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【評価損益+597,224円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2020年8月 第3週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用を行います。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2020年8月第3週(8月16日~8月22日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2020年8月16日~8月22日のウェルスナビの運用報告

日本での新型コロナウイルス感染の第二波はピークを過ぎたのか、一日の感染者数が横ばいに移行しつつあります。

このまま徐々に減っていくのが望ましいですが、4月に比べて経済活動が再開していることから簡単に収束はせず、このままずるずると年末まで一定の感染者数が出続けるのではないかと思われます。

世界規模で見ると毎日20万人を超える感染者が出ています。ヨーロッパやロシアでは落ち着きを取り戻していますが、アメリカ、ブラジル、インドの3カ国については相変わらずの感染者数が毎日発生しています。

株式市場に目をむけると、先週の前半はNYダウは値を下げる動きを見せましたが、後半は値上がりして27,930.33ドルで週末を迎え、再び28,000ドル台にトライする動きを見せています。

(/・ω・)/ すごい!28,000ドル間近だわ。

アメリカでは相変わらず新型コロナウイルスの感染拡大が続くも、経済活動も再開して大統領選挙が熱を帯びており、金融市場では底堅さが伺えます。

私のWealthNavi(ウェルスナビ)は先々週に比べるとやや評価損益が下がる結果となりました。

一時は落ち着いたかと思った円高が進み、金曜日の段階で1ドル105円後半まで下がったことで円建ての資産評価額は減りました。

(´-ω-`) ドル建てでは微増なんだけどね…仕方がない。

世界への投資はどうしても為替相場が影響してしまいますが、WealthNavi(ウェルスナビ)もその影響を結構受けることになるので注意が必要です。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(; ・`д・´) 28,000ドルで押さえつけられてる感じだね

先週の前半は陰線の連続で緩やかに下がっていましたが、週の後半の2日間で盛り返したため、ほぼ先々週の終値と変わらない状況になりました。

値動き事態に大きなブレ幅も無くなり、この半年の値動きを見るときれいな右肩上がりのグラフをたどっています。

アメリカ大統領選挙が始まりアメリカ政府の目はアメリカ国内に向けられるようになったことで、しばらくは中国に対しての大きな動きは無いものと思われますが、どうなんでしょうか?

次週は再び28,000ドル台をチャレンジしてくるかと思いますが、そこで大きな利確の動きが無ければ27,000ドル台も底堅くなりそうです。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は日欧株(VEA)と金(GLD)が値下がりをして、米国債券(AGG)はほぼ横ばいといった動きでした。

投資比率が低いものの地味に不動産(IYR)はこのところ下げ続けており、市場のお金が株式市場に流れているものと思われます。

(;´・ω・) 不動産はともかく金は異常なくらい上がってたからね…

金(GLD)や不動産(IYR)の値段が落ち着いたというのは、株式市場が安定化して安全資産への投資を引き上げているともいえるので、私としては好ましい動きと言えます。

とはいえ、円高が再び進み1ドル105円後半まで下がったことで私のWealthNavi(ウェルスナビ)は円建てで資産評価額を下げる結果となりました。

再び1ドルが104円台になったら買い増しを考えており、しばらくはドル円相場を注視したいと思います。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今は新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況ですが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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今後は失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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