こんにちはユレオです。
私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。
ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。
詳しくはこちらの記事で触れています。
WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。
それでは2020年4月第2週(4月5日~4月11日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。
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◆記事の目次◆
2020年4月5日~4月11日のウェルスナビの運用報告
中国武漢で感染が広がった新型コロナウイルスは、ヨーロッパやアメリカをはじめとする世界中に広がり、多くの国でロックダウン(都市封鎖)が行われる事態となりました。
当初経済が大きく後退する懸念から、株価は底なしに下落すると思われていましたが、アメリカ政府の経済対策が発表されて以降、株価は上昇に転じています。
正直なところ、何故株価が上昇しているのか意味が分からない…(;´・ω・)
現在アメリカではコロナウイルスよる感染者が50万人を超えて、死者も1万5千人を超えるなど、猛威を振るっています。
ところが、ヨーロッパでは感染者数が横ばいになったことから「ピークが来た」という判断から買いが優勢となり、株価は上昇する事態となりました。
私はまた再び下落をすると考えていたのですが、そうした素振りが無いことから、先週は段階的に200万円ほどWealthNavi(ウェルスナビ)に入金しました。
2月25日以降はWealthNavi(ウェルスナビ)の資産を一旦全額現金化したので大きく減って再び200万円まで増えています。
まだ早いとは思いつつも、世界的な経済状況は悪化しているのにかかわらず、各国の株価は上昇を続けていることから、2008年のリーマンショックのような動きではなく、実体経済とは関係なく株価が上がる状況となっていると判断して、再インすることにしました。
今後はNY株式市場が下がったとしても20,000ドルぐらいではないかと予想し、大きく下がった時には追加で購入しますが、基本的にドルコスト平均法で積み立てを続けていこうと考えています。
実体経済との乖離したまま秋の大統領選挙まで上がるのかな?(;´・ω・)
正直なところ、どうして株価が上がっているのか理解できていないのですが、底値を待っても来ない可能性があることから、少し早いと思いつつも再インすることにしました。
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NYダウの値動き
WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。
どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。
なんで右肩上がりなのか理解できん…(´-ω-`)
アメリカでの感染はまだ広がっており、いつの間にやら感染者数が50万人を超えて、死者も1万5千人を超える大惨事となっているのに、株価は上昇を続けています。
流石にこの動きは予想外で、ダウ平均株価が強い力で上昇を続けていることから、この流れに逆らうのも良くないと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)に入金して再インすることにしました。
ただ、今後も状況次第では20,000ドル台まで下がることを予想しており、追加で入金できる準備はしています。
先週は合計200万円を入金して総資産額が一気に増えましたが、最後に入金した50万円分はまだ購入しておらず現金のままとなっています。
もしかしたら来週は株価が下がり、今回の購入は高値掴みになってしまうかもしれませんが、今後は継続して積み立て投資をしていくので、10年20年のスパンで考えた場合は問題ないと考えています。
とにもかくにも今後の世界経済は新型コロナウイルスがどのように収束するか次第で大きく変わるので、現金比率は高めにして臨機応変に対応できるようにしておきたいと思います。
「頭と尻尾はくれてやれ」の精神で行くしかないね(`・ω・´)
繰り返すようですが、私自身どうして株価が上がっているのか理解できていません。
おそらく同じように「また大きく下落する」と考えている方もおられるかもしれませんが、今の株式市場はリーマンショックの時と同じような動きをしないのかもしれないという考えから柔軟に対応したいと思います。
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今はコロナウイルスによる市場の下落が続いていますが、いつまでも世界経済が停滞するわけではなく、長期で見れば年利3~6%で成長しています。
WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。
リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。
●ユーザーの目的に合わせた資産運用が行える
●素人でも「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」が行える
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最後に
ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。
本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。
その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。
今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。
WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。
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