ウェルスナビ

【評価損益+267,980円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年6月 第3週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年6月第3週(6月14日~6月20日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

●スポンサーリンク


2020年6月14日~6月20日のウェルスナビの運用報告

先々週のNYダウ平均株価が一日の下げ幅として史上4番目となる1800ドルもの下落がありましたが、先週は週明けから株価が上昇して持ち直しました。

ただ、その勢いは続かず週の後半にかけて再び下落し、金曜日の終値は25,871.46ドルとなりました。

新型コロナウイルスの第二波の懸念という事からの下げとなっていますが、アメリカの政情が不安定になっていることも懸念材料のようです。

日経平均株価の先週の終値は22,478円となっており、今はNYダウよりも日経の方が底強さを感じます。

日銀が介入してるから強いね(/・ω・)/

各国の中央銀行が堂々と市場介入をしていますが、そうした意味で日本は他の国よりも強さを感じます。

私はNYダウ平均株価が1日で1800ドル近く値を下げたタイミングで50万円ほど追加で購入しましたが、値を一時的に戻したタイミングでの購入となり、少し早まりました。

資産評価額は432万円となり、評価益は円建てで+6.6%の267,980円となっています

だいぶ円高が進んでるね…(´・ω・)

WealthNavi(ウェルスナビ)は為替相場の影響を受けるので、円建てでは資産価値が下がります。

私の場合1ドル107.5円くらいが平均取得額なので、それよりも円高が進むと資産が減ることになります。

スポンサーリンク

NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

底値も25,000ドルに抵抗線があるのかな?(; ・`д・´)

NYダウ平均株価が上昇したときは25,000ドルで蓋をされた形で2か月ほどヨコヨコでしたが、今回大きく下落した後は25,000ドル付近で切り替えしました。

5月の後半は正直上がりすぎたので今は調整の動きを取っている感じですが、いずれにせよまだまだ株価は安定しておらず、乱高下を繰り返しています。

ただ、一時期二番底を目指すのではと不安になりましたが、現時点ではそれなりに下支えされる動きが確認できたので安心しました。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

NYダウが大きく下げたタイミングで50万円を追加で購入したのですが、決済されるタイミングが下落の2日後であった為、ちょうどリバウンドしたところで購入したことになり、タイミングとしては良くありませんでした

あと2日早いか遅いかでだいぶ結果が違ったのにな~(´・ω・)

まあ、こればかりは運なので仕方がありません。とりあえずまだ資産がプラスになっている分ましだと考えるしかなさそうです。

WealthNavi(ウェルスナビ)は為替相場の影響を受けるので、先週は円高が進んだのも資産が減った大きな要因です。

今後日本円の強さがどうなるかはわかりませんが、よくよく考えると円高が進み1ドルが100円くらいになると、投資でのリターン以上にマイナスになることになります。

平均取得額を下げるためにも、1ドルが105円を割る状況になった時は追加で購入できるよう準備しておきたいと思います。

スポンサーリンク

WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はコロナウイルスによる市場の下落しましたが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

スポンサーリンク

最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

株取引で損切りは重要!1000万円の含み損を株式運用で抱えたお話し こんにちはユレオです。 皆さんは将来に備えて銀行に貯金をしたり、財形年金貯蓄に加入されたり資産を守ったり増やしたりされたり...

今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

スポンサーリンク