バイク(Vストローム250)

エンデュリスタン トルネード2ドラムバッグのレビュー|Vストローム250の積載用に買ったツーリングシートバックの評判・口コミ

こんにちはユレオです。

私は「釣り」「ソロキャンプ」「登山」等の様々なアウトドアの趣味を持っていました。

「持っていました。」と過去形なのは、子育ての関係でこうした趣味から遠ざかり、また生活をするうえで車が必要ではなくなったことから車を処分したことで、「荷物が運べる移動手段」が無くなってしまいました。

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しかし、子供も成長して手もかからなくなったことから、最近趣味を再開するための荷物が運べる移動手段としてスズキ(SUZUKI)のVストローム250を購入しました。

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バイクだとそれほど荷物が積めないんではないの?

私が購入したVストローム250はパニアケースが左右とトップと計3つ付いており、250ccバイクとは思えないサイズ感でパニアケースだけでも63ℓ分の荷物を積載できます。

63ℓも積載できれば十分な量なのですが、パニアケースの幅に収まらないものはバイクに積載するにはツーリングシートバック等が必要になります。

本日は私が使っているバイクの積載用ツーリングシートバック「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」をご紹介したいと思います。

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本記事の内容

  • バイクで大きな荷物を運ぶにはシートバックが必要。
  • 「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ」の特徴について。
  • 「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ」の使用感と感想について。

本記事では「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ」の特徴や使用感など、メリットとデメリットも含めて感想をまとめています。

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バイクで荷物を運ぶにはしっかりとしたシートバックが必要

私は以前車を使って「釣り」「ソロキャンプ」「登山」といった趣味をしていました。

車も普通のファミリーカーであったため、荷物は十分に積載できることから「荷物が載せられない。」という事はありませんでした。

しかしバイクで同じように趣味を再開するには積載の為の工夫が必要になり、以下のような問題が生まれます。

  • 積載によりバイク全体のウェイトバランスが崩れる。
  • 空気抵抗を受けることでいつもと運転感覚が変わってくる。
  • 重量が増えることでハンドリングの運転感覚が変わってくる。

(;´・ω・) そりゃ…まあ、バイクだから当然の話だよね。

ゆえにバイクで荷物を運ぶためにしっかりとしたツーリングバックが必要で、また、積載の為の上限を決めておくことは重要です。

私としてはソロキャンプの荷物が詰めれば十分で、荷物は切り詰めると50ℓ程度で収まり、快適に過ごすための荷物を追加してもせいぜい60~70ℓ程度です。

スズキ(SUZUKI)のVストローム250のフルパニア付きであればソロキャンプの荷物程度であれば十分積載できるわけですが、パニアケースの幅に入らないものについてはツーリングシートバックを購入してリアシートに固定する必要があります。

そこで荷物の積載の為にツーリングシートバックを購入することにしました。

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バイクのツーリングシートバックは種類が豊富

ツーリングシートバックとはバイクリアシートに荷物を積載するためのバックの事を指し、ロープで固定する構造を持ち、多くの場合防水加工が施されています。

バイクは車と違ってむき出しの状態である為、雨が降ったら荷物がびしょびしょになります。

その為防水機能は必須と言えて、Amazonで検索するとツーリングシートバックには防水性能と積載量を謳った商品がずらりと並びます。

(;・∀・) ごちゃごちゃしたバックとシンプルな防水バックと2極化しているね。

ツーリングシートバックのほとんどが「パニアケース等の積載が付いていないバイク」を対象とした商品となっており、荷物を細かく分けられるように小口の収納ポケットが付いています。

ただ、私の場合スズキ(SUZUKI)のVストローム250はルパニア付きなので、パニアケースに収まらないものが入れば十分で、大きめの荷物を放り込める大きな間口のある防水バックで十分です。

私は数あるツーリングシートバックの中から以下の条件を基に選定しました。

  • 防水機能が優れている商品。
  • 間口が大きく大きめの荷物が簡単に入る。
  • 出来るだけ大きめのサイズ。
  • 予算は上限10,000円くらい。
     

上記の条件でいろいろと見繕ったところ、ちょうど良いツーリングシートバックを見つけました。

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「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ XL」の特徴

数あるツーリングリアバックから私が選んだのは「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」です。

サイズは「S」「M」「L」「XL」の4種類ありますが、私は一番大きいサイズであるXLサイズにすることにしました。

(/・ω・)/ この手の商品は「大は小を兼ねる」からね。

Amazonの商品説明や公式Webサイト等を調べたところ「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」は以下のような特徴を持っています。

