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【評価損益+105,002円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年1月 第4週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年1月第4週(1月26日~2月1日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2020年1月26日~2月1日のウェルスナビの運用報告

1月の後半に入り中国の武漢で発症したコロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大が市場にも影響を与えるようになり、NYダウ平均株価や日経平均株価をはじめとする世界の市場は大きく値下がりしました。

ただ、1月末は多くの企業の決算発表と重なったこともあり、好決算で株価が上昇した銘柄が多数出たこともあり、市場は乱高下することになります。

ただ、今後は低調な動きを見せることが予想され、先週末アメリカでは中国への渡航回避を勧告するなど、渡航の規制を強めているため、新型肺炎の影響はしばらく続くことになりそうです。

NYダウは週の前半は値を上げましたが、後半にかけて大きく下落してダウ平均は金曜の段階で28256.03ドルと大きく下げることとなりました。

これは怖い下げ方だな…今後はどうなるんだろ?(; ・`д・´)

月曜日は日経平均株価も大きく値下がりしてスタートすることになりそうで正直怖いです。

先週のWealthNavi(ウェルスナビ)は上記のような結果になりました。

WealthNavi(ウェルスナビ)の評価損益は円建てで105,002円と+5.24%と先週から大きく下げ、ドル建てで+5.21%とこちらも下がりました。

ご覧の通り円高が進んでいることもあり、円建てとドル建ての差がほとんどなくなりました。

今後、ドル円がどのような動きをするか分かりませんが、1ドル105円台まで下がれば買い増しを考えたいと思いますが、コロナウイルスによる新型肺炎次第では意外と円高が進まないのではないかと考えています。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

おお!先週はびっくりするくらい下げてる…(; ・`д・´)

このところ右肩上がりが続いていたこともあり油断しましたが、NYダウ平均株価は先週は大きく値下がりました。

コロナウイルスの新型肺炎の世界的な波及はやはり経済にマイナスの影響が大きいようで、順調に右肩上がりだったNYダウ平均株価はここにきて大きく崩れました。

コロナウイルスが落ち着く半年後くらいには戻るよね…(;´・ω・)

SARSの時は半年ほど株価が低迷しましたが、今回のコロナウイルスの新型肺炎も長い目で見て半年近くは市場が低迷する可能性があります。

ただ、中長期的な観点から言えば押し目買いのチャンスともいえるので、冷静に見守りたいと思います。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

資産の内訳は上記のようになっており、WealthNavi(ウェルスナビ)は先々週に比べて大きく下げて、211万円になりました。

NYダウ平均株価が先週は大きく下げたことが影響を受けていますが、円高が進んだということも大きく、現在は1ドル108円40銭付近となっています。

その為、円建てとドル建ての差分がほとんどなくなり、今後円高が進むと総資産額が減ることになるのですが、買い増しのチャンスだと前向きに考えたいと思います。

今後コロナウイルスの新型肺炎の市場への影響は続きそうなので、ドル円に注視したいと思います。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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