断酒

お酒をやめる6つコツを解説!断酒を6年間続けてわかったお酒を飲まずに過ごす方法

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こんにちはユレオです。

私は2016年1月10日より断酒を開始して、断酒6年目を迎えました。

断酒を始めたと当初は「1週間」「1か月」「1年」という節目で、達成感と特別な思いを感じていましたが、3年を過ぎたあたりからお酒を飲まない生活が特別なものではなく、日常的なものとしてとらえるようになりました。

私は禁酒ではなく断酒を始めた理由は、本当にお酒をやめることができるのか疑問に感じたことや、お酒を断たないと悪い方向に進む予見があり、お酒を絶つために断酒を選びました。

本日は断酒6年目を迎えた現状のご報告と断酒を続ける為の6つのコツについてお話をしたいと思います。

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6年間お酒をやめた現状でのお酒に対する気持ち

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私は全く酒を飲まない文字通りの”断酒”を6年間続けたわけですが、今でもお酒を飲んでいた時の記憶は明確に覚えており、お酒を飲みたい気持ちが完全にゼロになったわけではありません。

ただ、断酒を続けて6年目となれば、「どうしても酒が飲みたい!酒だ!酒をくれー!」と考えることはなくなり、酒を眺めては「ああー多分飲んだら美味いんだろうねー 飲まないけど。」というような感じで見ています。

今ではお酒に対して執着はなくなりましたが、まだ気になる存在といったところで、完全に断ち切れたわけでありません。

ただ、お酒を見ても「飲みたい」という渇望を抱くことはなく、飲酒欲求を抑えるためのストレスはほとんどなくなりました。

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断酒を続ける為の6つのコツについて

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流石に6年間お酒を止めていると、会社の同僚からは「えっ本当に!それはすごい!」と感心されることがあります。

私がお酒をやめたことに興味を持つ方は、ご自身も酒を止めたり控えたいと考えているが、実現てきていないケースが多く、「どうやって断酒を続けているの?コツは?」と聞かれます。

私の場合は以下のようなことに気を付けて生活を送ったり、考えを改めることで断酒を無事続けることが出来ています。

  1. 空腹状態を作らないようにする
  2. 怒りやストレスをため込まない
  3. 孤独な状態やさびしいと感じる状況を避ける
  4. 疲れをため込まない
  5. お酒を飲んだつもりで貯金する「断酒貯金」をする
  6. お酒を止めた時間を有効活用する

①:空腹状態を作らないようにする

これは断酒や禁酒をしたことがある方だと納得いただけるかと思うのですが、空腹になると強烈な飲酒欲求が湧き、無性にお酒が飲みたくなります。

アルコールは酔うだけではなく糖類に分解され体内でエネルギーに変わるので、お酒を飲んでいるときはお酒からエネルギーを得ています。

アルコールを断つとエネルギーを補給していたのが途絶えるわけですが、体は何とかして失われたエネルギーを補いたいという欲求が起こります。

空腹になるとお酒が飲みたくなるのはそのためで、こうした飲酒欲求は空腹を無くすことで抑える事が出来ます。

空腹を無くすからといって常に食べ続けるというわけではなく、”飢餓状態を無くす”といった方がわかりやすいかと思います。

②:怒りやストレスをため込まない

怒りやストレスがたまった時に、お酒を飲みたいと思ったことはありませんか?

お酒を飲んで憂さ晴らししたり、ストレスを発散させる目的でお酒を飲んだ経験は一度はあるのではないでしょうか。

イライラした時や気持ちが高ぶり攻撃的なっている時というのはお酒を飲んで、一時的にも忘れたくなるもので、それが飲酒欲求となって現れます。

私はお酒を止めた後にしばらく鬱っぽくなったこともあり、怒りによる飲酒欲求はありませんでしたが、ストレスからの飲酒欲求が湧くことはありました。

ストレスの解消方法を他の方法に転嫁できるように工夫することをお勧めします。

③:孤独な状態やさびしいと感じる状況を避ける

孤独を感じたりさびしいと感じる感情は飲酒欲求が高まります。

こうした感情の時にお酒を飲んで気を紛らわせようとしたことはあるのではないでしょうか?

