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ソニー WI-C310の2ヶ月レビュー|安くて評判の音質が良くて使いやすい次世代ワイヤレスイヤホンの感想/口コミ

こんにちはユレオです。

皆さんは生活の中で音楽を聴かれる際に、それぞれのヘッドホンやイヤホンの使い分けをされていますか?

私は自宅で音楽を聴くときは耳をふさがず音楽が聴けるスピーカーを使用していますが、通勤時や移動の最中はワイヤレスノイズキャンセリングのイヤホンやヘッドホンを使用しています。

一応これで用途として事足りているのですが、最近ランニングや自転車などの運動時に使うイヤホンが壊れた為、新たにハードに使っても大丈夫なイヤホンを探すことにしました。

ソニーの商品で該当する品を探していたのですが、「WI-C310」が発売されたので、早速購入して運動時に使用するイヤホンとして使っています。

本日は私が購入したソニー ワイヤレスイヤホン WI-C310」の特徴や、2か月使ってきて感じた感想や使用感をお話したいと思います。

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本記事の内容

  • ソニー のワイヤレスイヤホン「WI-C310」の特徴について。
  • 「WI-C310」を購入して使用した個人的な感想・レビュー。
  • 「WI-C310」を2ヶ月使って感じたメリットとデメリット。

本記事ではソニーのワイヤレスイヤホンである「WI-C310」の特徴や、購入から開封の流れまで写真を添えて解説しています。

また、「WI-C310」をしっかり2ヶ月間使用して感じた「WI-C310」のメリットとデメリットについて、個人的な感想をまとめさせていただきました。

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ソニー ワイヤレスイヤホン「WI-C310」の特徴

ソニーは2019年6月に新型ワイヤレスイヤホン「WI-C310」を発売しました。

この商品の最大の特徴は「安価」であることで、ソニーが発売するワイヤレスイヤホンの中の価格帯としては安く設定されており、4,880円(2019年8月)と低価格帯のワイヤレスイヤホンとなっています。

WI-C310はバッテリーの持ちが良くてハードに使えるワイヤレスイヤホン

この「WI-C310」は安価であるためおせいじにも高性能とは言えません。

ソニーのワイヤレスイヤホンでは「ノイズキャンセリング」を売りにするハイエンド向けの商品として「WI-1000X」や「WF-1000XM3」があります。

「WI-C310」には「ノイズキャンセリング」機能はついておらず通常のイヤホンですが、バッテリーは10分の充電で1時間の再生が出来たり、最大15時間の連続使用にも耐えるタフな仕様となっています。

引用元:ソニー (WI-C310)

機能性を抑えることでコスパを下げてた品で、Bluetoothイヤホンとしても音質は良く、中音域から低音がしっかり聴こえるフラットでクリアな音質で音楽を楽しむことが出来ます。

カナル型のイヤホンなので遮音性があるため、周囲への音漏れも少なくて、最近多く出回っている安価な中国製のイヤホンに比べても安定した動作が得られるので、ソニーの安定感を感じる品となっています。

WI-C310は取り回しが良く扱いやすいイヤホン


引用元:ソニー (WI-C310)

WI-C310はイヤホンとして使いやすさをしっかりと考えれたデザインになっており、イヤホンコードが少し長めで、首回りがすっきりすることや、コードが非常に柔らかくまとめられる素材になっているので、使用しない時は簡単に丸めてしまうことが出来ます。

コードは柔らかく丸めやすいですが平紐の形状になっているので絡まることはありません。

また、首にはかけたままで音楽を聴かない時はイヤホン同士が磁石でくっ付けてストラップのように首からかけられるので、コードが少し長めになっていることで非常に収まり良く首にかけることが出来ます。

低価格帯のイヤホンとしては高音質で音漏れがすくないことや、AACに対応で音質劣化の少ないリスニングを実現するなど、低価格帯とは言えソニーのこだわりを感じる作りとなっています。

上質なデザインと高い携帯性を持ち光沢加工でカラーも4色のカラーバリエーションから選べます。

引用元:ソニー (WI-C310)

