”ストロング系缶酎ハイ”が売れるようになったと同時に、多くの方が注意喚起を行っています。

その問題点として大きいのは、アルコール度数が高いのに口当たりもよくて価格も安くてスーパーやコンビニで手軽に手に入り、テレビでも大々的に宣伝されて気軽さが浸透し「アルコール度数が高いのに身近でポピュラーなお酒」と定着しつつあることです。

NHKの「ニュースウォッチ9」では500mmℓの”ストロング系缶酎ハイ”に含まれるアルコールの量は、テキーラのショット3.75杯分に相当し、”ストロング系缶酎ハイ”を飲み続けることでアルコール依存症と診断された人もいるとのことでした。

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番組で登場したアルコール専門外来の医者も、アルコール度数が高いのに口当たりもよくて価格も安いという問題を指摘しており、ストロング系缶酎ハイはアルコール依存症を引き起こす要因になっているとのことでした。

お金を持たない若者が、コンビニやスーパーで手軽に購入できて、1本飲めば十分に酔えて、2.3本飲めば酩酊できるほど酔えるコストパフォーマンスの良さが、好んで買われる大きな要因にもなっており、アルコール依存症の予備軍を生み出しています。

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アルコールの飲みすぎはアルコール依存症を引き起こすと知るべき

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ここまでお話すると「ストロングゼロ系缶酎ハイ」が悪い社会い的に良くないという印象ですが、問題の本質は違います。

問題の本質は非常にシンプルで、アルコールの飲みすぎが良くないということです。

ストロングゼロは「アルコール度数が高いのに口当たりが良くて安くてどこでも手に入る」ということから飲まれる機会が多いだけで、誰でもお酒を飲み続けたらアルコール依存症を引き起こします。

アルコール専門外来の医者もストロング系缶酎ハイはアルコール依存症を引き起こす要因になっているとのことを危惧しており、「ストロングゼロはアルコール度数が高いのでビールのような感覚で飲むものではない」という認識が広まらないといアルコール依存症の予備軍を生むことになりかねません。

私も以前お酒を飲んでいたときは、「手軽に酔える」ということでビールからストロング系缶酎ハイにしていた時もありましたが、ストロング系缶酎ハイをビールと同じような感覚で飲んでしまうと、危険なほど酔ってしまっていました。

アルコールに依存していた私が断酒に成功したのは断酒薬を使ったことが大きい

先にも少し触れましたが、私は現在はすっかりお酒をやめており、現在断酒1085日目となっています。

私の場合はお酒が体に対して良くないものであるということを書籍やwebサイトで調べたりしたことで、お酒の飲みすぎに対する怖さやお酒で生じる問題について理解を深めていたことも大きいです。

そうした事前の知識もあったことから、私は断酒を成功させるためにかなり思い切った行動を取り、初めからアルコール外来に通い断酒のための薬を処方してもらいました。

昔から抗酒剤である「シアナマイド」や「ノックビン」は存在しますが、近年新しい断酒の為の薬である「レグテクト」が登場し、私はこの「レグテクト」を使用し、断酒の苦しみを軽減しました。  
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【レグテクトとは】
レグテクトの有効成分であるアカンプロサートは脳に作用し、アルコールに対する欲求を抑える効果があるとされています。
アルコール依存症の場合は、飲酒によってグルタミン酸作動性神経活動が活発になります。
そして興奮状態をもたらすグルタミン酸が減少してくると、強い飲酒欲求を感じます。
ところがアカンプロサートは、グルタミン酸作動性神経の働きを抑制する作用があります。
そのためレグテクトを服用すると脳が興奮を覚えなくなり、飲酒に対する欲求も抑制されるのです。
脳神経の興奮が抑えられるため断酒を維持しやすくなる効果が期待できます。

このレグテクトという断酒薬の特徴は「飲酒要求を抑える」効能があり、「お酒を飲みたい」と思う気分を抑えてくれます。

またレグテクトの優れた点として、下の写真のこのような錠剤で持ち運びしやすく飲みやすいという点があります。

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レグテクトはシアナマイドやノックビンの抗酒剤のような身体的な影響が無い為、お酒を飲んだとしてもアルコールの分解が阻害されることは無く苦痛を味わうことはありません。

そのため身体的な抑止力が働かないので為、「お酒をやめる」と強い意志を持っていない人には全く効果が無い薬ですが、お酒を自身でやめたいと考えている方には体への負担が大変少なく、自然にお酒から距離を置くことができる薬で私にはピッタリでした。

飲酒要求を抑える断酒の薬「レグテクト」はどこで購入できるのか

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この断酒薬であるレグテクトですが、街のドラッグストアでは売っておらず、アルコール外来に行って処方してもらうか、個人輸入で購入するといった方法で手に入れることができます。

