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【評価損益+246,128円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年6月 第2週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年6月第2週(6月7日~6月13日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2020年6月7日~6月13日のウェルスナビの運用報告

先週の木曜日はニューヨーク株式市場で一日の中で過去4番目の下げ幅である1861ドル下落しました。

もう少しでサーキットブレーカーが発動する大きな下げ幅で、このところ過熱気味だった株式市場の値上がりに対し、利確の動きやアメリカでの新型コロナウイルスの感染者増加により「コロナウイルス第二波」の懸念から売りが売りを呼び大きく値下がりました。

その流れを受けて、日経平均株価も一時22,000円を割り込むなど、不安定な動きをしています。

また、ブラジルやインドといった国々で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、これまで順調に上昇を続けていた株価に水を差す形となりました。

アメリカでは経済活動の再開が進んでるけど、政情不安定だしね…(;´・ω・)

NYダウ平均株価が1日で1800ドル近く値を下げたことで、週の半ばでグラフの形が変わる大きな下落を見せています。

先々週はNYダウ平均株価は5日間連続で上昇しましたが、その上げ幅を1日で戻してしまう大きな値動きでした。

翌日は値を戻す動きとなりましたが、今後コロナの第二波として2番底を目指すのかしれないと思うと、楽観的に見ることはできません。

私のWealthNavi(ウェルスナビ)は先週から20万円近く資産を減らし、資産評価額が円建てで+7.01%の+246,128円になりました。

先々週1週間の上げ幅を全て戻したね…残念(´・ω・)

この値下がりが今後どうなるのか分かりませんが、2番底を目指すとしてもNYダウ平均株価は2万ドルを割ることは無いかと考えています。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

いくら何でも一気に下がりすぎ…(; ・`д・´)

このところ過熱気味に株価が上昇していたのでその反動なのか、とんでもない下落を見せました。

翌日は25,000ドルを境界に持ち直しましたが、アメリカは政情不安定であることや、VIX恐怖指数も再び35を超えたことから、まだまだ予断を許さない状況と言えます。

長期的に見れば秋に行われるアメリカの大統領選挙に向けて株価は上昇すると思うのですが、ここらで一度株価の調整の動きが入ってくることが考えられ、今週は24,000ドル台をうろうろするのではないかと考えています。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週から一気に20万円もの資産が減りましたが、内訳をみると、米国株と日欧株が大きく値下がりした形です。

あと、円高が一気に進み、いつのまにか1ドル107円台になったことも、円建て資産が減る要因となりました。

WealthNavi(ウェルスナビ)は為替相場の影響を受けるので、1ドルが108円台を割ると私の場合は円建て資産がドル建て資産を下回ります。

その為、円高が進んだ時に買い増しするのが良いのですが、今は動きづらい時期でもあるので、毎月の積立をするだけでしばらく見守るつもりです。

2番底が来ても秋には戻すと思うからしばらく放置しよう(´・ω・)

しかし、押し目買いのチャンスがないまま株価が戻ると考えていたので、ある意味今からWealthNavi(ウェルスナビ)を始める方はチャンスともいえる状況です。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はコロナウイルスによる市場の下落しましたが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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