こんにちはユレオです。
私は「釣り」「登山」「ソロキャンプ」等のアウトドアの趣味を持っていましたが、結婚をして子供が生まれたこともあり、これらの趣味から遠ざかっていました。
しかし最近になって子供も成長して手がかからなくなったことから、アウトドアの趣味を再開すべく、荷物が運べる移動手段としてSUZUKI(スズキ)Vストローム250を購入しました。
バイクを購入するにあたって「荷物の積載量が多い」「長距離を移動しても疲れない」といったことを考慮してVストローム250を選択したわけですが、オプションのパニアケースを左右とトップと計3つ付けたことで最大63ℓ分の荷物を積載できるようになっています。
ただ、パニアケースの幅に収まらない荷物は別途対応する必要があり、この度バイク用に防水リュックサックを購入することにしました。
本日は私が使っている大容量防水リュック「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」をご紹介したいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- バイクでは大容量の防水リュックがあると大変便利。
- 「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」の特徴について。
- 「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」の使用感と感想について。
本記事では「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」の特徴や使用感など、メリットとデメリットも含めて感想をまとめています。
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バイクで荷物を運ぶには防水リュックサックがあると便利
バイクは車に比べると荷物はほとんど積めない乗り物なので、荷物を運ぶためにパニアケースを使ったり、バイクに固定する荷掛け用のツーリングネットを使う事が奨励されています。
ただ、スーパーに行った帰りに毎回ツーリングネットで固定するのも煩わしく感じますし、パニアケースの中に入れて収まるのであれば、それが一番安全に物を運ぶことが出来ます。
ただ、パニアケースに収まらない長さもので、ツーリングネットだと固定できなものなどはリュックサックなどがあると便利です。
荷物を運ぶ為の手段としてはリュックサック以外にも「肩掛けバッグ」などもありますが、バイクの場合は肩掛けバッグだと風を受けて危ないため、両手がしっかりと使えて風を受けにくいリュックサックが一番安全だと言えます。
(・ω・) 両手が使えるのは当たり前だけど風を受けにくい構造は必須だよね。
バイクでスーパーに買い物に行った際に、買った商品をエコバッグに入れず、そのままリュックサックに詰めてバイクで帰宅すれば、荷掛け作業などの煩わしさが一切ありません。
こうした考えからツーリングネットを使うほどではないが、パニアケースに入らないサイズの荷物を運ぶために大容量の防水リュックを購入することにしました。
バイクで使いやすい大容量のリュックは種類が豊富
リュックサックには「バイク専用」というものはありませんが、バイク乗りであれば次のような点をおさえたリュックサックを購入すれば間違いはありません。
- 突然の雨にも対応できる完全防水の素材。
- 大容量でしっかりと固定できるベルトが付いている。
- 後続車への安全の為に視認性を高める色や反射板が付いている。
とにかく両手をしっかりと使う事が出来て、身体を傾けてもカバンがずれたりせず体にしっかりと固定できるリュックサックを選ぶことが重要です。
その為、Amazonで「完全防水 大容量リュックサック」で検索すると防水性能と積載量を謳った商品がずらりと並びます。
(・∀・) 開口部が広くて荷物が入れやすいシンプルなデザインばかりだね。
防水リュックの多くが開口部が広くて荷物を簡単に入れられる構造で、素材も完全防水を謳った丈夫な素材で作られています。
余計なポケットや構造が無い分作りがシンプルであることから、値段も3,000円~9,000円とお手頃価格な商品がずらりと並びました。
私は防水性や積載量を加味して数あるクの中から以下の条件を基に選定しました。
- 防水機能が優れている商品。
- 最低でも30L上の大容量である。
- 荷物の出し入れがしやすい開口部が大きく開く商品。
- 予算は上限5,000円くらい。
上記の条件でいろいろと見繕ったところ、ちょうど良い大容量防水バッグを見つけました。
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「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」の特徴
数ある大容量防水リュックから私が選んだのは「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」です。
カラーは7種類ありますが、私は自分が乗っているVストローム250のカラーに合わせてイエローを選択しました。
(/・ω・)/ 目立つと安全だしバイクカラーに合っているのが良い!。
Amazonの商品説明や公式Webサイト等を調べたところ「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」は以下のような特徴を持っています。
- 防水性と耐水性に優れた「PVCターポリン」素材を使用。
- ロールトップ式の開口構造で上部からの浸水を防ぎ物の出し入れもしやすい。
- 仕切りが無い構造で、最大40Lの積載が可能。
- ロゴ部分は反射プリントを採用しており光が反射するので夜間でも安心。
- チェストベルトが付いており体との一体感を高めてしっかり背負える。
- 価格が3,984円(2021年2月)とリーズナブル。
(・∀・) 40Lと大容量で開口部も広くお手頃価格だわ。
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」はシンプルな構造で防水機能もしっかりとしており、荷物の出し入れのしやすさや、しっかり体に固定できる構造等、私の求める条件を満たしていることから購入することにしました。
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「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」の開封の儀
Amazonで「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」を購入したところ、翌日には届くスピード配送でした。
(・∀・) 流石はAmazonだ。めちゃ早い!
