こんにちはユレオです。
私は10代後半から20代前半にかけてバイクに乗っていましたが、結婚をして家庭を持ったことをきっかけにバイクを手放しました。
しかし、子供も成長したことで子育ての手がかからなくなったことから、1年ほど前に20年ぶりにスズキ(SUSUKI)Vストローム250を購入して、バイクの趣味を再開しています。
そして最近になり、ツーリングの記録を残すために「GoPro HERO9 Black」を購入して、ツーリング動画をYouTubeにアップするようになり、観光地で使えるGoProの撮影用機材を探していたところ、帽子にGoProを取り付け出来る帽子をAmazonで見つけたので購入しました。
本日は私が購入した手ぶらでGoPro撮影できる「Smatree GoProを取付けできる帽子」をご紹介したいと思います。
●スポンサーリンク
◆記事の目次◆
本記事の内容
- GoProを手ぶらで撮影したい。
- 「Smatree GoProを取付けできる帽子」の特徴。
- 「Smatree GoProを取付けできる帽子」の使用感と感想について。
本記事では「Smatree GoProを取付けできる帽子」の特徴や使用感など、メリットとデメリットも含めて感想をまとめています。
スポンサーリンク
ツーリングの記録を撮るようになった
バイクの趣味を再開して、スズキ(SUSUKI)Vストローム250を購入してからは、毎月1,500kmほど走るようになり、1年で18,000kmほど走っています。
バイクを手に入れたことで、これまでの生活で行くことが無かった様々なところに自由に行けるようになり、観光地だけではなく、人里離れた何もない山や海に行くといった「バイクに乗る楽しみ」を満喫しています。
最近になってバイクツーリングの楽しみを少しでも伝えたいと考え、YouTubeに動画をアップするために「GoPro HERO9 Black」を購入して動画を撮影するようになり、ヘルメットにGoProマウントを取り付けています。
そして、観光地ではGoProを手持ちで撮影していたのですが、手がふさがるのでどうにかできないかとGoPro用の撮影機材を探すことにしました。
GoProマウントは様々な種類が存在する
GoProはアクションカメラのジャンルでは最も売れている商品で、純正やサードパーティ製も含めて様々なマウントが販売されています。
私は今回GoPro撮影時に両手が使えるようにする目的なので、身体に取り付け出来るマウントを探しました。
Amazonで「GoPro カメラマウント」で検索すると、様々な商品が並びます。
一番シンプルな方法で言えば首にぶら下げる「ネックレス型」や「リュックサックに取り付けるバックル型」などがありますが、私は目線に近い位置に取り付けたいと考えて「帽子型」の商品を探すことにしました。
スポンサーリンク
目線で撮影できるマウント「Smatree GoProを取付けできる帽子」
額にベルトでGoProを取り付けるマウント商品はいくつかあったのですが、装着の手間がかかるなーと思って探していたところ、「帽子にGoPro対応のマウントが付いた商品」を見つけました。
こちらの商品は「Smatree」というメーカーの帽子型のGoProマウントなのですが、以下のような特徴を持っています。
- GoPro hero10/9/8等のあらゆるアクションカメラに対応。
- 深く被れる帽子で両手が使える。
- 帽子はマジックテープでサイス調整が可能。
- しっかりとした布地と縫製された帽子。
- 価格は1,780円(2022年2月)。
ツーリング先で観光する際は、ヘルメットで髪が乱れることから帽子を被るので、帽子型のGoProマウントは丁度良いこともあり、購入することにしました。
スポンサーリンク
「Smatree GoProを取付けできる帽子」を実際に使ってみた
早速Amazonで「Smatree GoProを取付けできる帽子」を購入したので開封の儀を行いたいと思います。
箱から取り出したところ、「ヘッドマウント付き帽子本体」「クイックリリースバックル」「バックル固定ネジ」が付いており、説明書などはありません。
布地と縫製はしっかりとしたもので、縫い目もしっかりとしており、帽子本体に縫い付けられたヘッドマウントの土台は安心感があります。
裏側を見ても、帽子としてはしっかりとした作りで全く問題がありません。
サイズ調整ができるマジックテープもしっかりとした作りで、GoProが落ちないようにきつめに被る際もサイズをミリ単位でしっかりと調整出来ます。
帽子として見た時のシルエットも良く、長めで曲ったつばは私の好みと言えます。
帽子の深さも十分あり、サイズを調整して被れば頭を振っても簡単には脱げることはなく、安心して撮影出来ます。
「Smatree GoProを取付けできる帽子」を使って撮影した動画がこちらです。(動画の中の観光地を撮影しているシーンをご覧ください。)
「Smatree GoProを取付けできる帽子」は首の動きも使って撮影できるので、実際の観光地を歩いている感じで撮影できることから、GoProの撮影機材として非常に気に入っています。
スポンサーリンク
Smatree GoProを取付けできる帽子を使って感じたメリット・デメリット
「Smatree GoProを取付けできる帽子」は帽子として見てもしっかりとした作りで、デザインや形状も良く、GoProを取り付けても脱げそうになる不安はありません。
「Smatree GoProを取付けできる帽子」を使って感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
「Smatree GoProを取付けできる帽子」のメリット
商品の特徴で良いポイントをお伝えしてきましたが、実際に使って感じたメリットを列挙してみました。
- 布地も縫製もしっかりとした作りになっている。
- 頭にGoProを取り付けるので目線に近い動きで撮影できる。
- 価格が1,780円(2022年2月)と安価。
「Smatree GoProを取付けできる帽子」のデメリット
使用してデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- 帽子のつばが固く、畳んでもサイズがそれなりにある。
- カラーが黒で布地が分厚いので夏場は暑い。
- クイックリリースバックルが少しきつい。
最後に
ここまで私が購入した手ぶらでGoPro撮影できる「Smatree GoProを取付けできる帽子」をご紹介しました。
GoProには首にぶら下げる「ネックレス型」や「リュックサックに取り付けるバックル型」などがありますが、私は目線に近い位置に取り付けたいと考えて「帽子型」の商品を選びました。
バイクでの走行中もヘルメットにマウントしていることから、撮影した動画が同じような雰囲気になるようにと考えたわけですが、帽子に取り付けられるのは非常に使い勝手が良いと言えます。
ツーリングに行った先ではヘルメットを被っていたことで髪がくちゃくちゃになっていることからいつも帽子をかぶりますが、そういった意味でも「Smatree GoProを取付けできる帽子」は丁度良いと言えます。
手ぶらで撮影できるGoProマウントをお探しの方がおられましたら、是非本記事をご参考にしていただければと思います。