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【評価損益+1,624,499円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2021年1月 第2週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2021年1月第2週(1月3日~1月9日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2021年1月3日~1月9日のウェルスナビの運用報告

ついこないだ年始の挨拶をしたかと思ったら、もう1週間が過ぎてしまいました。

2021年は昨年に引き続き激動の年が予想される中、日本でも新型コロナウイルスの感染拡大の為に非常事態宣言が出される事態となっています。

日本でも新型コロナウイルスの感染者数が一日に5000人を超える事態となっていますが、実体としては8割が外国籍となっており、マスコミは「報道しない自由」を発動して”日本はもう終わった!”と不安を煽る為に日夜躍起になっています。

(;´・ω・) マスコミを何とかしないと日本が滅ぶんじゃないかな。

世界でも新型コロナウイルスの感染拡大が広がり、大変な状況となっているにも関わらず、株価は感染拡大前の水準を大きく超えて株高となっており、実体経済とそぐわない動きを見せています。

先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は各国の株価の上昇に伴い、大きく資産評価額が増えました。

(゚Д゚;) ずっとヨコヨコだったが跳ね上がった。

NYダウ平均株価は11月以降は大きな動きを見せていなかったのですが、年明けには30,00ドルを割ったかと思いきやその後上昇して31,000ドル台になり、ここ最近では珍しく激しい値動きを見せました。

その結果、WealthNavi(ウェルスナビ)の資産総額が980万円を超えるようになり、大台である1000万円台にも手に届きそうです。

ただ、アメリカの政情不安がどうなるのか、米中の動向がどのように動くか次第で金融市場は再び荒れるのではないかと予想しています。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(;´・ω・) 年明けに3万ドルを割ったと思ったらその後上昇したわ。

年明けのNYダウ平均株価は一時30,000ドルを割る大幅な下落を見せましたが、その後は上昇が続き、史上最高値を更新しています。

ただアメリカは次期大統領が未だにはっきりせず、マスコミが「トランプ大統領が敗北宣言を出した。」とフェイクニュースを流しバイデン候補が次期大統領確定であるという空気を作り出そうと躍起になっていることから、日本ではアメリカの政情が正確には伝わってきません。

しかしながら株価は上昇を続けていることから、政権には関係なく今は株式市場にどんどんお金が流入するバブルのような状況が発生しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は米国株(VTI)や日欧株(VEA)、新興国株(VWO)がそれぞれ大きく値上がりしたことで資産評価が大幅に増えました。

新型コロナウイルスの感染拡大やアメリカの政情不安、中国の国営企業の大型倒産や中国の大停電など、世界を揺るがす大きなニュースがあるにも関わらず株式市場にお金が集まっています。

(;´・ω・) 全く理解できない…。

このバブルのような動きは昨年の新型コロナウイルス感染拡大による株価の大幅下落直前のような状況と言え、ここから何かがきっかけで大きく値崩れするのではないかと不安になります。

円高はやや解消して1ドル103円台後半となり、円建てとドル建ての差が少し解消しました。

(・∀・) 流石に1ドル105円くらいまで戻して欲しい。

WealthNavi(ウェルスナビ)を続けるうえで定期的積み立て投資を続けていると「ドルコスト平均法」として安全な投資に繋がります。

昨年の夏の時点では1ドル107円くらいでドル建てとの差分は無くなっていましたが、今は106円台まで下がってきたのではないかと思います。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はアメリカ大統領選挙の結果や、中国の不審な動き、新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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