こんにちはユレオです。
スマートフォンは今では無いと生活が出来ないくらい必要不可欠なものになっていますが、皆さんのスマートフォンは「カバー」や「ケース」を付けて使用していますか?
具体的な統計はありませんが、おそらく9割以上の方がなんらかの形でスマートフォンを保護するためにカバーやケースを付けて使用しているかと思います。
また、スマートフォンは出先で使用したり、片手で持って使用することが多いので、落下防止のためにストラップをつけている方も大勢おられます。
スマートフォンケースやストラップは頑丈で機能的あることが求められますが、日常的に使うものである為、見た目も重視したいと思うのではないでしょうか?
本日はiPhoneユーザーにお勧めのスタイリッシュでアウトドアでも似合うスマートフォンのケース「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」 をご紹介したいと思います。
●スポンサーリンク
◆記事の目次◆
本記事の内容
- スマートフォンにはケースやカバーが必須である。
- 「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」について。
- 「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」を使用した感想。
本記事ではiPhoneユーザーにお勧めのスマートフォンケース「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」の感想を記事にまとめています。
スポンサーリンク
スマホは精密機器なのにハードに使われる
スマートフォンは前面が全て液晶画面となっており、折り畳み式の携帯電話の時代をご存じの方から見ると、近未来的デザインで驚くほど進化したガジェットとなっています。
そもそもスマートフォンはパソコンを超える密度の精密機器ですが、それを持ち歩いてハードに扱うことが前提となっており、落下での破損を防ぐために電子部品の軽量化が進むなど、この十数年の中で最も進化したガジェットの一つです。
スマートフォンは多少は落としても壊れないように作られてはいますが、液晶部分はガラスになっており、どんなに頑丈なガラス素材を使ったとしても割れることがあります。
こうした「落下での破損」を防ぐためにスマートフォンのケースが数多く存在するわけですが、このスマートフォンケースにも大きく分けて3通りの用途があります。
- 見た目を着飾ることが目的のケース(かわいい!かっこいい!)
- 落下時の破損を防ぐことが目的のケース(頑丈!)
- 使いやすさを向上させることが目的のケース(便利!)
それぞれの目的に合わせたスマートフォンケースは山のようにあり、上記の3つの用途のどれを選ぶかは、ユーザーが好みや使用用途に合わせて購入しています。
そして、私は「かっこよくて頑丈で便利で使いやすくなるスマホケース」を求めた結果、「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」を使っています。
超かっこいいスマホケース「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」
そんなわけで私が購入したのはこちらのスマートフォンケース「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」です。
こちらのケースですが、ストラップとケースが別売りになっており、私はてっきりセットで販売されているかと思ったのですが、ストラップが付いてなかったので、慌てて追加注文をしました。
スマートフォンケースの背面は耐傷性・耐熱性に優れた軽量ハード素材「ポリカーボネート」になっており、また周囲を包む落下衝撃吸収力に富んだ「TPU」の2層構造で、スリムでスタイリッシュでありながら持ちやすいくてタフなiPhoneケースとなっています。
ストラップは強力な磁石が内蔵されたカラビナ付きコードリールキーホルダーとなっており、リュックやバッグ・ベルトループに取り付けてぶら下げて使うことが出来ます。
伸縮自在なリール紐は伸長約85cmと結構ある為、ズボンのベルト止めにつけてワイヤーを伸ばしたとしても手元で十分スマホ操作が出来る長さとなっています。
「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」 はこのカラビナとセットで使われていることが多いのですが、なぜか別売りとなっています。
紹介画像とか見ると、もはやセット販売してほしいくらいかっこよく、またこのカラビナが付けることで一気に利便性が上がります。
【ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case】
重量は軽量ハード素材「ポリカーボネート」が主体の構造である為、コードリールキーホルダー(カラビナ)が付いていても見た目よりは軽くて75グラムとなっています。
スマートフォンをケースに入れてストラップでぶら下げた感じですが、思ったよりぶらぶらするため、カラビナ部分がしっかりと固定される個所につけることで邪魔になりません。、
リュックサックの肩紐にぶら下げると、片手でリールを引っ張って使えるので登山などで写真を撮るときに、スマホを取り出すためにリュックを下す必要がなく、大変使い勝手が良いです。
スマートフォンケースについては人それぞれ好みはあるかと思いますが、アウトドアが好きで登山でもスマートフォンを持ち歩き、カメラの代わりに使っているという方には使い勝手も良くスタイリッシュなデザインで、さらに頑丈であるとスマホケースの良さが詰まった一品です。
スポンサーリンク
「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」 を3ヵ月間使ってみた感想は良いところばかり
「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」 は登山といったアウトドアや、日常使いで使用していたのですが、大変頑丈でコードリールキーホルダー(カラビナ)が付いていることからズボンのベルト止めやリュックの肩紐につけて使用できるところが素晴らしいです。
巻取り式のワイヤーが磁石で固定されていることに最初は不安に思いましたが、かなり強力な磁石なので、簡単に外れることは無く、垂直にスマホケースを引っ張ればさっとワイヤーが伸びるので、今のところは誤作動でスマホを落としたことはありません。
「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」のメリット
商品の良さはここまでお話ししてきましたが、改めてメリット列挙してみました。
- 米軍MILスペック基準の耐衝撃性能な堅牢な作り。
- カッコよくて日常的に使いたくなるデザイン。
- カラビナにはワイヤーが付いているので、固定したまま使える。
- ケースをつけたままワイヤレス充電(Qi充電)が出来る。
「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」のデメリット
3ヵ月使ってみてもデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- ケースとしては値段が高い。
- ケースとカラビナが別売りになっている。
- カラビナ部分が鋳造で作られている。
- カラビナの磁石が必要以上に強力すぎる。
スポンサーリンク
最後に
ここまでiPhoneユーザーにお勧めのスタイリッシュでアウトドアでも似合うスマートフォンのケース「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」をご紹介してきました。
スマートフォンケースは使用用途に合わせて使い分けするのも良いですが、「かっこよい!」「頑丈!」「便利!」の3点がそろったものであれば、1つで賄えます。
「ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case」は登山などのアウトドアから日常的に使用するというような幅広い使い方が出来る点や、カラビナにワイヤが仕込まれていることで、リュックなどに固定したまま使うことが出来るので、満員電車で万が一スマホを落とすと拾うのも大変ですが、そうした事故を未然に防ぐことが出来ます。
アウトドア好きの方には大変お勧めのスマートフォンケースなので、何か良いスマホケースはないかと探している方は是非お試しください。