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【評価損益+3,375,968円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2021年8月 第1週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2021年8月第1週(8月1日~8月7日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2021年8月1日~8月7日のウェルスナビの運用報告

東京オリンピックでは空前のメダルラッシュが続く中で世間では新型コロナウイルスが蔓延しており、日本国内だけでの1日の感染者数が1万人を超えるようになりました。

感染拡大はオリンピックとは無関係だと思いますが、マスコミは今からでもオリンピックを中止して、全てのメダルは剥奪すべきとかなり無茶苦茶なことを言っています。

(´・ω・) だったら民放でのオリンピック中継をやめれば良いのに。

オリンピックと絡めて政府を批判しておきながら視聴率を稼ぐためにオリンピック中継をして盛り上げるというダブルスタンダードなことをしている状況にどれくらいの方がマスコミを信頼しているのか甚だ疑問です。

世界の金融市場の動向としては安定した推移で移行しており、先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は、わずかに評価益を上げる結果となりました。

(/・ω・)/ なんか久しぶりに回復してきている感じ。

5月に入ってから成長曲線が描けていないグラフが続いており、7月は日経平均株価が足を引っ張るなどの影響で軟調な動きをしていましたが、8月に入ってからはアメリカ経済の良いニュースが入ってきたことで回復の兆しが出てきました。

ただ、アメリカの経済が回復しても新興国市場が低迷しているため、年末には私のWealthNavi(ウェルスナビ)の評価額の合計が2000万円になるかと思っていましたが、ちょっと届かなさそうな気がしてきました。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(・ω・) なんとなく35,000ドルに乗せるようになってきたな。

金曜日にアメリカの雇用統計が発表されて予想を上回る結果であったことや、消費者信用残高が市場予想を大幅に上回る伸びであったことから、アメリカの景気動向は安定して移行しています。

ただ早期テーパリングの呼びかけがあり、株価についてはどのようになるかは見通しが立っていません。

また、今後しばらくは円安が進むことが確実で、今後は1ドル110円以上の状況が続くことが予想されます。

しかしながらNYダウ平均株価の値動きは伸びてますが、今のWealthNavi(ウェルスナビ)の購入銘柄はNASDAQの影響を受けており、NASDAQが下落すると評価益も下がるということを繰り返しており、NYダウ平均株価が指標として使えなくなりつつあります。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は久しぶりに米国株(VTI)と日欧株(VEA)が伸びたことで評価額が増えました。

新興国株(VWO)は相変わらず低迷しており、昨年の今頃は一番上昇率が高かったのに、今ではすっかり置いていかれています。

(´・ω・) どちらかというとアメリカ株が強すぎるんだろうね。

新型コロナウイルスについては世界的にワクチン接種が進んでおり重症化が減ってきているようですが、新たな変異種が誕生して感染拡大が続くなどして、今でも1日の感染者数が50万人を超えています。

ただ、アメリカ経済は新型コロナウイルスの感染拡大が続いても経済活動は鈍っていないことから、今後は新型コロナウイルスの感染状況は経済リスクと捉えられなくなると予想しています。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今は中国の洪水やアメリカ政府の台湾への肩入れ、ロシアのウクライナ国境への軍隊の集結といった政情不安や新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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