こんにちはユレオです。
私は現在SUZUKI(スズキ)Vストローム250というバイクに乗っており、通勤や買い物といった日常では使わず、もっぱら週末のツーリングや、連休を使ったキャンプツーリングなどに出かける際のレジャー用途で使用しています。
バイクは知らない土地にでも手軽に出かけられるという魅力があるわけですが、初めて行く場所でも迷わず訪れる為には「カーナビ(ナビゲーションシステム)」が必須だと言えます。
私はバイク用のナビとしてスマートフォンを使用しているのですが、先日携帯電話の機種変更をした際に、これまで使っていたスマートフォンフォルダのサイズが合わなくなったことから、新調することにしました。
本日は私が使っている安価でありながら頑丈で取付しやすいバイク用スマートフォンホルダー「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」をご紹介したいと思います。
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◆記事の目次◆
本記事の内容
- バイクはナビがあれば格段に便利になる。
- 「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の特徴について。
- 「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の使用感と感想について。
本記事では「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の特徴や使用感など、メリットとデメリットも含めて感想をまとめています。
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もはやバイクにはナビが必須である
いつの時代でも様々な革新的な技術を使った道具が作られ、瞬く間に普及しますが、そうしたものの一つに「カーナビ(カー・ナビゲーション・システム)」があります。
カーナビは知らない場所でも道順を教えてくれる道具として、利便性が大変高いことから、あっという間に普及した道具の一つです。
カーナビさえあれば初めて訪れる土地でも迷うことなく目的地に着く為、運転中に地図を開いて確認する必要が無いことから安全運転の為の必需品とも言えます。
そして、現在はスマートフォンが進化したことで、カーナビの機能をアプリケーションとして扱えるようになり、車だけではなく、バイクにも取り付けることが出来るようになりました。
もちろん「バイク専用ナビ」も存在はしますが、スマートフォンであれば地図情報の更新頻度が高く、使う時だけバイクに取り付けることが出来るので、盗難防止にもなることから、手軽に設置するにはハンドル付近にスマートフォンホルダーを付けてスマートフォンで代用するのが一番です。
バイク用のスマホ ホルダーは種類が豊富
スマートフォンホルダーは「車載用」「バイク用」「自転車用」とありますが、スマートフォンを固定する構造には明確な差はありません。
しかし、「車載用」と「バイク用/自転車用」では車体に取り付け構造が大きく異なります。
Amazonで「バイク スマートフォンホルダー」で検索するとあらゆるメーカーから様々なスマートフォンホルダーがずらりと並びます。
私はこれまで「HASAGEI」というメーカーのスマートフォンホルダーを使っていました。
このスマートフォンホルダーはハンドルミラーに取り付ける構造となっており、安価でありながら質実剛健で非常に使いやすいく、問題はなかったのですが、携帯電話の機種変更を行った結果、サイズが合わず取付できなくなったので、新しくスマートフォンホルダーを探すことにしました。
私は数あるバイク用スマートフォンホルダーの中から以下の条件を基に選定しました。
- ロッドミラーに取り付けるタイプ。
- 取付けパーツは金属製で耐久性の高い商品。
- カラーは黒か無彩色で構成されているかシンプルな黒一色。
- 予算は上限2,000円くらい。
上記の条件でいろいろと見繕ったところ、ちょうど良いバイク用スマートフォンホルダーを見つけました。
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「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の特徴
数あるバイク用スマートフォンホルダーから私が選んだのは「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」です。
バイクに取り付けるスマートフォンホルダーを探すと、選択肢がほとんどなく、また現状のスマートフォンのサイズを考慮すると、1つしか該当商品がありませんでした。
Amazonの商品説明や公式Webサイト等を調べたところ「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」は以下のような特徴を持っています。
- ロッドミラーに取り付けるタイプ。
- 片手操作で1秒でスマートフォンを取り付け出来る。
- 長さ133~180mm、幅67~87mm、厚さ13mmのスマートフォンに対応。
- 四本爪でスマートフォンをしっかりと固定する。
- 伸縮アームは衝撃に強い高強度ステンレス製。
- 価格が1,580円(2023年8月)とリーズナブル。
以前使ってた「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」は2年半もの間壊れることはなく、メーカーとしては十分に信頼があります。
そして、数少ないミラーロッドに取り付けるタイプということもあり、シンプルなデザインで耐久性の高い金属パーツが使われていることや、見た目のデザインもシンプルで私の求める条件を満たしていることから購入することにしました。
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「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の開封の儀
Amazonで「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」を購入しましたが、翌日には届くスピード配送でした。
ただ、バイク用のスマートフォンホルダーを注文したのに、なぜか箱の写真は自転車のハンドルに取り付けられています。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」を早速開封してみたところ「スマートフォンホルダー本体」「ミラーサポートロッド」「滑り止めシート」「取扱説明書」が入っていました。
箱と全く異なる商品が入っていることに違和感がありますが、とりあえずは問題はなさそうです。
肝心のスマートフォンホルダーホルダー本体は、しっかりとした作りで、今回の商品は私が2年半使ってきた品の改良版ということもあり、私にとっては安心感のある品です。
ミラーロッドと取り付けるパーツはしっかりとした金属製で、黒く塗装されていることから、錆が浮き出る心配もありません。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」の取付は簡単で、左側のロッドミラーのカバーを外してスパナを使って六角ナットを緩めて外し、スパナを2本使って取付けます。
運転席から見るとバイクの速度メーターとほぼ同じ高さにスマートフォン画面を見ることが出来るので、目線の動きを最小限で済むことや、ハンドルを切ってもウィンドスクリーンに干渉もせず、Vストローム250には丁度良い商品だと言えます。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」はハンドルバーの空きスペースからなくても設置できることや、片手でスマートフォンの取付/固定が出来るので、非常に使いやすいくて気に入っています。
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HASAGEI バイク スマホ ホルダーを使って感じたメリット・デメリット
スマートフォンホルダ―を使う事で手軽に安くバイクにナビを付ける事が出来るので遠出する際には非常に助かります。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」を1か月ほど使用して感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」のメリット
商品の特徴で良いポイントをお伝えしてきましたが、実際に使って感じたメリットを列挙してみました。
- ロッドミラーに取り付けるのでハンドルバーに空きが無くても設置できる。
- スマートフォンの脱着が簡単で片手で行える。
- 金属パーツが使われており耐久性が高い。
「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」のデメリット
使用してデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。
- 「iPhone14ProMAX」のような大きいスマートフォンは装着できない。
- スマートフォンホルダー本体部分はプラスチック製である。
- 他のスマートフォンのホルダーと比較すると見た目が分厚い。
最後に
ここまで私が使っている安価でありながら頑丈で取付しやすいバイク用スマートフォンホルダー「HASAGEI バイク スマホ ホルダー」をご紹介しました。
ミラーロッドに取り付けるスマートフォンホルダーは珍しく、また取付るためのパーツが耐久性が高い金属製となると、ほとんど選択肢がなく、私は前回のスマートフォンホルダーに続き「HASAGEI」の最新版スマートフォンホルダーを取付けることになりました。
1か月ほど使った感想としては、以前の改良版ということもあり、細かなところで良くなっており、個人的はおすすめのスマートフォンホルダーと言えます。
もしバイクにナビを付けようと検討している方がおられましたら、ぜひご参照ください。