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【評価損益+1,292,640円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年12月 第3週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年12月第3週(12月13日~12月19日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2020年12月13日~12月19日のウェルスナビの運用報告

世界の株式市場は大きな値動きをせず高値圏内を横ばいに移行していますが、中国では12月に入ってから大きな国営企業の倒産が相次いでいます。

日本のマスコミは「報道しない自由」を全力で行使しているため、なかなか日本人の耳に入ってきていませんが、11月後半から12月上旬にかけて中国の国営企業の大型倒産が相次いでおり、中国の経済は崩壊なのかと言わんばかりの大事件が起きています。

それなのにニュースにはならず、またNY株式市場をはじめとする世界各国の株式市場でも大きな値動きを見せていないことから、少々不気味に感じます。

(;´・ω・) 嵐の前の静けさかな…マジで怖い。

中国のバブルがついに崩壊して、世界恐慌の引き金になるのではと戦々恐々と見守っているのですが、今のところ中国以外の市場では特に目立った動きが無いことから、正直不思議でなりません。

先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は大きな値動きはありませんでしたが、やや上昇した株価との影響で資産評価額がやや増えました。

(`・ω・´) ついに資産評価額が910万円を超えた!

円高は相変わらずですが株価はやや上昇したため先々週の水準まで評価益が回復しました。

しかし円高は相変わらずの水準で1ドル103円台という事もあり、ドル建てと大きく乖離しています。

この半年ほど前から4円近く円高が進んでおり、正直つらいところですが、為替の影響は海外への投資リスクとして避けられないことである為、受け入れるしかありません。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(´-ω-`) 何とか30,000ドルをキープしたという感じ。

12月に入ってからNYダウ平均株価が30,000ドルを超えて、そのまま横ばいに推移しており、底値を試すような動きを見せず、また値上がりもせず、方向性に乏しい動きを見せています。

個人的には11月上旬に開けた窓をいつ埋めるのか気になっていますが、今のところ大きく値下がりする予想を裏切っています。

アメリカは現在も大統領選挙の結果が確定しておらず、バイデン候補の不正が明るみになりアメリカが2つに分かれて内戦を始めるのではという緊張感がある中、不思議とNYダウ平均株価は安定した動きを見せており、市場があまり政情不安を深刻に捉えてなさそうなことが不思議でなりません。

一部のネットではカナダの国境に中国人民解放軍が展開しているという噂が流れていますが、アメリカで内戦や米中で戦争でも起きようものなら株価は再び2万ドル台を割るのではないかと危惧しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は世界の株式市場がやや上昇したことから総資産額がわずかに上昇しました。

私のWealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオは株式の比率が高い為、株価の変動を大きく影響を受けます。

米国債券(AGG)と不動産(IYR)は評価額を下げましたが、それ以外は微妙に上げたことで先々週より資産評価額が10万円ほど増える結果となりました。

(・ω・) 2週続けて特に大きな動きが無かったね。

大きな値動きは無くて微上げとなったわけですが、円高は相変わらずで1ドルが103円台を推移しており、102円台も視野に入れなくてはいけなくなりそうです。

為替にたいして取れる対策はドルコスト平均法ぐらいしかない為、地道に積み立て投資ををしていくしかないのですが、再びNYダウ平均株価が大きく値下げしたタイミングで追加で購入できるように資金を準備しておこうと思います。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はアメリカ大統領選挙の結果や、新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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