こんにちはユレオです。
私は7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。
ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。
詳しくはこちらの記事で触れています。
せっかく資産運用をしているわけですから、週に1回程度WealthNavi(ウェルスナビ)の運用結果がどうなっているかをブログで報告していきたいと思います。
それは7月第4週(7月21日~27日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告をさせていただきます。
●スポンサーリンク
◆記事の目次◆
2019年7月21日~27日のウェルスナビの運用報告
まだ運用を始めたばかりであるため、あまり大きな動きはありません。
週の前半は少し値を下げて評価損しましたが、その後持ち直してプラスに転じた形です。
7月29日に75万円を追加で投資した為、グラフが跳ね上がっていますが、この75万円は入金されただけで、まだ投資に回されていません。
景気の情勢を見つつスポット買いの機会をうかがっていたのですが、NYダウ平均株価が安定上昇に転じたので、追加購入してみました。
スポンサーリンク
NYダウの値動き
WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。
どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。
6月の頭に大きく値を下げた後には持ち直して緩やかに伸びています。
大きく値を下げた6月の頭のような時期が本来スポット買いのタイミングではあるのですが、現在は落ちる気配が今のところない為、追加投資しました。
この判断が吉と出るか凶と出るか…(;´・ω・)
7月29日に75万円を追加投資した為、まだそちらは現金のままとなっています。
割合的には「米国株(VTI)」の割合が最も高く、「不動産(IYR)」が一番低くなっています。
今週中にはこの現金も投資に回されるかと思うのでポートフォリオが書き換わるかと思います。
WealthNavi(ウェルスナビ)は発注や積立も自動で行ってくれることや、資産の状況が変化してポートフォリオの見直したが必要になったとしても、ユーザーの目的に合わせた投資プランを自動で行ってくれます。
投資の知識が足りないくてリバランス(資産のバランス調整)に迷うようなことなく対応してくれるので本当に楽です。
スポンサーリンク
WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。
リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。
●ユーザーの目的に合わせた資産運用が行える
●素人でも「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」が行える
\スマホで世界水準の資産運用が行える/
スポンサーリンク
最後に
ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告をさせていただきました。
本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。
その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。
今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。
WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。
スポンサーリンク