こんにちはユレオです。
私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi（ウェルスナビ）
のサービスを利用しています。
「WealthNavi（ウェルスナビ）」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。
ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の３つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をＡＩを使って運用を行います。
詳しくはこちらの記事で触れています。
WealthNavi（ウェルスナビ）の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。
それでは2020年5月第3週（5月10日～5月16日）のWealthNavi（ウェルスナビ）の運用報告を致します。
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◆記事の目次◆
2020年5月10日～5月16日のウェルスナビの運用報告
新型コロナウイルスの感染が広がる中、日本では緊急事態宣言について一部の地域で解除される等、経済的な改善の兆しを見せています。
ただ、これまで問題が無かった国に感染が広がる等の影響が出たことで、世界の感染者数は1週間で70万人近く増えるなど、依然としてして新型コロナウイルスによる問題は改善していません。
ただヨーロッパでは感染者数はピークを過ぎた事やアメリカでは経済活動の再開を目指すなど、各国が経済活動を何としてでも再開しようとする動きを見せています。
ただ、先週は世界的な市場の動きは鈍く、感染者数の増加から感染の第二波が来ているとい判断もあり、NY株式市場をはじめ多くの市場で値下がりをしました。
このまま回復していくと思ったけど、そうはいかんか…(;´･ω･)
先週は1週間を通してNYダウや日経平均株価などが値下がりし、これまで謎の力強い動きとは異なり、弱い動きとなりました。
その結果、WealthNavi（ウェルスナビ）の資産評価額も下がり、辛うじてマイナスにはなりませんでしたが、先々週の上げは幅を飲み込んでしまう結果となり、+0.27％になりました。
円安が少し進んでのこの結果だからね…よろしくない(´-ω-`)
WealthNavi（ウェルスナビ）の資産は積み立ても追加されて330万円とだいぶ増えてきましたが、今思えば1ドル105円を切ったときにもっと思い切って入金していればよかったと悔んでしまいます。
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NYダウの値動き
WealthNavi（ウェルスナビ）は6～7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。
どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。
緩やかな回復から横ばいに移行中したね(´･ω･)
このところアメリカでは新型コロナウイルスの感染拡大が広がり、感染者数も150万人を突破するなど増え続ける中で、18,000ドル台から24,000ドル台まで回復してきたのですが、25,000ドルの突破は難しいようで、横ばいの動きとなっています。
これまで理由の分からない上昇していたNYダウですが、ここに来て2番底を目指す動きを始めたのかと思うと不安に感じてしまいます。
ただ、原油価格は一時期に比べて回復しており、経済活動再開に向けた動きから、仮に下がったとしても、20,000ドルを割るようなことは無いと予想しています。
ポートフォリオの額面を見るともう少しプラスのように思えますが、WealthNavi（ウェルスナビ）の正しい資産ホーム画面に表示されているものになります。
それにしても不動産（IYR）がえらく下落したようで、大きく資産を減らすことになりました。
また、先週も積み立ての投資分も加算されて331万円になり、WealthNavi（ウェルスナビ）での資産運用額としては最高額となっています。
今後新型コロナウイルスの第二波が来て、再び2番底を目指す動きにならないか心配ですが、しばらくは現金化せずに中長期の運用を目指して着々と積み立て投資を続けようと思います。
今のところ大きく跳ね上がる材料もないけど、各国の中央銀行が買い支えしそう(=ﾟωﾟ)ﾉ
今週はどういった動きをするか予想できませんが、しばらくは一喜一憂せず値動きを見守りたいと思います。
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今はコロナウイルスによる市場の下落しましたが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3～6％で成長しています。
WealthNavi（ウェルスナビ）の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。
リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。
●ユーザーの目的に合わせた資産運用が行える
●素人でも「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」が行える
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最後に
ここまで資産運用中のWealthNavi（ウェルスナビ）の運用報告を致しました。
本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。
その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。
今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi（ウェルスナビ）のサービスを利用しています。
WealthNavi（ウェルスナビ）はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。
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