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【評価損益+2,771,287円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2021年5月 第1週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2021年5月第1週(4月25日~5月1日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2021年4月25日~5月1日のウェルスナビの運用報告

日本では緊急事態宣言が出たままGWに突入しましたが、流石に3度目の緊急事態宣言といいうことで人々の移動は抑えられていないようにみえます。

インドでは3日間で合わせて100万人を超える新規感染者が発生するなど、新型コロナウイルスが猛威を振るっており、暗いニュースが多い中、イスラエルではワクチン接種を進めた結果、集団免疫での効果が数値として現れて新規感染者や死者が減少しています。

(´・ω・) 暗いニュースが多い中でワクチン効果が出た良いニュース。

先週の世界各国の市場の動きとしては、大きな値動きも無く、横ばいが続きましたが、日本ではGWということもあり様子見ムードが広がり、値を下げる展開となりました。

先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は日経平均株価が下がりましたが、世界的に見ればほぼ横ばいで、評価益は僅かですが上昇しました。

(´・ω・) うーん、一応最高益を達成したけど動きが悪い…。

評価益としては過去最高額なのですが、この1か月は動きが鈍くてヨコヨコの展開を見せています。

大きく下がれば押し目買いのチャンスなのですが、そうした動きも無いため、方向性に乏しい状況が続き何も出来ることがありません。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(`・ω・´) 綺麗に34,000ドルで足ふみ状態してるね。

予想した通り34,000ドル台に乗せてから一進一退を繰り返しており、目立った値動きがありません。

丁度昨年30,000ドルを超えたときにヨコヨコの展開が続きましたが、その流れと似ています。

先々週も少しお話ししましたが、こうした値動きは節目で起きるものなので、長ければあと1~2ヶ月程度は34,000ドルの攻防が続くと思われます。

ただ、最近のWealthNavi(ウェルスナビ)の米国株(VTI)の運用銘柄は、ハイテク株の割合が高いようで、NYダウ平均株価と完全に連動せず、Nasdaqの値動きと連動しています。

ハイテク株は今年に入り大きく値下がりし、今は回復傾向にあるので案外NYダウ平均株価が横ばいでも評価益は増えていく可能性もあります。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は米国株(VTI)と新興国株(VWO)が上がり、日欧株(VEA)は下がりました。

日欧株(VEA)の下落は日本市場ががGWに入る為、取引を控える方増えた売りが先行したことも要因として大きく、一時的な下げだと考えています。

米国株(VTI)はWealthNavi(ウェルスナビ)の中でも一番割合が大きいわけですが、地道な積み立てもあり評価額はついに500万円を超えました。

しばらくは世界的な投資ブームもあって市場全体は上昇傾向が続くことが予想され、株式投資の割合としてはこの形で良いかと思います。

(・ω・) 戦争が発生するぐらいの大事件が無ければ安定して成長していきそう。

米中や米ロの対立が懸念点としてありますが、今は各国ともに戦争を行える余裕が無いことから、新型コロナウイルスの感染が収まるまでは市場を揺るがす有事は起きないと予想しています。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今は中国の台湾進攻の噂やロシアのウクライナ国境への軍隊の集結といった政情不安、新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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