ウェルスナビ

【評価損益+52,667円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年5月 第2週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年5月第2週(5月3日~5月9日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

●スポンサーリンク


2020年5月3日~5月9日のウェルスナビの運用報告

新型コロナウイルスの感染拡大により、5月10日時点で全世界で累計400万人もの感染者数となっています。

先週の累計の感染者数が340万人だったので、1週間で60万人も増えたことになります。

感染者が多いヨーロッパやアメリカでは、ロックダウン(都市封鎖)などの対応により感染のピークは過ぎて横ばいから減少傾向にありますが、ロシアやブラジルといったこれまで感染者数が少なかった国で感染が拡大しています。

収束はまだまだ先だと思いますが、ドイツなどの一部の国や地域ではロックダウンが解除されて経済活動を再開しており、アメリカでも経済活動の再開に向けた動きがあります。

そうした動きを受けて、NY株式市場は値上がりしており、結果WealthNavi(ウェルスナビ)も上昇して、資産評価額がプラスに転じました。

実態とはかけ離れてるけどアメリカ経済は強い…(; ・`д・´)

先週の前半は資産評価額のマイナスが広がったのですが、週末にかけてNY株式市場が上昇したことでプラスに転じて+1.64%になりました。

ドル建てだと+2.88%か…強い(/・ω・)/

現在私が保有するWealthNavi(ウェルスナビ)の資産は1ドル107円~108円付近なので、それよりも円高が進むと円建て資産が減ることになります。

現時点だけ見れば、私の再投資のタイミングは少し遅かったと言えます。

スポンサーリンク

NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

緩やかな右肩上がりから横ばいに移行中かな?(´・ω・)

3月の中頃に底値を付けて以降は右肩上がりに回復していましたが、値動きも落ち着き横ばいの動きになってきました。

今後はアメリカが中国に対して強硬な手段に出るかどうかで市場が大きく動きそうですが、トランプ大統領も秋の大統領選挙がある為、市場が大きく下落するような対中政策は出しづらい状況です。

コロナウイルスによる感染が落ち着くまで何とも言えませんが、アメリカが対中政策で強弁に動く時は再び22,000ドル台くらいまで落ちるのではないかと考えています。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は米国株だけでなく日欧株も上昇したことで総資産額は326万円になりました。

また、積み立ての投資分も加算されて、これまでのWealthNavi(ウェルスナビ)での資産運用額としては最高額になりました。

しかし、これまで何度かブログで発言している内容ですが、正直なところ今は実体経済とかけ離れた値動きをしているとしか言えず、どうして株価が回復しているのか不思議でなりません。

不思議だけど流れに乗らないと取り残されるからね…(´-ω-`)

今後このまま回復していくのか、再び2番底を目指すのか分かりませんが、個人的には2番底は来ないまま緩やかに回復していくのではないかと予想しています。

スポンサーリンク

WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はコロナウイルスによる市場の下落しましたが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

スポンサーリンク

最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

株取引で損切りは重要!1000万円の含み損を株式運用で抱えたお話し こんにちはユレオです。 皆さんは将来に備えて銀行に貯金をしたり、財形年金貯蓄に加入されたり資産を守ったり増やしたりされたり...

今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

スポンサーリンク