こんにちはユレオです。
私は2020年12月にスズキ(SUZUKI)Vストローム250を購入して、リターンライダーとして久しぶりのバイクライフを楽しんでいます。
先日大阪でモーターサイクルショーが行われたのですが、RIDEZというバイクグッズのメーカーから私のバイクの写真を販売促進用として使わせてほしいとの申し出があり、写真を提供することになりました。
本日は私のVストローム250がRIDEZの販促用の写真として使われた経緯を紹介したいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- RIDEZの販促用の写真に使われた経緯。
- モーターサイクルショー2022で大々的に使われた。
- RIDEZの販売カタログにも写真が使われることになった。
本記事では私のVストローム250の写真がRIDEZの販売促進用に使われて、カタログにも掲載された経緯をまとめています。
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私のVストローム250が販促用の写真に使われた
引用元:https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/dl250rlzm1/?page=detail
冒頭でもお話しましたが、私のVストローム250がRIDEZ(ライズ)の販促用の写真として使われることになりました。
簡単にサクッと説明すると、ヘルメットやアイウェアのプロテクションギアのメーカーであるRIDEZから、私のVストローム250の写真を使わせてほしいという申し出を頂いたわけです。
私はYouTubeチャンネルを今年になって立ち上げたばかりで、モトブログとしても知名度が低いですが、これまでTwitterでツーリング先の出来事をつぶやいており、ツーリングやツーリングキャンプに行った時のつぶやきを見ていたRIDEZの担当の方から写真の使用許諾に関する問い合わせを頂きました。
そしてその写真は2022年モーターサイクルショーでRIDEZブースで販売促進用として使われることになったのです。
というわけで、その販売促進用の写真を拝むために、大阪モーターサイクルショー2022を見に行くことにしました。
RIDEZさんに販売促進用の写真を提供するきっかけについて
早速、大阪モーターサイクルショー2022の会場を目指すべく、国道423号線を南下して大阪市内をめざしたわけですが、天気はあいにくです。
この日の天気予報は曇りのち晴れなので、多分雨は降らないと思いますが、念のためにレインウェアも持っていきました。
私はリターンライダーとしてバイクを購入するまではバイクには興味がありましたが、バイクを持っていないことから、こういったバイクのイベントに足を運ぶ事がなかったのです、今回はかなり楽しみにしています。
私はただのRIDEZ製品のユーザーの一人に過ぎず、私のVストローム250にはスズキ純正のパニアケースではないく、RIDEZ(ライズ) HARD WORX パニアケースを付けています。
私はTwitterでバイクツーリングやツーリングキャンプの内容をつぶやいているのですが、今回は偶然にもRIDEZの担当の方が私のツイートを見ていたことで、DMで写真の使用許諾に関する問い合わせを頂きました。
私のTwitterの使い方は、誰かに告知することよりも、ツーリング先のどこに訪れたがの備忘録として記録に残すことを目的として使っており、そういった使い方でもソーシャルネットワーキングサービスとしての本来の使われ方をして、まったくつながりが無かったRIDEZさんから連絡を頂く流れになったわけです。
RIDEZから連絡を頂くきっかけのツイート
ちなみにどのツイートを見てRIDEZの担当の方が連絡してきたかというと、昨年の11月に三重県にキャンプツーリングに行った時の、和歌山のかみどろ橋に立ち寄った時のツイートになります。
かみどろばしに着いたわー
重量制限1トンのバイクが通れる吊り橋。景色も最高で想像以上に良かった!
バイクで走ると橋が揺れるのでなかなかスリリングですわ。(`・∀・´)#vストローム250 pic.twitter.com/LZNfu6WyCt
— タマシイ ユレオ@モトブログ (@tamashii_yusa) November 20, 2021
この橋は「かみどろ橋」というバイクが通ることが出来る吊り橋で、インスタ映えするスポットとしてそこそこ有名です。
今回はこの写真をご覧になったRIDEZの担当の方から連絡を頂く流れとなりました。
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モーターサイクルショーのRIDEZブースに来た!
そんなわけで、大阪モーターサイクルショー2022の目的の一つでもあるRIDEZブースに着きました。
正直どのような形で販売促進用の写真として使われるかは聞いてなかったので、それほど期待はしていなかったのですが、RIDEZブースの前面にでかでかの飾られていました。
最初はブースの中にひっそり使われていると思って、RIDEZブース内を探していたのですが、見つからず外から見た時に目にしてびっくりしました。
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RIDEZ(ライズ) HARD WORX パニアケースのカタログにつかれることに!
RIDEZブースで連絡を頂いたスタッフの方とお会いし、今回私に販売促進用の写真の提供を求めた経緯を教えてもらいました。
スタッフの方のお話では、Vストローム250にRIDEZ(ライズ) HARD WORX パニアケースを取り付けている良い感じの画像が無くて、モーターサイクルショーの直前でも販売促進用の写真が決まらず、どうしようと思っていたところ、私が以前Twitterでつぶやいた写真を思い出して連絡をしたそうです。
私としても写真が使われる事は嬉しいので喜んで使用を許諾したわけですが、驚いたことにモーターサイクルショーの販促用の看板だけではなく、RIDEZのカタログの写真としても使っていただく事になりました。
RIDEZはライダーが身につけるグッズやアクセサリーを中心に企画・販売を行なう企業で、アパレル、ヘルメット、アイウェア、グローブ、アクセサリーなど、海外製品が中心ですが、オリジナルのバイカーグッズも多数展開しているブランドです。
それらの商品ラインナップのひとつにパニアケースがあるのですが、私のVストローム250の写真はRIDEZ(ライズ) HARD WORX パニアケースの商品ページに使われることになりました。
というわけで、このような感じでRIDEZのカタログに私のバイクの写真が使われることになりました。
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YouTubeで動画を公開しています
バイクのカスタムやツーリングの記録を残すために、YouTubeチャンネル「バイクの旅人」を立ち上げました。
「バイクの旅人」はツーリングの楽しさやバイクのカスタムなどの紹介するチャンネルで、本記事の内容であるRIDEZの販売促進用の写真として使われた経緯についても動画を公開しています。
もしよろしければご覧いただけると嬉しいです。
YouTube動画制作に慣れていないこともあり素人編集ですが、ご覧いただけると嬉しいです。
最後に
ここまで私のVストローム250がRIDEZの販促用の写真として使われた経緯を紹介しました。
私はTwitterでバイクツーリングやツーリングキャンプの内容を備忘録的なものとしてつぶやいていたるのですが、今回はそのツイートを偶然にもRIDEZの担当の方が見て連絡を頂きました。
こういうこともあるものだと私自身が一番驚きましたが、Twitterを活用すればこうした広がりがあることを学びました。
今後はこうした経験を踏まえて、YouTubeチャンネルもうまく活用できればと考えています。