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【評価損益+1,342,831円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年12月 第5週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年12月第5週(12月27日~1月2日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2020年12月27日~1月2日のウェルスナビの運用報告

新年あけましておめでとうございます。

2020年は激動の年でもあり、株式市場をはじめとするあらゆる金融市場も大荒れの一年でした。

ただ、見返してみれば新型コロナウイルスの影響で株価は大きく値下がりしたものの、最終的には元の株価を上回る大幅な上昇を見せており、実体経済と株価は連動しないことが良くわかる一年でした。

(;´・ω・) 昨年は本当に激動だったわ…。

株価が元の水準に戻ったからと言って新型コロナウイルスの感染拡大が収まったわけでは無く、発生から1年近く経った今も感染が広がり、世界での感染者数が8000万人を超えています。

これは全人類の約100人に1人が新型コロナウイルスに感染したのと同じ割合という驚異的な広がりと言えます。

今後新型コロナウイルスのワクチンにより感染拡大が収まるかわかりませんが、このままだとエネルギー関連や運輸関連の企業が危ういので何とか収束を願うばかりです。

先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は年末の日経平均株価の上昇や、NYダウ平均株価の上昇につられて資産評価額がやや増えました。

(/・ω・)/ ほとんどヨコヨコだけど微妙に右肩上がりかな。

11月以降は大きな変化を見せておらず、毎月の積立金の分が増えているような状況です。

とはいえいつの間にか資産総額が920万円を超えるようになり、約8ヶ月でかなりの金額をWealthNavi(ウェルスナビ)に入れてきたことになります。

今後アメリカの政情不安が解消され、米中の動向がどのように動くか次第ですが、2021年も金融市場は荒れるのではないかと予想しています。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(・∀・) 年末は微妙に上昇した感じ

11月に入りNYダウ平均株価が30,000ドルを超えてからヨコヨコの動きをしていましたが、年末は微妙に値上がりしました。

年明けに大暴落… そんなことが無いようにしてほしいところですが、昨年も新型コロナウイルスの影響は株式市場には無いと言われていた中での大暴落が発生したので、あまり安心することは出来ません。

とはいえ歴史は繰り返すもので、中長期的に見れば株価は回復するものだと、今回改めて思い知らされることとなりました。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は米国株(VTI)や日欧株(VEA)、新興国株(VWO)もわずかに値上がりしたことで資産評価が増えました。

市場も特別目立った動きは無く、安定した動きだと言えます。

とはいえ円高は進み、1ドル103円台前半と非常によろしくない状態が続いています。

(;´・ω・) 昨年の夏前から5円近く円高になっているのか…。

正直なところ、円高がここまで進むと資産が目減りしてしまうのですが、これまで何度かお話ししているようにドルコスト平均法で地道に積み立てを行うくらいしか対策がありません。

WealthNavi(ウェルスナビ)をはじめとする海外投資は為替相場に対する対策はほとんどないことから「そのうち円安になる」と思ってあきらめるしかありません。

とはいえ、もしこれから海外投資を始める方にとっては今はチャンスとも言えます。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はアメリカ大統領選挙の結果や、中国の不審な動き、新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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