ソニー Bluetoothイヤホン「WI-C310」の開封の儀

私はソニーのノイズキャンセリングヘッドホン(WH-1000XM3)やイヤホンメイン(WI-1000X)で使っていますが、ランニングや自転車などの運動時に使えるイヤホンとして、ソニーの「WI-C310」を購入することにしました。

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早速家電量販店で現物に触れて、店員にいろいろと質問をしてから購入し、電車で開けたくなるのを我慢して帰宅しました。

それでは満を持して開封を行いたいと思います。(*´ω`*)

ソニー製品の中では価格を抑えたBluetoothイヤホン

ソニー Bluetoothイヤホン「WI-C310」ですが、ソニーの商品の中では価格帯を抑えた商品という事もあり、箱もシンプルでコストカットの努力が感じられます。

中身は箱の容積から見ると少ない感じがしますが、説明書のほかにTYPE-Cの充電用USBケーブルが付属しています。

それ以外は特に梱包されておらず、「WH-1000XM3」や「WI-1000X」に比べると、非常にシンプルなパッケージ内容となっています。

値段が安いし正直全然不満は無いです。(*’▽’)

専用ケースが付いてないのは少し残念

個人的にはソニーのワイヤレスヘッドホンの「WH-1000XM3」「WI-1000X」と同じような専用ケースが付いていてほしかったのですが、この価格帯では贅沢なお話しかもしれません。

堅牢なタイプのイヤホンケースが欲しい場合は安価でサードパーティ製が販売されているので、そういった商品を探してみてはいかがでしょうか。

付属の説明書はかなり簡素なものとなっており、ペアリングの方法が記載されていますが、最近のBluetoothイヤホンは、電源を長押しすることでペアリングモードがONになるので、もはや取扱説明書は不要とも言えます。

充電はTYPE-CのUSBであるため、MicroUSBに比べて短時間で充電できるところはうれしいです。

イヤホンがマグネット付きでストラップのように首にかけられる

左右のイヤホンに磁石が埋め込まれており、使わない時は首にかけたまま胸のあたりでくっ付けてストラップのような感じでぶら下げることが出来ます。

「WI-C310」はコードが少し長めであるため、ちょうど胸の中心当たりにイヤホンがまとまり、運動時にイヤホンを外したとしても邪魔にならないちょうど良い長さになっています。

他の製品のワイヤレスイヤホンは運動中に外すと、ストラップのようにぶら下げておくのは難しいですが、「WI-C310」は首にかけてもくっ付けて安定するような作りになっており、かゆいところに手が届いている品と言えます。

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ソニー Bluetoothイヤホン「WI-C310」を2か月使ってみた感想

私はソニー「WI-C310」を購入後にランニングや自転車で運動をするときに使用していたので、毎日1~2時間使うような感じで使用していました。

運動用に安価で使いやすいBluetoothイヤホンを探していたという事や、運動中にイヤホンを外したとしても、ストラップのように首にかけたままに出来るのが便利で、本製品を選択しました。

ランニングや自転車といった運動時にハードに使う品としては最高です(`・ω・´)

SONY「WI-C310」は重さを感じず邪魔にならない装着感が良い


引用元:ソニー (WI-C310)

使ってみ思ったのは重量が19gと信じられないくらい軽く、首からかけている感じがありません。

またコードが平紐の形状になっているので絡まることが無くて、マグネットでまとまるようになっており、使い勝手を非常に考量した作りになっています。

こういった部分は使ってみないとわかりにくいものですが、「WI-C310」は非常によく考えられて作られているのでお勧めしたいポイントでもあります。

SONY「WI-C310」はバッテリーの持ちが大変良い


引用元:ソニー (WI-C310)

私は1日1~2時間ほど使用していましたが、バッテリーの持ちが大変よく、週末に充電を行う程度で、充電をほとんど気にせず使用できることにびっくりしました。

また、充電が切れたとしても10分ほど充電すれば1時間ほど使用できるので、使おうと思った時にバッテリーが切れていたとしても、すぐに使用できる状態に出来るところが大変素晴らしく思えました。

