こんにちはユレオです。
私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。
ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。
詳しくはこちらの記事で触れています。
WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。
それでは2020年12月第1週(11月29日~12月5日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。
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◆記事の目次◆
2020年11月29日~12月5日のウェルスナビの運用報告
アメリカの大統領選挙が終わったのはいつだっけ… 選挙が終り既に一か月近く経過するというのに次期大統領が明らかになりません。
一時は「往生際が悪いトランプ!」とマスコミが一斉に大合唱してましたが、出るわ出るわのバイデン候補の不正疑惑と証拠の動画で、日本のマスコミは「報道しない自由」を発動しています。
こういうのを見ると本当に世界のメディアは中国共産党に乗っ取られているんだなと感じています。
(;´・ω・) 世界の危機だわ…
そんな中国ですが、ここ最近「国営企業の倒産」「不動産価格の暴落」といった不穏な動きが続いています。
中国の対外的に発表されている経済指標はあてにならないのはわかっていますが、そうしたところで隠しきれていない状況なのではないか
さて、話題を市場へと移しますと、先週も世界的に市場は高値圏内を推移しており、NYダウ平均株価は30,000ドルを超えて週末を迎えました。
先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は市場全体の緩やかな上昇に引きずられて値上がりし、評価益は過去最高となりました。
(`・ω・´) ついに評価益が125万を超えた!
先々週評価益が112万円となりましたが、1週間で15万円も資産評価が増えたことになります。
現在の投資額は約770万円となっており、少しづつ積み立てをしてきた結果、分母が大きくなったことで少しの変動でも大きく影響を受けるようになりました。
ですが同時に暴落したときもみるみる資産が減っていくわけなので、一喜一憂せずに中長期で見守りたいと思います。
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NYダウの値動き
WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。
どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。
( ゚Д゚) ついに…30,000ドルのさらに上に動き出した…
相変わらずのアメリカの政情不安や新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、NYダウ平均株価の金曜日の終値は30,218ドルと余裕で30,000ドルを超えてきました。
大統領選挙が行われた一か月前には一時26,000ドル台だったわけですか、急上昇したのに高値圏内を推移しており窓を埋める気配はありません。
とは言えこのままずっと右型上がりというわけにはいかないと予想しており、一度どこかで大きく値崩れして28,000ドル台付近まで下がるのではと予想しています。
来年の今頃はどうなっているのかわかりませんが、アメリカの経済成長は新型コロナウイルスの感染拡大で水を差された形ですが、中長期的に見ればまだまだ成長していきそうです。
先週は米国株(VTI)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)など株の資産が上昇しましたが、安全資産である金(GLD)も上昇して、市場全体にまんべんなくお金が流れたようです。
金(GLD)の価格は今後下落すると予想していたのですが、相変わらず金(GLD)も買われており資産評価はマイナスからプラスへと移行しました。
(・ω・) 「金」の値上がりはまだ続くのかな?
もしかしたら純粋に希少金属である金(GLD)は、経済の投資対象として価値が上がるだけでなく、製造業の観点からも確保する動きが今後続くのかもしれません。
そうなると金(GLD)は錬金術が考案されない限り値下がりしない資産ということになります。
そういうことを考えると今のうちに金(GLD)の現物を持っておくというのは先行投資として有効なのかなと思ってしまいます。
円高は相変わらずで1ドル104円台前半となっており、海外投資している方の多くは残念な状況となっています。
WealthNavi(ウェルスナビ)は世界に対して投資する商品なので、こうした為替相場の影響をもろに受けるわけですが、ドルコスト平均法で積み立て投資するくらいしか対応が無く、あまり気にせず見守るしかありません。
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今はアメリカ大統領選挙の結果や、新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。
WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。
リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。
●ユーザーの目的に合わせた資産運用が行える
●素人でも「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」が行える
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最後に
ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。
本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。
その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。
私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。
WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。
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