多くの人が心理的に孤独感が強い時は飲酒欲求が高まり、そうした感情を一時的にも忘れようとお酒を飲むという行為に走ります。

場合によっては「ヤケ酒」と称して自身の限界量を超えるような酒量を飲み、体を痛めつける自傷行為の行動を取ることがあります。

④:疲れをため込まない

肉体的にも精神的にも疲れるとお酒を飲みたくなるといった経験はありませんか?

ランニングをした後に良く冷えたビールを飲みたいとか、忙しい仕事が終わった後には会社帰りに飲んで帰りたいとか思うものです。

お酒を飲むと疲労が回復するわけではないですが、神経伝達物質である「ドーパミン」が分泌され疲労を感じにくくなります。

そうした経験が「疲労はお酒を飲んで回復」というような間違った習慣を脳が持ってしまい、疲れたときにお酒を飲みたいと脳が酒を求めて飲酒欲求という形で表に出てきます。

こうした脳が習慣として記憶してしまった事による飲酒欲求は非常に強力で、抗うのは大変強い意志を必要とします。

⑤:お酒を飲んだつもりで貯金する「断酒貯金」をする

お酒を毎日飲んでいると、たとえ宅飲みでも結構な金額になります。

私はお酒を飲んでいた頃は家で晩酌をして、たまに外で会社帰りに飲む程度で特別お酒にお金をかけていたわけではありませんが、それでも計算した限りでお酒を止めたことで年間30万円近くは浮いています。

また、直接お酒では無い出費(例えばタクシー代)等を含めると35万円から45万円近くは節約できています。

年間35~45万円貯金できる「断酒貯金」は素晴らしいです。

⑥:お酒を止めた時間を有効活用する

お酒をやめたことで飲む時間が有効に使えるようになっただけでなく、飲んだ後の思考が鈍っている時間も有効に使えるようになりました。

単純に1週間で12時間くらいはお酒を飲むことに費やしたとした場合、1ヶ月で48時間(2日)になり、1年だと576時間(24日)になります。

これはサラリーマンの1ヶ月の労働時間が150時間(*)なので、4か月弱の労働に相当する時間を1年で無駄にしているということになります。

(*7.5時間×20日 =150時間)

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まとめ

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ここまで断酒6年目を迎えた現状のご報告と断酒を続ける為の6つのコツについてお話をしてきました。

お酒を飲んでいた頃は、お酒を飲まない生活なんて絶対無理だろうと考えていましたが、断酒を6年も続ける、飲まない生活の方が当たり前に感じるようになります。

また、断酒を継続するためのコツとしては、以下の6つの考えを忘れなけれ比較的楽に続けていくことが出来ます。

断酒を続ける6つのコツ
  1. 空腹状態を作らないようにする
  2. 怒りやストレスをため込まない
  3. 孤独な状態やさびしいと感じる状況を避ける
  4. 疲れをため込まない
  5. お酒を飲んだつもりで貯金する「断酒貯金」をする
  6. お酒を止めた時間を有効活用する

これからお酒を止めようと考えられている方や、今まさにお酒を控えている方は、ぜひ一度、この6つのコツについてお試しいただければと思います。

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お酒をやめいたいが、どうしてもやめられない方へ

断酒を始めた頃、私はお酒を辞めたいという強い意志でアルコール外来に足を運び、医者に相談して断酒の為の薬である「シアナマイド」や「ノックビン」を処方してほしいと伝えました。

シアナマイドやノックビンは、服用することでアルコールが苦手な人と同じようにお酒を受け付けない生体反応を起こす「抗酒剤」と呼ばれるもので有名で、お酒を本気で辞めたいという方は、勇気を出してアルコール外来に通院して、医師に断酒の意思を伝えて抗酒剤を処方してもらうことをお勧めします。

私は当時、抗酒剤として「レグテクト」を選択しましたが、抗酒剤として有名な「ノックビン」は個人でも購入することが出来ます。

健康保険が適用されないので、全額負担になりますが、アルコール依存症の専門医療機関への通院が難しいという方で、どうしてもお酒をやめたいという方には有用な手段と言えます。

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