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【評価損益+201,945円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年6月 第4週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年6月第4週(6月21日~6月27日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2020年6月21日~6月27日のウェルスナビの運用報告

新型コロナウイルスの感染拡大が今も続く中、アメリカでは経済活動を再開したことで株価は上昇を続けていましたが、このところの政情不安や新型コロナウイルスの第二波(そもそも第一波すら終わってない)の影響で先週のNYダウ平均株価は大きく値下がりました。

一時は27,000ドルを超えた勢いはなくなり、金曜日は1日で730ドルの値下がりした為、終値は25,015.55ドルと大きく下落して週末を迎えました。

このところ上値が重いよね…(;´・ω・)

アメリカでは5月の個人消費支出が記録的な改善をしましたが、新型コロナウイルスの影響でテキサス州がバーの営業など経済活動の一部を再度停止したことで、景気回復期待が後退したことから売りが優勢となり株価が大きく下落しました。

WealthNavi(ウェルスナビ)もNYダウの下落の影響を受けて資産評価額が下落しました。

先々週にNYダウが1日で1800ドル近く値を下げたタイミングで50万円ほど追加で購入しましたが、そのタイミングは早まったと言わざるを得ないです。

資産評価額は431万円となり、評価益は円建てで+4.91%の201,945円と、ついに+5%を割ってしまいました。

うーん、やはりすんなりとは上がらんよね…(´・ω・)

アメリカで行われる秋の大統領選挙までは緩やかに上がり続けるかと思ったのですが、そうは簡単にはいかなさそうです。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

ありゃ?25,000ドルを割りそう…(/_;)

来週の動きがどうなるか分かりませんが、再び25,000ドルを割るとちょっと予想が付きませんが、逆にこのあたりの値動きは下値支えされる可能性もあり、しばらく注視する必要がありそうです。

私のWealthNavi(ウェルスナビ)はNYダウが24,300ドルを割るとおそらく評価損益がマイナスに転じます。

2番底を目指すことは無いと踏んでいますが、来週の値動き次第では何とも言えず、少々不安を感じています。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

この1週間で米国株(VTI)と日欧株(VEA)が大きく下げた為、評価益が大きく減りました。

NYダウが下がったのなら仕方がないか…(´・ω・)

日経平均株価はNYダウ平均株価ほど下がっていないことから、日銀が介入している感じがしており、今はNYダウよりも日経の方が底堅さを感じています。

また円高が一時期1ドル106円台まで進んだこともあり、円建てでの資産が減った要因となっています。

基本的にはWealthNavi(ウェルスナビ)は手数料が高めである為、世界経済が回復して株価が上昇しなければ資産は増えません。

短期的に見れば資産は減っていますが、中長期的に見れば世界経済の構造上、資産は増えていくので、あまり気にせず見守りたいと思います。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今は新型コロナウイルスによる市場の下落しましたが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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