こんにちはユレオです。
私は20代の頃は趣味でソロキャンプをしていましたが、結婚を機にソロキャンプの趣味を封印することになりました。
しかし、子供も成長して手がかからなくなったことから、最近になってソロキャンプを再開するためにキャンプの為のバイクを購入しました。
バイクはソロキャンプの荷物を運ぶには丁度良い乗り物で、車よりも手軽に移動できるという事で、私は時間があればソロキャンプに出掛けています。
キャンプ道具は屋外で使うことを前提とした道具ですが、大事に使っていても壊れる時は壊れるもので、先日キャンプチェアが壊れた為買い替えることにしました。
本日は私が購入した激安の折りたたみキャンプチェア「PECHAM アウトドアチェア」をご紹介したいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- アウトドアチェアはキャンプでは必須のキャンプギア。
- 小型で軽量の「PECHAM アウトドアチェア」の特徴。
- 「PECHAM アウトドアチェア」の使用感と感想について。
本記事では激安だけど使える「PECHAM アウトドアチェア」の特徴や使用感など、メリットとデメリットも含めて感想をまとめています。
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キャンプチェアはキャンプを楽しむには必要な道具
キャンプ道具はいろいろと種類があり、「無いとキャンプが成立しない」ものから「代用が効くから無くても良い」ものまで様々です。
そうしたキャンプ道具のなかで「これがあるとキャンプの快適度が格段に上がる」という道具は何かお判りでしょうか？
何を必須の道具とするかは人それぞれですが、私はキャンプチェアはあるとキャンプの快適度が格段に上がるキャンプギアだと考えています。
登山のような山中でのキャンプは荷物を減らすための候補と上がるキャンプチェアですが、バイクでのソロキャンプでは十分持っていくことが出来る道具で、キャンプで焚火をするときなどテント外での活動での快適度が数段上がります。
私はキャンプチェアは以前から持っていましたが、酷使しすぎたのかこの夏に壊れてしまった為、新たに購入することにしました。
アウトドアチェア（折り畳みキャンプ椅子）ついて
もはや説明不要かと思いますがアウトドアチェアを簡単に説明すると以下になります。
屋外で使うことを前提とした椅子でアウトドアアクティビティの必需品のひとつ。 座って食事をしたり、焚き火を囲みながらゆっくりとした時間を過ごしたりするのに欠かせないキャンプアイテム。
登山でのテント泊など、極限まで荷物を削る必要が無いのであればキャンプチェアは絶対にに用意した方が良いキャンプ道具だと言い切れます。
「アウトドアチェア」でAmazon検索したところ、様々なメーカーから商品が販売されていました。
いくつか構造的な違いはありますが、私はバイクでソロキャンプをする為、折りたたんだ時に出来るだけコンパクトになるキャンプチェアを探しました。
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コンパクトで激安のキャンプチェア「PECHAM アウトドアチェア」
私はソロキャンプで使用する目的で、またバイクで荷物を持ち運ぶことから「小型、軽量」を重視して、万が一壊れてもあきらめが付くように「安さ」も重視して探しました。
そして、私は「小型、軽量、安さ」を重視してキャンプチェアを探したところ、以下の商品を選びました。
こちらの商品は「PECHAM」というメーカーのアウトドアチェアで以下のような特徴を持っています。
- アウトドアチェアの中でもトップクラスの強度を持つ超々ジュラルミンを使用で150kgの耐荷重も実現。
- 優れた耐久性と通気性を持つメッシュ設計。
- フレームは分割式の超軽量アルミニウムポールでコンパクトに折りたたむことができる。
- 使用時サイズ:(約)長さ53cm×幅60cm×高さ65cm。
- 収納時サイズ:(約)35cm×14cm。
- 重量：1kg。
- 専用収納袋付き。
- 価格が2,039円（2021年12月）と非常に安価。
「PECHAM アウトドアチェア」はAmazon’s Choiceでもあることから価格も安くて安心感があったため、有名メーカーのアウトドアチェアを選ばずこちらの商品を購入することにしました。
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「PECHAM アウトドアチェア」の開封の儀
早速Amazonで「PECHAM アウトドアチェア」を購入しましたところ、翌日には届くスピード配送でした。
「PECHAM アウトドアチェア」は収納袋に入った状態で封がされていました。
商品を専用の収納袋から出すと「背もたれ用のメッシュ」「チェアの骨組みフレーム」が入っていました。
背もたれ用メッシュの畳み方が悪いのか、かなりきつきつに詰まっていました。
「PECHAM アウトドアチェア」の収納時のサイズ35cm×14cmとコンパクトでバイクのパニアケースに縦でも横でも入り、重量もわずか1kgと軽いのでバイクでソロキャンプをする方にはピッタリのキャンプチェアと言えます。
では早速「PECHAM アウトドアチェア」を組み立ててみたいと思います。
まずは「チェアの骨組みフレーム」を組み立てるのですが、「PECHAM アウトドアチェア」はアルミポールがばらけないように固定するマジックテープが付いています。
組み立ては簡単でアルミのポールの中にゴム紐が通っているので展開するだけで勝手に組み上がります。
今はスタンダードとも言えるおなじみのキャンプチェアの骨組み構造ですが、多くのメーカーが真似をしたことで、今では2,000円も出せば買えてしまいます。
ものの2分もしないうちにキャンプチェア「PECHAM アウトドアチェア」が組みあがりました。
【PECHAM アウトドアチェア の正面】
【PECHAM アウトドアチェア の側面】
【PECHAM アウトドアチェア の背面】
「PECHAM アウトドアチェア」には左右に手のひらサイズのメッシュ状のポケットが付いており、スマホはもちろん薪割り用の鉈やシェラカップなど結構な大きさのものを入れることが出来ます。
椅子としての座り心地については特別凄いという事はありませんが、キャンプチェアとしては十分です。
ひじ掛けなどの構造はありませんが、コンパクトに畳めるという点でバイクツーリングでのキャンプでは非常に使いやすいキャンプチェアと言えます。
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PECHAM アウトドアチェアを使って感じたメリット・デメリット
キャンプチェアは無くても何とかなりますが、あるとキャンプでの快適度が格段に増す重要なキャンプギアです。
「PECHAM アウトドアチェア」を使用して感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
「PECHAM アウトドアチェア」のメリット
商品の特徴で良いポイントをお伝えしてきましたが、実際に使って感じたメリットを列挙してみました。
- アルミポールを固定するマジックテープが付いている。
- 両サイドにメッシュ状のポケットが付いている。
- 価格が2,039円（2021年12月）と安価。
「PECHAM アウトドアチェア」のデメリット
使用してデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- 専用の収納袋が結構ギリギリのサイズになっている。
- 足先のポールが細いので地面が柔らかいとめり込む。
- カラーバリエーションが地味で3色しかない。
最後に
ここまで私が購入した激安の折りたたみキャンプチェア「PECHAM アウトドアチェア」をご紹介しました。
私は元々キャンプチェアを持っていましたが、この夏に寿命で壊れた為、買い替えることになりました。
キャンプチェアは登山などのテント泊では持っていくことはありませんが、バイクでのソロキャンプでは荷物を削らず是が非でも持っていきたいキャンプ道具と言えます。
キャンプでゆったりしたいという方やキャンプの快適度を上げたいという方は是非参考にしてください。
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