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」を早速開封してみたところ、開口部が開いた状態で折りたたまれていました。
(゚Д゚;) なんか予想してたよりかなり大きいぞ。
ロールトップ式(開口部を3回折り返してバックルで留める方式)の開口構造が開いているので大きく見えますが、普段使う時は巻いて閉じて使用するので、ここまでは大きくありません。
荷物を背負う為の構造は思った以上にしっかりしており、クッション性が高い材質が使われていることから、長時間重い荷物を背負ったとしても体に負担がかからないようになっています。
(・∀・) 凄い!思った以上に良く出来ている!
値段が3,984円(2021年2月)と考えるとめちゃめちゃお得な作りとなっており、縫い目もしっかりしているので重量のある荷物も安心して入れることが出来ます。
バックとして持ち手もしっかりとしており、布地も頑丈で防水加工も申し分無く大容量となんの不満もありません。
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「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」に早速荷物を入れてみる
早速ですが「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」に荷物を入れてみたいと思います。
ロールトップ式(開口部を3回折り返してバックルで留める方式)の開口構造という事で開口部を背中側の方向に丸めてマジックテープで止める仕組みになっています。
(/・ω・)/ 巻く方向はどちらでもよさそう。
早速開口部を丸めてマジックテープで止めたところ、大きめのリュックサックサイズになりました。
仕切りなどは一切なく、大容量で大きいものが入るようになっていますが、内側に幅約19cm × 深さ22cmの防水ファスナーが付いたポケットが付いています。
(*´ω`*) ここは絶対濡れたらダメなスマホとか入れるとよさそう。
厚手の耐水性に優れた「PVCターポリン」を素材生地で耐久性もあり、ハードに使っても大丈夫なよう作られています。
何より値段が3,984円(2021年2月)と大変お手頃なので、使い倒すつもりでハードに使えます。
スーパーやホームセンターへバイクで買い物行った際は「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」に買い物したものを丸ごと放り込んで背負って帰るだけなので荷掛け作業をせずに済むので助かります。
先日はバイクで2泊3日のキャンプに行った際には「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ」の上に荷掛け紐で「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」を固定しました。
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」はVストローム250のバイクカラーであるイエローと微妙に色合いが異なるところが残念ですが、「エンデュリスタン(ENDURISTAN) トルネード2 ドラムバッグ」の容量が83Lなので、「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」を合わせると123Lもの荷物をしっかりとまとめて運べてしまいます。
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」は普段使いだけではなく、ソロキャンプなどの大量の荷物をバイクに積んで運ぶようなときでも十分に使えます。
LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ を使って感じたメリット・デメリット
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」を使う事で日頃の買い物が大変便利なり、また2泊以上のソロキャンプでは「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」をドラムバックの上に荷掛け紐で固定して容量を増やしています。
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」を使用して感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」のメリット
商品の特徴で良いポイントをお伝えしてきましたが、実際に使って感じたメリットを列挙してみました。
- 防水がしっかりした生地で耐久性も高い。
- 開口部が広くて荷物の出し入れがしやすい。
- 値段が3,984円(2021年2月)と大変お手頃価格。
「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」のデメリット
使用してデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- Vストローム250(イエロー)のボディーカラーと微妙に色合いが異なる。
- 入れる荷物が少なすぎると型崩れをする。
- 丈夫で厚手の生地が使われているので折りたたんでもそれなりに荷物になる。
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最後に
ここまで私が使っている大容量防水リュック「LAD WEATHER(ラドウェザー)40L防水バッグ」をご紹介しました。
バイクを乗る方なら防水リュックサックがあれば大変便利で、思いがけない荷物を運ぶような状況でも困らずに済みます。
荷物を全てパニアケースに入れてしまう方が一番安全ですが、リュックサックであれば風の影響を受けにくく、しっかりと体に固定できるので比較的安全な荷物を運ぶ手段と言えます。
また、ソロキャンプといった大量の荷物を運ぶ場合でも、荷掛け紐などを使えばバイクに固定できるので、気にせずハードに使えるリュックサックとして様々な状況で役立ちます。
無事に四国に上陸!
ここからひたすら下道で西を目指すぞーとりあえずちょっと休憩ヽ(・∀・)ノ#vストローム250 pic.twitter.com/rUXVjpYIWI
— タマシイ ユレオ@雑記ブロガー (@tamashii_yusa) April 10, 2021
もしバイクで使いやすい大容量の防水リュックサックをお探しの方がおられましたら、ぜひご参照ください。