  • 縫い目のない溶着構造により完全防水防塵を実現。
  • 開口部が広く、中身に簡単にアクセス。
  • 摩擦と引き裂きに強い3層構造の生地を使用。
  • バック内側にはメッシュポケット3箇所、ジッパー付きポケット1箇所。
  • 開閉方法はロールトップ(開口部を3回折り返してバックルで留める方式)る。
  • 価格が9,900円(2020年12月)とリーズナブル。

(・∀・) うん、サイズも十分で開口部も広くてお手頃価格だわ。

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」はシンプルな構造で防水機能もしっかりとしており、荷物の積載のしやすさ等、私の求める条件を満たしていることから購入することにしました。

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「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ XL」の開封の儀

Amazonで「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」と固定用ロープである「ENDURISTAN エンデュリスタン オリジナルROKストラップ」を購入したところ、翌日には届くスピード配送でした。

(・∀・) 流石はAmazon!直ぐに届くぜ!

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」だけではバイクに固定できないことから、固定具と「ENDURISTAN エンデュリスタン オリジナルROKストラップ」が必要になります。

パッケージから取り出すと「ドラムバック本体」「固定具用ストラップ(2本)」となっており、値段はドラムバックか9,900円(2020年12月)で固定具用のストラップが2,650円(2020年12月)となっています。

バックの開口部は大きく開き、非常に荷物の出し入れがしやすいです。

(゚Д゚;) すげー、めちゃ入れやすい。

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」の布地はしっかりと防水加工で、生地は大変しっかりとしており、縫い目も最小限になっていることから雨程度では大丈夫そうです。

開閉方法はロールトップ(開口部を3回折り返してバックルで留める方式)になっているので、折り畳みバックルで止めるしっかりと閉じることが出来ます。

(・∀・) これは凄い使いやすいぞ!

バックとして持ち手もしっかりとしており、布地も頑丈で防水加工も申し分無く大容量となんの不満もありません。

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「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ XL」で荷物を固定する

早速「ENDURISTAN エンデュリスタン トルネード2 ドラムバッグ」をリアシートに固定してみたいと思います。

スズキ(SUZUKI)のVストローム250の場合は大型アルミ製リヤキャリアが標準で搭載されているのでツーリングシートバックを固定する場所に困りません。

また、純正アクセサリー用品のサイドケースを装着させるために専用に設定されたアタッチメントも備わっている為、通常のバイクより広い範囲で好きにフックをかけることができます。

引用元:SUZUKI公式

(/・ω・)/ どこにでもフックが掛けられるのは助かる。

リアシートに固定するには「ENDURISTAN エンデュリスタン オリジナルROKストラップ」を使う事で簡単に固定することができました。

「ENDURISTAN エンデュリスタン オリジナルROKストラップ」は結構値段がするストラップですが、非常にしっかりとバイクと固定できるので安心感があります。

(;´・ω・) バイクの固定具はケチっては命にかかわるからね。

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」は荷物が少ない場合は折りたたみバックルで止めるだけで荷物のサイズに合ったツーリングシートバックになります。

エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ XL を使って感じたメリット・デメリット

私はパニアケースに収まらない荷物がある場合は「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」に入れて「ENDURISTAN エンデュリスタン オリジナルROKストラップ」を使ってリアシートに固定しています。

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」を使用して感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ XL」のメリット

商品の特徴で良いポイントをお伝えしてきましたが、実際に使って感じたメリットを列挙してみました。

  • 防水がしっかりした生地で耐久性も高い。
  • 開口部が広くて荷物の出し入れがしやすい。
  • 荷物の量に合わせてバックサイズを変更することが出来る。

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ XL」のデメリット

使用してデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。

  • バイクの固定具であるストラップが別売りになっている。
  • バックを肩掛けするための紐が付いていない。
  • ファスナーが無いので少量の荷物を取り出すためにも開口部を開かないといけない。

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最後に

ここまで私が使っているバイクの積載用ツーリングシートバック「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」をご紹介しました。

バイクは一見荷物を運ぶのに向いていない乗り物ですが、ソロキャンプ程度の荷物であれば、しっかりと積載すれば簡単に運ぶことができます。

ただ、中途半端な形で荷物を固定してしまうと走行中に落下したり、バランスを崩して転倒するといった大事故につながる為、荷物をツーリングシートバックに入れてリアシートに固定する必要があります。

「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 オフロード用完全防水防塵防砂ドラムバッグ XLサイズ」を固定する為の「ENDURISTAN エンデュリスタン オリジナルROKストラップ」はバイク本体に傷が付かない素材と構造になっており、伸縮性もあって荷物をしっかりと固定できます。

もしバイクで荷物を運ぶためにツーリングシートバックをお探しの方がおられましたら、ぜひご参照ください。

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