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【評価損益+2,354,466円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2021年3月 第4週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2021年3月第4週(3月21日~3月27日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2021年3月21日~3月27日のウェルスナビの運用報告

日経平均株価は2万9000円台を割った後に底値を探るような動きがありましたが、緊急事態宣言の解除もあって再び3万円台を目指して動き始めました。

NYダウ株式市場もバイデン大統領の経済政策に対して市場が評価をしたことで史上最高値を更新し33,000ドルを超える値動きを見せております。

(´・ω・) 株価だけを見ると経済は安定しているように見えるよね。

とはいえヨーロッパでは新型コロナウイルスの変異種が猛威を振るっており、再び感染者が増加傾向になるなど予断を許さない状況が続いており、これまでの経緯を見るとアメリカやブラジル、インドに飛び火していくことが予想されます。

先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は横ばいの動きをしつつもNYダウ平均株価が回復した影響から若干評価益を上げました。

(・∀・) 先々週の値下がり分を戻した感じ。

ただ、円建てでは値を戻していますが、ドル建てだとピークの時に比べて4%近く評価益が落ちています。

現在は1ドル109円台半ば付けるなど円安が進行しており、その影響を受けての評価ですので安心はできません。

中長期的に投資している方であれば円安が進むと円建ての評価益が上がる一方で取得単価が上がってしまうことから、円安が進むことも問題と言えます。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(・ω・) 先々週の下落を跳ね返す動き。

先々週から33,000ドルをピークに下落していましたが、たった2日で再び33,000ドル台を回復しました。

一気に回復しすぎで少々怖いですが、この半年の値動きを見ると綺麗に緩やかな上昇を続けています。

ただ、WealthNavi(ウェルスナビ)の株の銘柄はナスダック市場のハイテク系株の割合が多く、ナスダックはピークの頃より下落していることからドル建てでは4%近く下落したままなので、ハイテク株の回復が望まれます。

またスエズ運河内でタンカーが座礁したことで世界の物流が滞っていることから、原油が値上がりするなど影響が出ています。

スエズ運河の封鎖が長引くようだと世界的な株安に陥る可能性があるため、今後の動きを見守りたいところです。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は日欧株(VEA)と新興国株(VWO)は大きく変わりませんでしたが、代わりに米国株(VTI)値上がりする先々週とは真逆の動きとなりました。。

私のWealthNavi(ウェルスナビ)はリスク「(5段階の)5」で運用しているため株式の比率が高いですが、その中でも米国株(VTI)の割合が大きいことからアメリカ経済によって大きく資産が変動します。

(・ω・) この割合は今のところ変更できないから仕方がない。

WealthNavi(ウェルスナビ)は基本的に”ほったらかし投資”なのでポートフォリオの入れ替えなどは行う必要はありません。

今のところ相場全体が上昇を続けていることから評価額の合計が1,200万円近くになっていますが、今後下落相場になった時は資産防衛のためにできることが「出金」くらいしかないので投資先の詳細な銘柄を知りたいところです。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はアメリカの政情不安や中国の台湾進攻の噂、新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

\スマホで世界水準の資産運用が行える

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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