私はレグテクトを最初は、アルコール依存症の専門医療機関の専門医に処方を受けて病院で処方してもらいました。


流れとしては病院のアルコール依存症専門外来に行き「断酒したいのでレグテクトください」と言えば処方してもらえますが、医師の診断の結果が「レグテクト」が最適でないと判断した場合はその限りではありません。

先ほどもお話しましたが、「レグテクト」は本人の断酒の意思が無いと効果が薄いからです。

私は自らアルコール依存症専門外来に行って診察を受けたこともあり、医者が「自分の意思でアルコール依存症専門外来に来られるというのは大変珍しい」とおっしゃっていました。

飲酒要求を抑えて断酒に役立つ薬、「レグテクト」のお値段は?

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断酒薬であるレグテクトですが、2013年から日本で発売されるようになった比較的新しい薬ということもあるのか、「新薬(先発医薬品)」はお値段がそこそこします。

私が病院にて処方してもらった際には、健康保険を適用して9,500円ほどの自己負担になりました。

初診診察料(3,500円) + 1ヶ月分のレグテクト(6,000円) = 9,500円

薬代だけでいうと自己負担が1日200円で、保険が効かなかったら1日600円ちょっとといったところでかなり高額です。

私は1ヶ月分処方してもらいましたが、処方された薬が「新薬(先発医薬品)」であったため、かなり高めのお値段でしたが、これを飲むことで酒をやめられると思えば安いものと考えました。

飲酒要求を抑える薬「レグテクト」を飲んでみた感想

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レグテクトを飲んだ感想は、素直に飲酒要求がなくなる感覚があり薬の効果は感じられました。

「レグテクト」を飲むと今まで飲酒要求が湧いてた状況、例えば仕事を終えて家についていつもなら晩酌したいと思う状況で不思議と飲酒要求が湧かなくなりました。

もちろん飲酒要求が湧かないだけで飲むこともできるのですが、「お酒を飲む理由がない」という気持ちになります。

分かりやすく”飲酒要求”を”食欲”に例えると以下のような感じです。

空腹時は「食べたい!」と思うが、満腹時は「食べたい!」と思わないのと同じで、レグテクトを飲むとお酒を目にしても「飲みたい!」と思う気分が湧きあがらず、飲酒要求が抑えられる。

ただ、これは私がレグテクトを飲んで個人的にそう感じたことで、万人がそう感じるかというと難しいところですが、私はレグテクトの効果と恩恵をしっかりと体感することが出来ました。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)で「レグテクト」を安く手に入れる方法

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私はアルコール依存症の専門医療機関に通院後レグテクトを1か月分処方してもらいましたが、病院で処方してもらう薬は保険が利くとは言え「新薬(先発医薬品)」で非常に高価であったことや、診察料もかかる為、2回目以降は購入代理店でレグテクトを手に入れました。

日本では珍しい一部のサプリメントや健康食品を購入代理店でが購入できるのは知っていましたが、アルコール依存症の治療薬であるレグテクトも購入できるのを知り驚きました。

購入代理店での値段は「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」である為安く購入できたことや、飲み比べても差はなくてしっかりとレグテクトとしての効果を感じました。

ただ、こちらは健康保険が適用されないので、全額負担になりますが、診察料やアルコール依存症の専門医療機関への通院のことを考えると楽で、私は初診以降は購入代理店を利用して購入しました。

私が使った購入代理店はレグテクトをまとめ購入すれば割引になるので、長期で断酒をしたいという方や、一度試しに使ってみたいという方には少量から購入できるのでおすすめです。

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最後に

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ここまで”やばいお酒”の代名詞である「ストロングゼロ」が缶酎ハイが首位の「氷結」を破り売れ行きNo1になったというお話と、私がお酒をどのようにしてやめたかというお話をしてきました。

”やばいお酒”というのは若者を中心に広まっている代名詞であるため、「否定」と「肯定」が入り交ざった評価なのだと思いますが、何れにせよ多くの若者が「サントリー-196℃ ストロングゼロ」を購入していることが伺いしれます。

そうして、長年首位だったキリン「氷結」の牙城を崩し、売れ行きNo1になったわけで、人気の程が伺えますが、「手軽で安くて口当たりが良い」ことから飲み過ぎやアルコールの摂取量が増えることも意識しなければなりません。

「サントリー-196℃ ストロングゼロ」に限らないお話ですが、お酒はうまく付き合えるならそれに越したことはないですが、飲み方や飲み過ぎには十分注意することをおすすめしますし、もし自身でコントロールできないのであれば、アルコール外来といった医療機関や断酒をサポートする薬といったものを利用してみてはいかがでしょうか。

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