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【評価損益+2,281,593円】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告【2021年3月 第3週】

こんにちはユレオです。

私は2019年7月中頃より本格的に資産運用を始めており、素人でも安心して手堅く資産運用が出来るWealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はウェルスナビ株式会社が運営する国際分散投資を自動運用するシステムで、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を一般向けにリリースしたサービスです。

ウェルスナビ株式会社は2015年4月に創業された若い会社ですが、金融庁が奨励する「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効」という理想的な資産運用をAIを使って運用しています。

詳しくはこちらの記事で触れています。

【実録】ウェルスナビに投資した2年後の結果を公開!投資初心者でも安全安心のグローバル分散投資が出来る【WealthNavi】 こんにちはユレオです。 皆さんはお金を増やすために資産運用や投資をされていたりしますか? 投資には様々な種類があり、...

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況について週に1回程度の運用結果を報告していく形で、週刊記事を執筆しています。

それでは2021年3月第3週(3月14日~3月20日)のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致します。

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2021年3月14日~3月20日のウェルスナビの運用報告

先月あたりから日経平均株価が3万円台を超える動きを見せていますが、これまでは大型株のみ上昇して牽引していました。

ところが最近は低迷していた銀行株なども値上がりの動きを見せており、実体経済として景気が回復した実感がない中でバブルの兆しともいえる値動きを見せています。

(;´・ω・) 今後どうなるんだろうね…このまま上がるとは思えん。

株価は経済指標と言われていたのは遠い過去のようですが、世界的な経済成長についていけていない日本の株価は海外から見たら割安感が高いことで買われているのかもしれません。

先週の私のWealthNavi(ウェルスナビ)は横ばいの動きをしつつもNYダウ平均株価が下がった影響から若干評価益を下げました。

(´・ω・) 特に大きな動きのない1週間だったね。

円安が進み、今では1ドル108円台後半をうろうろしています。

一時は1ドル109円台を付けていたので落ち着いたといえますが、今後円安傾向は続くの良くわかりません。

毎月一定額を積み立て投資しているので、ドルコスト平均法による買い付けで平均取得額が円安に進むので、中長期的な投資を考えると一度106円~107円前後まで円高が進んでほしいところです。

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NYダウの値動き

WealthNavi(ウェルスナビ)は6~7つの海外上場ETFを通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資し、またその中には世界を代表する会社の株式も含まれます。

どこの市場の値動きを見れば良いか分かりにくいかと思いますが、世界で一番影響力を持つ「NYダウ」の値動きを見ればおおよそ問題ありません。

(・ω・) 下がった…頭を押さえられたような動きだね。

さすがに先々週の値動きのまま上昇することは無いと思っていましたが、先週は調整の為33,000ドルを割ってきました。

とは言え、最近気が付いたことなのですが、WealthNavi(ウェルスナビ)の株の銘柄はナスダック市場のハイテク系株の割合が多いのか、最近ではNYダウ平均株価よりもナスダックの値動きに連動しているように思えます。

新型コロナウイルスのワクチンの接種が進み感染拡大が収まる国がある一方、再びロックダウン(都市封鎖)を行う国も出ており、今後の世界的な動きが見えていませんが、株式市場の動きをみると、コロナ以前の株価に回復していることから、実体経済は無視したこの上昇ムードの流れに乗るしかありません。

今後は米中の対立などが不安要素として考えられますが、中長期的に見れば上昇傾向には違いないのでこのまま見守りたいと思います。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポートフォリオ

先週は日欧株(VEA)と新興国株(VWO)が上昇しましたが、米国株(VTI)値下がりしました。

今までと逆の動きですが、3月に入り米国株(VTI)は上昇しすぎていたので単純な調整だと思われます。

(・ω・) まあどこかで調整が入るのは仕方がないよね。

私のWealthNavi(ウェルスナビ)は先週の値動きはほぼ横ばいといったところで特に目立った値動きは見せていません。

とは言え地道に積み立て投資を続けた結果、評価額の合計が1,200万円近くになりました。

WealthNavi(ウェルスナビ)は幅広い銘柄をAIが購入する基本的にはほったらかしの投資スタイルなので、一喜一憂せずに見守りたいと思います。。

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WealthNavi(ウェルスナビ)はこれから資産投資をする方にはおすすめ

今はアメリカの政情不安や中国の台湾進攻の噂、新型コロナウイルスによる影響で市場が不安定な状況が続きますが、世界経済はいつまでも停滞することは無く、長期で見れば年利3~6%で成長しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の最大メリットは「投資に対して知識がない方」でも「将来どれくらいお金を貯めたいか」という目的に合わせて最適なポートフォリオを作成してくれることと、幅広く資産運用を行い「グローバルな投資」「投資時期の分散」「長期的な保有」を行ってくれることです。

リスクを最小限に下げることや、難しいことを覚えなくてもグローバルな資産運用を始められるので、これから金融や資産運用を勉強するという方には大変マッチしたサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細についてはこちら

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最後に

ここまで資産運用中のWealthNavi(ウェルスナビ)の運用報告を致しました。

本来、投資の勉強は金融について学び、実際にお金を運用しながら覚えていくというのが正しいスタイルです。

その為、勉強をせずにいきなり株式投資などを始めると、素人だと痛い目にあうことがあります。

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私は今後資産運用で失敗をしない為にも、しっかりと金融について勉強をする必要はあるわけですが、勉強も安全に行いたいと考え、WealthNavi(ウェルスナビ)のサービスを利用しています。

WealthNavi(ウェルスナビ)はスマートフォンで手軽に始められることや、管理も大変楽であると事や、少額でも資産運用が始められるので、これから資産運用の勉強を始められる方にはおすすめだと思います。

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