充電したのち、未使用の状態が続いたとしても200時間は待機状態を保てるので、バッテリー性能や電源周りだけでいえば、ソニーのノイズキャンセリングイヤホン「WI-1000X」よりも高性能だと言えます。

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SONY「WI-C310」のレビューのまとめ


引用元:ソニー (WI-C310)

WI-C310を2ヶ月使ってみた感想としては、価格帯もリーズナブルでハードに使用することが出来るので、ランニングや自転車などの運動時に使用するには最高の品でした。

ノイズキャンセリング機能はありませんが、カナル型のイヤホンであり、周囲の音を防ぎつつ音漏れもしないので、満足度の高いワイヤレスイヤホンとして使用しています。

2か月間使ってみた感想や使用感からメリットとデメリットをまとめてみました。

SONY(ソニー) Bluetoothイヤホン「WI-C310」のメリット

メリットについてはこれまでいくつか列挙してきましたが、2ヶ月使った感じとしては以下のようになります。

  • 価格帯が安くてソニーの製品の良さを感じる性能。
  • 少し長めのコードでストラップのように首にかけることが出来る。
  • 軽量で首にかけている感覚が無いくらい軽い。
  • バッテリー容量が多く長時間の再生が出来る。
  • 操作性が良くて使いやすい設計。

SONY(ソニー) Bluetoothイヤホン「WI-C310」のデメリット

2ヶ月継続して使ってみてもデメリットはほとんど感じられませんでしたが、あえて列挙すると以下のようになります。

  • 商品コンセプトに反するがノイズキャンセリングではない事。
  • カラーバリエーションが少なく4色しかない。(2019年8月)
  • 充電ケーブルがTYPE-Cなのでケーブルを借りにくい。
  • 専用ケースやUSB電源アダプタが付いていない。

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購入時に他のメーカーで悩んだBluetoothワイヤレスイヤホン

私は最終的にソニーワイヤレスイヤホン「WI-C310」を購入しましたが、購入を決める前に検討していた他社製品について簡単にご紹介したいと思います。

家電量販店で実物を触りながら検討しましたが、それぞれ良い品でした(/・ω・)/

Bose SoundSport Pulse ワイヤレスイヤホン

心拍数センサーが内蔵されており、簡単にパフォーマンスを測定ができることや、激しいエクササイズにも耐えるStayHear+ Pulseチップが安定した快適なフィット感を実現した高級機です。
さまざまな人気のフィットネスアプリに対応し、汗や水分に強い防滴仕様で運動時のBluetoothイヤホンとしては最高峰の品と言えて、お値段もそこそこしますが、心拍数の測定についてイヤホンを使って行いたいと考えている方にはおすすめのBluetoothイヤホンと言えます。

JBL TUNE205BT Bluetoothワイヤレスイヤホン

JBLの低価格帯のBluetoothイヤホンで、お値段も2,500円を切る価格帯で、Bluetoothイヤホン初心者にも最適な品です。
JBLのサウンドを手軽に楽しめるエントリーモデルとしてコンパクト設計で豊富なカラーバリエーションがあり、ハードに扱ってもしっかりとした耐久性を持っています。
連続再生時間は6時間と短めですが、重量はわずか16gと非常に軽量で、運動をする際に邪魔にならずに音楽を楽しむことが出来ます。

最後に

ここまで私が購入したソニー ワイヤレスイヤホン WI-C310」の特徴や、2か月使ってきて感じた感想や使用感をお話ししてきました。

私はヘッドホンやイヤホンについて強いこだわりがあってソニー製品にしているわけではありませんが、最近購入したイヤホンについてはソニー製品が私の求めている価格や性能であった為、今回は「WI-C310」を購入するに至りました。

2ヶ月使った感想としては大変満足度の高い商品で、価格もお手頃でバッテリーの持ちが良いなど、大変使い勝手の良い品だと言えます。

もしスポーツでハードに使えるワイヤレスイヤホンの購入で迷われているようでしたらご参考いただければと思います。


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