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【評価損益+693,904円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年11月 第1週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年11月第1週(11月1日~11月7日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2020年11月1日~11月7日のウェルスナビの運用報告

ついにアメリカ大統領選挙が始まりましたが、不正選挙が行われている状況がまかり通っており、混迷を極めています。

御年197歳の方がバイデン候補に投票したり、郵便局員が掃除をしてたら大量の投票用紙が都合よく見つかり後から表を追加する等、まるで不正な手口を隠すそぶりもない様子で民主党がリードする事態となりました。

(;´・ω・) アメリカって先進国かと思ってたけどヤバいよね

しかもメディアはこれらのニュースを取り上げず、トランプ大統領が不正選挙対して訴える演説をしている最中に放送を打ち切るといった信じられない事態も起きており、アメリカメディがすでに中国の手に落ちていることが浮き彫りになる状況となっています。

(; ・`д・´) 日本のメディアも中国韓国の手に落ちてるけどアメリカはもっと酷いな…

ただ、この一週間は信じられないくらい世界の株式市場が株価を上げ、先々週の下落幅を一気に戻す異常な上昇を見せました。

私のWealthNavi(ウェルスナビ)は先々週の下落を取り戻し、2週間前の状況まで評価額を戻すことになりました。

先週は評価益が+5%を下回りましたが、この一週間で評価益が倍増するまで回復しています。

ただ、バイデン候補が優勢になったことでリスク回避のドル売りが進み、円相場は1ドル103円台に進んだことで私のWealthNavi(ウェルスナビ)のドル建てとの評価益の差が大きく開くことになりました。

(;´Д`) 1ドル103円台はあかん…ボスケテ。

もはや新型コロナウイルスの影響とか関係なく、政治的に株価が上がり下がりしている状況で、今後の値動きがまったく予想がつかない事態となっています。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(;´・ω・) 1週間で戻しよった…

先々週はナイアガラの滝のように大幅に下落したNYダウ平均株価ですが、先週は一転してとんでもない勢いで株価が上昇して1ドル28,500ドル前後まで戻しています。

これだけ短期間に株価が上昇するのは珍しく、反動が大きいから次週は大きく下げるのではないかと思われます。

アメリカ大統領選挙は不正の温床とは聞いていましたが、今回はそれを隠すことなく実行しているところから、民主党のバックにいる中国の影響力の大きさに驚きを隠せません。

場合によってはアメリカを2分する事態となり、中国にとっては大統領選挙を引っ掻き回すだけで利を得る状況となっており、それを止める人がいない状況となっています。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先々週大きく下げた株資産がこの1週間で戻す状況となり、日欧株(VEA)は大きく戻すことになりました。

私のポートフォリオは株式割合が大きいため、とりわけ米国株(VTI)が大きく戻したことで、資産評価額が大きく増えました。

現在は790万円となっており、もうすぐ800万円に届くところまで来ています。

ただ、米国債券(AGG)はマイナス幅が埋まりませんでした。

アメリカ大統領選挙が始まり、バイデン候補がリードする事態となると一時が1ドル103円台前半まで円高が進み、私のWealthNavi(ウェルスナビ)の評価額はドル建てに対して大きく目減りしています。

(; ・`д・´) 大統領選挙怖い…

大統領選挙がどういった結末を迎えるかしだいですが、世界の市場はしばらくは不安定な値動きをすることが予想され、WealthNavi(ウェルスナビ)の資産も増えたり減ったりを繰り返すことが予想されます。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今は新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況ですが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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